タイトル通りなのですが,jlreq.clsではpmatrixやcases環境等の括弧が,その中身と比べて不釣り合いな大きいものとなってしまいます.
これは以下のようなコードで容易に再現できるはずです.
\documentclass{jlreq}
\usepackage{luatexja}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
\begin{equation}
\begin{pmatrix}
x \\ y
\end{pmatrix}
\end{equation}
や
\begin{equation}
\begin{cases}
x \\ y
\end{cases}
\end{equation}
\end{document}
baselineskipの問題なようにも思えるのですが(的外れでしたら申し訳ありません),LaTeXに疎く,どう対処すべきなのか皆目見当もつかない状況です.
適切な大きさの括弧が選択されるように修正するにはどうすれば良いのでしょうか.
是非知恵をお貸しください.
なお,普段はLuaLaTeXで処理していますが,本件はpLaTeXやupLaTeXでも発生します.
よろしくお願いいたします.
ご質問はこちらへ
質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。
Windows環境のOneDrive上でlatexmkによるコンパイルをしたい
- 伊藤 直人 の投稿
普段,自宅ではMacを使ってLaTeXのコードを書き,外出先ではwindows11のノートパソコンでLaTeXのコードを書いています。そのとき,両者のデータ共有とスマホからそのpdfを確認することを目的にOneDriveにデータを保存しています。
Macもwindowsもlatexmkを使ってLuaLaTeXでコンパイルするようにしたいのですがMacではコンパイルできwindowsではコンパイルできません。試しに保存場所をOneDriveからダウンロードに変えるとWindowsでもコンパイルできるようになりました。おそらく,OneDriveにファイルを保存したときパス上に日本語が含まれるのが原因だと思うのですがなんとかすることはできないのでしょうか。
なお,settings.jsonは,添付のようにしています。もし,おかしなところがあればご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
Macもwindowsもlatexmkを使ってLuaLaTeXでコンパイルするようにしたいのですがMacではコンパイルできwindowsではコンパイルできません。試しに保存場所をOneDriveからダウンロードに変えるとWindowsでもコンパイルできるようになりました。おそらく,OneDriveにファイルを保存したときパス上に日本語が含まれるのが原因だと思うのですがなんとかすることはできないのでしょうか。
なお,settings.jsonは,添付のようにしています。もし,おかしなところがあればご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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(現在の返信数: 28)
センタートンボの形
- 林 かぐら の投稿
私は組版について詳しくはないのですが。
LaTeX の tombo(w) オプションや
jlreq-trimmarks ではセンタートンボの形が Tの字 になっています。
これに対し InDesign や Illustrator では + の形です。
縦線はほとんど同じですが横線の位置が異なります。
Trim marks(Crop marks),いわゆるトンボは,この + 型のセンタートンボ
の形が由来だと思います。Tの字 だとトンボ(蜻蛉)には見えませんね。
● LaTeX が Tの字 にしている理由があれば知りたいです。
私の知り合いの製本屋さんに聞いたところ
・センタートンボの横線は断裁には関係しない
・センタートンボの横線はコーナートンボの横線より3ミリほど
外側に付いている
とのことでした。後者は inDesign などでの入稿がほとんどで,
それが見慣れた形なのでそう言ったのだと思います。
私がトンボを付けて入稿するときは inDesign 風の + 型にしています。
● jlreq-trimmarks で + 型のセンタートンボが付けられるオプションを
新設していただけると喜ぶ人がいるのではないでしょうか。→ あべのりさん
作るのは簡単ですよね。まあ意義を感じればの話ですが。
ひょっとしたら 「Adobe グループ」 対 「TeX グループ」の ``戦い'' かも。
まあ残念ながら圧倒的に Adobe グループ 一択という状況ですが。
(独り言に近いので返信が無くても気にしません)
LaTeX の tombo(w) オプションや
jlreq-trimmarks ではセンタートンボの形が Tの字 になっています。
これに対し InDesign や Illustrator では + の形です。
縦線はほとんど同じですが横線の位置が異なります。
Trim marks(Crop marks),いわゆるトンボは,この + 型のセンタートンボ
の形が由来だと思います。Tの字 だとトンボ(蜻蛉)には見えませんね。
● LaTeX が Tの字 にしている理由があれば知りたいです。
私の知り合いの製本屋さんに聞いたところ
・センタートンボの横線は断裁には関係しない
・センタートンボの横線はコーナートンボの横線より3ミリほど
外側に付いている
とのことでした。後者は inDesign などでの入稿がほとんどで,
それが見慣れた形なのでそう言ったのだと思います。
私がトンボを付けて入稿するときは inDesign 風の + 型にしています。
● jlreq-trimmarks で + 型のセンタートンボが付けられるオプションを
新設していただけると喜ぶ人がいるのではないでしょうか。→ あべのりさん
作るのは簡単ですよね。まあ意義を感じればの話ですが。
ひょっとしたら 「Adobe グループ」 対 「TeX グループ」の ``戦い'' かも。
まあ残念ながら圧倒的に Adobe グループ 一択という状況ですが。
(独り言に近いので返信が無くても気にしません)
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(現在の返信数: 5)
vscodeでHover Previewが機能しません.
