質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。

emathPbb.styはどこにあるのでしょうか?

- DION Emily の投稿
たびたびすみません。

https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=2075
を解決したく思ってます。

http://emath.s40.xrea.com/allinone.htmにてemathf051107c.zipをダウンロード・解凍して,
http://emath.s40.xrea.com/ydir/Wiki/index.php?emath.sty%A4%CE%C3%D6%A4%AD%BE%EC%BD%EA
に習って,
C:\w32tex\share\texmf-dist\tex\platex\misc\emath下にemathのstyファイル群を置きました。
http://emath.s40.xrea.com/ydir/Wiki/index.php?breakrectbox%B4%C4%B6%AD
を参考にして

\usepackage{emathPbb}
\setlength{\textheight}{5zw}
\setlength{\textwidth}{10zw}
\begin{document}
\begin{breakrectbox}[rectboxoval=5pt,LRonly]
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
hoge hoge
\end{breakrectbox}

として私が望む出力が出るらしいのですが,
emathPbb.styが見つからないとのエラーが出てしまいます。emathPbb.styをググってみたのですが何処にも見当たりません。
何処でemathPbb.styは手に入るのでしょうか?

括弧をページ割れさせて出力させるには?

- DION Emily の投稿
論文のページ数を出来るだけ減らしたく思ってます。

縦長い円括弧で囲まれた多行の文章や数式

/hogehoge\
| hogehoge |
| hogehoge |
| hogehoge |
| hogehoge |
| hogehoge |
\hogehoge/

がそのページ内に収まりきれない時,

/hogehoge\
| hogehoge |
| hogehoge |
| hogehoge |
| hogehoge |
--改ページ---
| hogehoge |
\hogehoge/

という風に次ページに跨いで出力させるにはどうすればいいですか?

dvipdfmxでフルスクリーンモードのPDFを作りたい

- gbb 60166 の投稿
ごぶさたしています。

私はよくプレゼンテーション用のPDFを作るのですが、現在はdvipdfmxで作ったPDFを、後からJUST PDFなどのソフトで「全画面表示で開く」に設定変更しています。

dvipdfmxでPDFを作るときに、全画面表示で開かれるPDFを作れれば便利だと思っているのですが、そのような機能を付け加えることはたやすいことでしょうか?。

現在のdvipdfmxにはそのような機能が無いと思っていますが、私の勘違いならごめんなさい。

tikzで、intersections でもとめた交点の座標を表示させる方法?

- ishii akira の投稿

tikzで、intersections を使って線の交点を求めた座標を知りたいので、表示したいです。

どのようにしたら交点の座標を表示できますか?

よろしくお願いします。

align環境下でのページ割れさせるには?

- DION Emily の投稿
多行に渡る計算の途中経過を頻繁に書いてます。
ページ数をできるだけ少なくしたく思ってます。

\begin{align}
hoge &= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge \\
&= hoge
\end{align}

の出力がページ後半辺りになるとこの10行は次のページに纏めて送られますよね。
そして,現ページの下部辺りはぽっかり空白が出来てしまいます。
これがどうも不恰好なので,現ページに出力可能な行数は現ページに出力させたいのですがどうすればいいのでしょうか?

\documentclass[10pt,oneside,here]{book}

\usepackage{here}

\usepackage[reqno]{amsmath}

\allowdisplaybreaks


と\allowdisplaybreaksを書き足したのですが何の反応もありません。


※ 苦肉の策として下記の様にしましたがイコールの位置を揃えるために\hspaceを頻繁に遣ってますが編集する際に不揃いになってしまったりしてとても面倒くさいです。

\begin{align}
hoge = hoge
\end{align}
\begin{align}
= hoge
\end{align}
:
\begin{align}
= hoge
\end{align}

中央ぞろえができません

- 宮沢 弘 の投稿
お世話になります。

論文の表紙を作ろうと思い、以下のように表紙を作りました。(研究が特定できないようにタイトルなど改変してあります)タイトルや、氏名、所属機関などを中央ぞろえにしたいのですが、コンパイルしてみると全体に左に寄ってしまいます。どうしたら中央ぞろえができるでしょうか?

なお、使っているTeXは「改訂第5版 LATEX2E 美文書作成入門 (奥村晴彦)」に付属のCDからパソコンにインストールしたものです。OSはWindows8.1です。


\begin{titlepage}

\vspace*{3cm}

\begin{center}
\Huge Mass Factor in the \\
\Huge Pauli Model \\
\LARGE (パウリモデルにおける質量因子)
\end{center}
\vspace*{8cm}

\begin{center}

\LARGE Hiroshi Miyazawa
\end{center}
\begin{center}
\Large Department of Mathematics \\
\Large Graduate School of Science \\
\Large Open University
\end{center}

\end{titlepage}

mintedスタイルファイルの長文自動分割機能を有効にすると、コンパイルが完了できない

- 萩原 淳一郎 の投稿
連日の投稿で大変恐縮です。
標記の現象に関してネットで色々調べてみましたが、私の理解力では解決に至る事ができませんでしたので、再び皆様のお知恵を拝借できればと思います。


まず試行環境は以下の通りです。
OS: Windows 7
TeX: TeX Live2015(pLaTeXを使用、-shell-escape -kanji=utf8 -no-guess-input-encを設定)
mintedのスタイルファイル:2.4.1(2016-10-31)をテストファイルと同じフォルダに配置
Python: 2.7(pygmentize.exeをインストール済み)


次にTeXファイル(UTF-8)の内容は以下の通りです。
\documentclass[dvipdfmx]{jsbook}
\usepackage[cache=false]{minted}

\begin{document}

\begin{minted}[breaklines, breakanywhere]{text}
0123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789
\end{minted}

\end{document}


長文分割のオプションを外して\begin{minted}{text}とすると、添付ファイルの結果が得られます。
これは想定通りの結果なのですが、オプションを戻して\begin{minted}[breaklines, breakanywhere]{text}とすると、コンパイルが以下の場所で止まります。
C:\cygwin\home\NOC\book\etc\listings>set /p x=C:\Python27\Scripts\pygmentize.exe 0>test2.aex

C:\cygwin\home\NOC\book\etc\listings>set /p x= 0>test2.aex

C:\cygwin\home\NOC\book\etc\listings>set /p x= 0>test2.aex
(./test2.aux)
(./test2.out.pyg) (./test2.out.pyg) (./test2.out.pyg
! Missing = inserted for \ifdim.

