質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。

TeXLive のインストールが終わっていないようだが使える

- 吉田 茂生 の投稿

TeX Live のインストールを開始してから5時間くらいになると思います。が、「TeX Live へようこそ!」が出てきません。しかし、TeXworks を使ってみたところ、正常に動くようです。インストールは終わったと考えてよいのでしょうか?どなたかご存じの方がおられれば教えてください。

以下で状況をより詳しく説明します。

当方は、OS としては Windows 11 Pro v21H2 を使っており、ISO イメージ texlive2025-20250308.iso を使って管理者としてインストール作業をしています。

インストーラの経過表示にエラーらしきものはなく、表示の流れをたどっていくと、コンポーネントのインストールは

Installing [4813/4813, time/total: 45:13/45:13]: zztex [147k]
Time used for installing the packages: 45:14

で終わっており、それから mktexlsr が始まり、それも

mktexlsr: Updated C:/texlive/2025/texmf-config/ls-R.
mktexlsr: Done.

で終了し、その後、

setting up ConTeXt caches: running mtxrun --generate ...done
running context --luatex --generate ...done
running mtxrun --script fonts --reload ...done
running context --luajittex --generate ...done
pre-generating all format files, be patient...
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luametatex,luajithbtex,luajittex,mfluajit --no-strict --all ...done
running path adjustment actions
finished with path adjustment actions
running package-specific postactions
ptex2pdf programs already included in tools.ini, not adding again.
default is already set as pLaTeX (ptex2pdf) in TeXworks.ini, no change.

まで行ったところで止まっております。TeXworks は使えるみたいなので、インストールは終わったのかなあとも思いつつ、「TeX Live へようこそ!」が出てこないので不安です。よろしくお願いします。

相変わらず BXglyphwikiの errorです。

- mr2h の投稿
最新のwin11環境下で、texlive2026に upしたはよいのですが、相も変わらず、 BXglyphwiki のerrorで悩んでいます。進歩のないこと!!。 =============================================== 以下に、tex file と log.file 動作したときの pdf file を添付します。 どなたか、教えて下さいな。

dvipdfmx が出力するメッセージを網羅的に知りたい

- ya ra の投稿

dvipdfmx がターミナルに出力するエラーメッセージや警告のパターンについて知りたいと考えています。

現在、VS Code の LaTeX Workshop 拡張機能には dvipdfmx に対応したログパーサが用意されておらず、自分で実装・PR することを検討しています。
しかし、そのためには dvipdfmx がどのような形式でエラーメッセージや警告を出力するのか、体系的に把握する必要があります。

以前、この件についてリポジトリに issue を提出したのですが、「メンテナは dvipdfmx を使用していないためコミュニティの助けが必要」との回答をもらいました。(参考
そのため、自分で対応を進めたいと考えています。

dvipdfmx のエラーメッセージや警告メッセージには、どのような種類・パターンがあるのでしょうか。あるいは、それらを網羅的に把握する方法があれば教えていただけると助かります。

なお、かなり古いバージョンではメッセージの形式が異なることを認識しています。しかし、本件では現在一般的に利用されている比較的新しいバージョンのみを対象とし、過去バージョンとの互換性は考慮しない予定です。

他のログパーサについて

LaTeX や BibTeX 等のエラーメッセージを補足するログパーサは以下のディレクトリにあります。

https://github.com/James-Yu/LaTeX-Workshop/tree/master/src/parse/parser

現在把握しているメッセージパターン

以下のメッセージパターンを把握しています。

  • dvipdfmx:warning:
  • dvipdfmx:fatal:
  • No output PDF file written.

これ以外にも考慮すべき典型的なメッセージの出力パターンがあれば知りたいです。

mendex のスタイルファイルの改行

- でび まる の投稿

でびまる といいます。あまり詳しくない索引がらみの問題です。

Windows ユーザさんから渡された索引付きのファイルをコンパイルしていてエラーになり、少し調査
してみました。Linux しかないので Windows では未確認です。
makeindex/upmendex/mendex でスタイルファイルの最終行が改行されてるかどうか比較すると
mendex は upmendex, makeindex と違いがある様に思われます。

例としてメインなファイルを sam-ind.tex とし makeindex/(up)mendex 用のスタイルファイルを、
最終行に改行なしで wo-cr.ist としてみます。(改行あれば問題ありません)
(念の為 sam-ind.tex, wo-cr.ist と mendex で生成された sam-ind.ind を sample.tar.gz
に添付)

---------- sam-ind.tex
\documentclass[12pt]{article}
\usepackage{makeidx}
\makeindex

\begin{document}
A problem of stylefile for makeindex\index{makeindex}.