- kz kz の投稿
いつもお世話になっております.
LaTeXの最適な執筆環境を整えようと思い,vscodeをインストールし,拡張機能のLaTeX Workshopを導入してコンパイルが正常にできるように設定をしました.
ここで困ったことがありまして,LaTeX Workshopeを導入することで,本来できるようになるはずのHover Preview(数式のソースコードの上にカーソルを持っていくと,その数式のプレビューが表示される機能)がうまく機能しません.
本日10時間ほど色々と検索して調べたりと試行錯誤をしましたが,解決策が見つかりません.似たような症状として
https://qiita.com/denkiuo604/items/e24ff26af97d0cef840d
で紹介されているようなものがありますが,当方の場合は「読み込んでいます...」という文言すら表示されず,カーソルを持っていっても無反応という状態です.ツイッター等でも同様の症状をお持ちの方がいないか調べましたが,1件も見つかりませんでした.
解決策がおわかりの方はいらっしゃいますでしょうか.
また,当方,LaTeXの基本的な仕組み等,本質的なことはわかっていません,もうLaTeXを使い始めて6年近くなりますが,すべてネット上の情報やソースのコピペを改変することで切り抜けてきました.なので,「コレをやって次はコレをやってその次は・・・」というように,改善の作業の手順を教えていただきたいと考えています.無知で申し訳ありません.よろしくお願い申し上げます.
環境については以下です.
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
Sig Sur 11.23
vsdode内のsettings.jsonは以下のように記載しています.
{
"workbench.colorTheme": "Default High Contrast",
"json.schemas": [],
"security.workspace.trust.enabled": false,
"latex-workshop.latex.tools": [{
"name": "ptex2pdf (uplatex)",
"command": "ptex2pdf",
"args": [
"-l",
"-u",
"-ot",
"-kanji=utf8 -synctex=1",
"%DOC%"
]
},
],
"latex-workshop.latex.recipes": [
{
"name": "ptex2pdf (uplatex) *2",
"tools": [
"ptex2pdf (uplatex)",
"ptex2pdf (uplatex)"
]
},
],
"latex-workshop.synctex.afterBuild.enabled": true,
"latex-workshop.view.pdf.viewer": "tab",
"latex-workshop.hover.preview.enabled": true,
"latex-workshop.hover.preview.mathjax.extensions": [
"boldsymbol",
"amscd",
"mathtools",
"bbox",
"cancel"
]
}
LaTeXの最適な執筆環境を整えようと思い,vscodeをインストールし,拡張機能のLaTeX Workshopを導入してコンパイルが正常にできるように設定をしました.
ここで困ったことがありまして,LaTeX Workshopeを導入することで,本来できるようになるはずのHover Preview(数式のソースコードの上にカーソルを持っていくと,その数式のプレビューが表示される機能)がうまく機能しません.
本日10時間ほど色々と検索して調べたりと試行錯誤をしましたが,解決策が見つかりません.似たような症状として
https://qiita.com/denkiuo604/items/e24ff26af97d0cef840d
で紹介されているようなものがありますが,当方の場合は「読み込んでいます...」という文言すら表示されず,カーソルを持っていっても無反応という状態です.ツイッター等でも同様の症状をお持ちの方がいないか調べましたが,1件も見つかりませんでした.
解決策がおわかりの方はいらっしゃいますでしょうか.
また,当方,LaTeXの基本的な仕組み等,本質的なことはわかっていません,もうLaTeXを使い始めて6年近くなりますが,すべてネット上の情報やソースのコピペを改変することで切り抜けてきました.なので,「コレをやって次はコレをやってその次は・・・」というように,改善の作業の手順を教えていただきたいと考えています.無知で申し訳ありません.よろしくお願い申し上げます.
環境については以下です.
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
Sig Sur 11.23
vsdode内のsettings.jsonは以下のように記載しています.
