ワープロで設定する
本文のフォントサイズ
脚注のフォントサイズ
余白（天地と左右）
行間の指定（1ページ何行ぐらいがいいのか）
一行の文字数
といった数値はどのぐらいが適当でしょうか？
ご教示をおねがいします。
てっきりワープロの文書→ LaTeX だと思ったら逆なのね。
おそらく和字だけ想定されているかと思いますが、
句読点などの約物も漢字一文字で計算できると思いますので
ご自分でワープロの性能を調べて設定されるのが一番かと思います。
まだインクリボンとかの印刷用部材があるのですね。
でもワープロを動態保存している方ってあまりいないのでは？
あと対応することはできませんが機種はなにかの情報も必要だとおもいます。
昔話１
２０代の頃だから40年近く前だけど職場に放置？されていた富士通オアシスを使って週報っぽいのを書いていました。A4 のプリントアウトに 10 分要していました。確か 8 インチの専用フォーマットされたフロッピーに保存していた。
昔話２
その頃はまだワープロもパソコンという言葉もない時代でしたが、その数年前、友人の中にはワープロの原型を作っていた人もいます。彼は日本で最初にワープロで年賀状を書いたと豪語しています。ちなみに開発当時ので値段にすると億円単位らしかった。
昔話３
とある時、「俺の最強のエディタは」という話題が出た時、三洋かどこかのワープロだと豪語するものいたな。まだ emacs なんて知る人は少なかった時代の話。ちなみに今の私はは awk tr sort/uniq sed vi(not vim) emacs VScode 他を目的によって使いまわしています。
おそらく和字だけ想定されているかと思いますが、
句読点などの約物も漢字一文字で計算できると思いますので
ご自分でワープロの性能を調べて設定されるのが一番かと思います。
まだインクリボンとかの印刷用部材があるのですね。
でもワープロを動態保存している方ってあまりいないのでは？
あと対応することはできませんが機種はなにかの情報も必要だとおもいます。
昔話１
２０代の頃だから40年近く前だけど職場に放置？されていた富士通オアシスを使って週報っぽいのを書いていました。A4 のプリントアウトに 10 分要していました。確か 8 インチの専用フォーマットされたフロッピーに保存していた。
昔話２
その頃はまだワープロもパソコンという言葉もない時代でしたが、その数年前、友人の中にはワープロの原型を作っていた人もいます。彼は日本で最初にワープロで年賀状を書いたと豪語しています。ちなみに開発当時ので値段にすると億円単位らしかった。
昔話３
とある時、「俺の最強のエディタは」という話題が出た時、三洋かどこかのワープロだと豪語するものいたな。まだ emacs なんて知る人は少なかった時代の話。ちなみに今の私はは awk tr sort/uniq sed vi(not vim) emacs VScode 他を目的によって使いまわしています。
一行の文字数以外は、次のソースを pLaTeX で処理すれば、表示されると思います。
ただし、単位の pt は、アメリカン・ポイント（25.4mm ÷ 72.27）です。
\documentclass[b5paper]{jsarticle}\relax
\begin{document}
\makeatletter
\dimen@=1zw\relax
\typeout{1. 和文字のサイズ： \the\dimen@}
\footnote{%
\dimen@=1zw\relax
\typeout{2. 脚注での和文字のサイズ： \the\dimen@}%
}
\dimen@=\topmargin
\advance\dimen@ by\headheight
\advance\dimen@ by\headsep
\advance\dimen@ by1in\relax
\typeout{3. 上余白： \the\dimen@}
\dimen@i=\paperheight
\advance\dimen@i by-\dimen@
\advance\dimen@i by-\textheight
\typeout{4. 下余白： \the\dimen@i}
\dimen@=\oddsidemargin
\advance\dimen@ by1in\relax
\typeout{5. ノド側余白： \the\dimen@}
\dimen@i=\paperwidth
\advance\dimen@i by-\dimen@
\advance\dimen@i by-\textwidth
\typeout{6. 小口側余白： \the\dimen@i}
\typeout{7. 行送り： \the\baselineskip}
\stop
pLaTeX は、和文字をベタで組むので、一行の文字数は上記から計算できますが、
大概のワープロであれば、用紙サイズと余白を先に設定してから、
文字数を設定可能な最大値にすれば OK でしょう。
ただし、単位の pt は、アメリカン・ポイント（25.4mm ÷ 72.27）です。
\documentclass[b5paper]{jsarticle}\relax
\begin{document}
\makeatletter
\dimen@=1zw\relax
\typeout{1. 和文字のサイズ： \the\dimen@}
\footnote{%
\dimen@=1zw\relax
\typeout{2. 脚注での和文字のサイズ： \the\dimen@}%
}
\dimen@=\topmargin
\advance\dimen@ by\headheight
\advance\dimen@ by\headsep
\advance\dimen@ by1in\relax
\typeout{3. 上余白： \the\dimen@}
\dimen@i=\paperheight
\advance\dimen@i by-\dimen@
\advance\dimen@i by-\textheight
\typeout{4. 下余白： \the\dimen@i}
\dimen@=\oddsidemargin
\advance\dimen@ by1in\relax
\typeout{5. ノド側余白： \the\dimen@}
\dimen@i=\paperwidth
\advance\dimen@i by-\dimen@
\advance\dimen@i by-\textwidth
\typeout{6. 小口側余白： \the\dimen@i}
\typeout{7. 行送り： \the\baselineskip}
\stop
pLaTeX は、和文字をベタで組むので、一行の文字数は上記から計算できますが、
大概のワープロであれば、用紙サイズと余白を先に設定してから、
文字数を設定可能な最大値にすれば OK でしょう。