&
l.2 ...7890123456789012345678901234567890123456789

?


残存しているtest2.out.pygの内容は以下の通りでして、行分割に関する情報が含まれていないように思われます。
\begin{Verbatim}[commandchars=\\\{\}]
0123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789
\end{Verbatim}


この現象を回避できる情報をお持ちの方は、ご教授を頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。

LaTeXインストールでのURLの情報

- 林 正人 の投稿
「TEXインストーラ3」を用いてLaTeXをインストールしようとしています(PCは64bit, Windows10 Homeです)。
自動的にダウンロードするファイルの一覧を取得する段階で、「不明なエラーが発生。ログファイルを見ると何かわかるかもしれません。」
と表示され、止まってしまいます。
ログファイルには、「W32TeXの情報取得開始 情報ファイルの発見に失敗」と表示されます。
この部分の原因は、インストール設定での、URLで記載されたところに、
正しい、インストールするファイルが無いためのようです。
いろいろ調べて、W32TeXのURL,GhostscriptのURL,GSviewのURLをいろいろと試したら、TeXそのもののインストールはできました。
しかし,Ghostscriptのインストールがうまくいかなかったようで、
Ghostscriptが使えない状況です。
そのため、GSviewでps fileが読めない状況です。
さらに、Ghostscriptが使えないため,eps file を TeXに埋め込んで使用することができません。
すなわち、eps file を埋め込んだソースファイルをコンパイルして、dvipdfmxでpdfに変換しても、出来上がったpdf file では、
eps file のところが空白となってしまいます。
再度、インストールをやり直そうとしていますが、どのURLが正しいURLなのか分からず、困っています.
宜しくお願い致します。
 

hypertargetを使用してページ指定でファイルを開きたい

- 島田 誠 の投稿
SyncTexなどの比較的新しい技術を利用するために,TeXの環境を2007年頃に
構築した環境からW32TeXの最新に移行しようと作業をしています.

1点だけどうしても分からない点があり質問を投稿させて頂きました.


作成したPDFに対して必要なこととして,Acrobat Reader の起動引数で
特定のページを指定してファイルを開くというものがあります.

PDF側の機能としてはpdfmarkやNamed Destination 情報の埋め込みと呼ばれるものです.
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/510515.html

参考にしたリンクを失念してしまいましたが,TeXの \hypertarget を使用すると
Named Destination 情報がPDFに埋め込まれるという話を元に
\hypertarget を使用していました.


古いTeX環境では意図通り動いていましたが,新しいW32TeXの環境では残念ながら
これが機能しません.
色々と調べたところ,新しい環境の dvipdfmx が恐らく怪しいというところまでは突き止めました。
(新しい環境で作成したDVIファイルを古い環境のdvipdfmxでpdfにしたところ,
ページを指定して開くことができたため)

ページ番号を指定する方法(/a page=**)では開けていますが、可能ならば
pdfmarkなどのタグ情報を元に開きたいと考えています.

新しいdvipdfmxではオプションが必要など,何かご存じの方は情報を
頂けると幸いです。

以下、参考情報です.

dvipdfmxのファイル日時 
古 2007/09/09
新 2013/07/08

テストしたTeX
---
\documentclass[fleqn,a4j]{jarticle}
\usepackage[dvipdfmx]{hyperref}
\usepackage{pxjahyper}
\usepackage{atbegshi}
\AtBeginShipoutFirst{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}

\begin{document}

\newpage
123456

\newpage
いろはにほへと

\newpage
\hypertarget{TARGET}{}
abcdef

\end{document}
---

TeX構築時のコマンド
platex text.tex
dvipdfmx test.dvi

テスト時のコマンド
"c:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat Reader DC\Reader\AcroRd32.exe" /a nameddest="TARGET" test.pdf

コード表示にmintedスタイルファイルを使った場合における、コード内の日本語の扱い

- 萩原 淳一郎 の投稿
mintedスタイルファイルを試したのですが、日本語の扱いに課題があるようです。
ネットでいろいろ調べてみましたが、私の理解力では解決に至る事ができませんでしたので、皆様のお知恵を拝借できればと思います。


まず試行環境は以下の通りです。
OS: Windows 7
TeX: TeX Live2015(pLaTeXを使用、--shell-escapeを設定)
Python: 2.7(pygmentize.exeをインストール済み)


次にTeXファイル(UTF-8)の内容は以下の通りです。
\documentclass{jsbook}
\usepackage[cache=false]{minted}


\begin{document}

\begin{minted}{text}
int main(void){
    // 日本語
    return 0;
}
\end{minted}

\end{document}


最後に出力のpdfは添付ファイルの通りで、「日本語」が化けて「日暴 PYGZob 語」となってしまっています。
mintedのオプションを[cache=false,draft=true]としてdraftを付けると解消されますので、外部プログラムであるpygmentize.exeとのやり取りに関して何らかの問題が発生していると思われます。


この現象を回避できる情報をお持ちの方は、ご教授を頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。