{
"workbench.colorTheme": "Default High Contrast",
"json.schemas": [],
"security.workspace.trust.enabled": false,
"latex-workshop.latex.tools": [{
"name": "ptex2pdf (uplatex)",
"command": "ptex2pdf",
"args": [
"-l",
"-u",
"-ot",
"-kanji=utf8 -synctex=1",
"%DOC%"
]
},
],
"latex-workshop.latex.recipes": [
{
"name": "ptex2pdf (uplatex) *2",
"tools": [
"ptex2pdf (uplatex)",
"ptex2pdf (uplatex)"
]
},
],
"latex-workshop.synctex.afterBuild.enabled": true,
"latex-workshop.view.pdf.viewer": "tab",
"latex-workshop.hover.preview.enabled": true,
"latex-workshop.hover.preview.mathjax.extensions": [
"boldsymbol",
"amscd",
"mathtools",
"bbox",
"cancel"
]
}
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(現在の返信数: 1)
ヒラギノ埋め込みがうまくいきません
- 英 横 の投稿
環境はmac OS Monterey12.5です。『[改訂第8版]LaTeX2e美文書作成入門』の DVD-ROM のデータをハードディスクにコピーしてからmac OSにインストールしました。
pLaTeXで,ヒラギノを埋め込みたいと思い,こちらのhttps://doratex.hatenablog.jp/entry/20190502/1556775026#4-%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%8B%E3%82%81%E8%BE%BC%E3%81%BF%E8%A8%AD%E5%AE%9A
を参考にしたところ,Patch.appは完了したのですが,コンパイルしてもエラーが出てしまいます。ファイル一式を添付いたします。よろしくお願いいたします。
pLaTeXで,ヒラギノを埋め込みたいと思い,こちらのhttps://doratex.hatenablog.jp/entry/20190502/1556775026#4-%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%8B%E3%82%81%E8%BE%BC%E3%81%BF%E8%A8%AD%E5%AE%9A
を参考にしたところ,Patch.appは完了したのですが,コンパイルしてもエラーが出てしまいます。ファイル一式を添付いたします。よろしくお願いいたします。
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(現在の返信数: 2)
tlmgr update 後にコンパイルできなくなりました
- Adbird の投稿
環境:TeXLive2022(+TLW64)、Windows 10 pro(21H2)
tlmgr update --self --all
でアップデート後、コンパイルできなくなりました。
アップデート後、tl-win64.zipを改めてダウンロード、展開・配置し直して
fmtutil-sys --all
luaotfload-tool --force --update -vvv
は実行しております。
以下のようなエラーが出ます(logファイルを添付しました)。
----------------------------
$ lualatex テスト
This is LuaHBTeX, Version 1.15.0 (TeX Live 2022)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/xkeyval/xkeyval.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/xkeyval.tex
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/xkvutils.tex
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/keyval.tex))))
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/etoolbox/etoolbox.sty)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/everyhook/everyhook.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/svn-prov/svn-prov.sty))
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/ltj-base.sty)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/ltj-latex.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/patches/lltjfont.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/base/tuenc.def
! Undefined control sequence.
l.77 \newprotectedluacmd
\@remove@tlig@@@
?
! Emergency stop.
l.77
-------------------------------
32bitでもコンパイルしてみましたが、以下のようなエラーが出てコンパイルできません。
-------------------------------
$ lualatex テスト
This is LuaHBTeX, Version 1.15.0 (TeX Live 2022)
restricted system commands enabled.
(./テスト.tex
LaTeX2e <2021-11-15> patch level 1
L3 programming layer <2022-04-29>c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/l3kernel
/expl3.lua:282: bad bytecode register
stack traceback:
[C]: in function 'lua.getbytecode'
c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/l3kernel/expl3.lua:282: in main chunk
[C]: in function 'require'
[\directlua]:1: in main chunk.
\lua_now:e #1->\__lua_now:n {#1}
l.1
\documentclass{ltjsarticle}
?
! Emergency stop.
\lua_now:e #1->\__lua_now:n {#1}
l.1
\documentclass{ltjsarticle}
301 words of node memory still in use:
1 hlist, 1 dir, 3 kern, 1 glyph, 1 attribute, 39 glue_spec, 1 attribute_list
nodes
avail lists: 2:10,3:1,4:1
! ==> Fatal error occurred, no output PDF file produced!
Transcript written on テスト.log.
--------------------------------
コンパイルしようとしているTeXファイルは以下の内容です。試しにCloud LaTeXにアップロードしてコンパイルしましたが、問題なくコンパイルできました。
------------------------------
\documentclass{ltjsarticle}
\usepackage{luatexja}
\title{論文タイトル}
\author{著者}
\date{}
\begin{document}
\maketitle% タイトル・著者名の出力。(段組みなしのとき)
\begin{abstract}% 論文要旨(アブストラクト)
概要を書く。
\end{abstract}
%\maketitle% タイトル・著者名の出力。twocolumn(2段組のとき)
\section{見出し}
文章を書く。
\end{document}
-------------------------------
どのように対処すればよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
tlmgr update --self --all
でアップデート後、コンパイルできなくなりました。
アップデート後、tl-win64.zipを改めてダウンロード、展開・配置し直して
fmtutil-sys --all
luaotfload-tool --force --update -vvv
は実行しております。
以下のようなエラーが出ます(logファイルを添付しました)。
----------------------------
$ lualatex テスト
This is LuaHBTeX, Version 1.15.0 (TeX Live 2022)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/xkeyval/xkeyval.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/xkeyval.tex
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/xkvutils.tex
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/generic/xkeyval/keyval.tex))))
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/etoolbox/etoolbox.sty)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/everyhook/everyhook.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/svn-prov/svn-prov.sty))
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/ltj-base.sty)
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/ltj-latex.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/patches/lltjfont.sty
(c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/base/tuenc.def
! Undefined control sequence.
l.77 \newprotectedluacmd
\@remove@tlig@@@
?
! Emergency stop.
l.77
-------------------------------
32bitでもコンパイルしてみましたが、以下のようなエラーが出てコンパイルできません。
-------------------------------
$ lualatex テスト
This is LuaHBTeX, Version 1.15.0 (TeX Live 2022)
restricted system commands enabled.
(./テスト.tex
LaTeX2e <2021-11-15> patch level 1
L3 programming layer <2022-04-29>c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/l3kernel
/expl3.lua:282: bad bytecode register
stack traceback:
[C]: in function 'lua.getbytecode'
c:/texlive/2022/texmf-dist/tex/latex/l3kernel/expl3.lua:282: in main chunk
[C]: in function 'require'
[\directlua]:1: in main chunk.
\lua_now:e #1->\__lua_now:n {#1}
l.1
\documentclass{ltjsarticle}
?
! Emergency stop.
\lua_now:e #1->\__lua_now:n {#1}
l.1
\documentclass{ltjsarticle}
301 words of node memory still in use:
1 hlist, 1 dir, 3 kern, 1 glyph, 1 attribute, 39 glue_spec, 1 attribute_list
nodes
avail lists: 2:10,3:1,4:1
! ==> Fatal error occurred, no output PDF file produced!
Transcript written on テスト.log.
--------------------------------
コンパイルしようとしているTeXファイルは以下の内容です。試しにCloud LaTeXにアップロードしてコンパイルしましたが、問題なくコンパイルできました。
------------------------------
\documentclass{ltjsarticle}
\usepackage{luatexja}
\title{論文タイトル}
\author{著者}
\date{}
\begin{document}
\maketitle% タイトル・著者名の出力。(段組みなしのとき)
\begin{abstract}% 論文要旨(アブストラクト)
概要を書く。
\end{abstract}
%\maketitle% タイトル・著者名の出力。twocolumn(2段組のとき)
\section{見出し}
文章を書く。
\end{document}
-------------------------------
どのように対処すればよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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白紙pdfが生成される
- niemand の投稿
TeXLive2022を使用していますが、9月末頃のupdate以降、
\documentclass[uplatex, 12pt]{jsarticle}
\usepackage[dvipdfmx]{hyperref}
\usepackage{pxjahyper}
\begin{document}
test
\end{document}
で白紙pdfが生成されるようになりました。
このソースで、
・文字サイズを10ptに変更(または削除)する
または
・\usepackage{pxjahyper} を削除する
と正常なpdfが生成されます。
なお、\usepackage[a4paper]{geometry} を追加した場合は文字サイズ指定を無視して(10pt?の) pdfが生成されます。
\documentclass[uplatex, 12pt]{jsarticle}
\usepackage[dvipdfmx]{hyperref}
\usepackage{pxjahyper}
\begin{document}
test
\end{document}
で白紙pdfが生成されるようになりました。
このソースで、
・文字サイズを10ptに変更(または削除)する
または
・\usepackage{pxjahyper} を削除する
と正常なpdfが生成されます。
なお、\usepackage[a4paper]{geometry} を追加した場合は文字サイズ指定を無視して(10pt?の) pdfが生成されます。
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