\printindex
\end{document}
---------- wo-cr.ist
delim_0 "\\dotfill\ "
headings_flag 1
heading_prefix   "\n { - "
heading_suffix   " - }\\par\n"
----------

lualatex sam-ind
makeindex -s wo-cr.ist sam-ind
lualatex sam-ind

の場合と upmendex は問題ないのですが「mendex -s wo-cr.ist sam-ind」とした場合
には次のステップの lualatex sam-ind で下の様なエラーになります。

----------
(./sam-ind.aux) (./sam-ind.ind [1{/var/lib/texmf/fonts/map/pdftex/updmap/pdftex
.map}] [2]
! Missing } inserted.
<inserted text> 
                }
l.6 \end{theindex}
                  

----------
実際 sam-ind.ind を見ても heading_suffix が効いてない感じでした。

当初は mendex/upmendex は区別しなくて良いと考えて mendex と makeindex を比較
してましたが念の為 upmendex を確認したら想定外の結果になり mendex だけで問題が発生
しました。混乱してるかも分りませんがよろしくお願いします。

japanese-otf 2026-03-08

- t tk の投稿

japanese-otf (いわゆる「OTF パッケージのベータ版」とその upTeX 対応版)の新版を CTAN に投稿しました。すでにCTANから配布されております。
お知らせと更新内容の紹介です。

japanese-otf-uptex Ver.0.34 の更新を含んでいます。

[1] upLaTeX使用時の expertオプションの際の、本文用virtual fontにIVS, SVSを追加しました。

私が設けた使用制限と、要望が過去に出ていましたが、今回配布パッケージに入れることにしました。

ご参考:

https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=3979#p24795
https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=4011#p25059
https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=4011#p25065

[2] pLaTeX使用時の subfont形式での \UTF{}, \CID{}用のvirtual fontを削除しました。
現在デフォルトでは、pLaTeX使用時もupLaTeX使用時と同様\UTF{}, \CID{}に対しフォールバック機能を用いたvirtual fontを使用しています。
従来方式が好ましい場合は、
otf.sty のオプションに subfontオプションを追加し、
https://github.com/texjporg/japanese-otf-mirror/tree/master/japanese-otf/vf
においてあるvirtual fontをダウンロードするか、ソースから生成して、適切な場所にインストールしてご利用ください。

Apple Silicon Mac に homebrew でinstallしたMacTeXで(u)platexを使うための設定について

- 陽二郎 若座 の投稿

Apple Silicon Mac (CPU が Intel から Arm になったMac)に homebrew でMacTeX をインストールしたところ, eps ファイルを読み込むソースファイルが(u)platexでコンパイルできないトラブルを経験しました. (TeXShopでエンジンの行を見ると ptex2pdf にオプションを付けたものになっています.)

TeXShop のコンソールのエラーはテンポラリーファイル用のフォルダーの中の何かのファイルが見つからないという感じのものでした. ソースファイルのフォルダーでは eps ファイルから pdfファイルを生成することができていないように見えました.

xdvipdfmx に strings コマンドをかけてみたところ, "/usr/{local,}" が出てくる一方,  "/opt/homebrew" は出てきません. そこで, "/opt/homebrew/bin/gs" を参照する symlink "/usr/local/bin/gs" を付けることにしました.

その結果, eps ファイルを読み込むことができるようになりました.

検索サイトで探しても事象や解決策を見つけることができなかったので, この解決策で良いかどうかアドバイスが欲しいと思います. もしかして, 解決策が載っているページを教えていただければ, なお助かります.

日本語のソースファイルをコンパイルできるようにしたかったのですが, 何が起こっているのか調べるために minimal non-working example を作って調べました. eps ファイルを私のプロジェクトのファイルから公知のファイルに変更して載せておきます.

TeX Live のディストリビューションにある

/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/doc/latex/guide-to-latex/demo.eps

をソースファイルのフォルダーにコピーした状態で, 下記のファイルをコンパイルすることができるようにしました. 

\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\begin{center}
\includegraphics{demo.eps}
\end{center}
\end{document}

TeXの後処理の問題なのですが……

- 好事家 の投稿

win32tex 以来、長年に渉って多くの方々のサポートに支えられた pLaTeX を使って仕事をしてきた老国文学者です。奥村先生やこのフォーラムには、実に多くの情報を提供していただき、感謝に堪えません。

で、やっと TeX Live 2025 に移行しました。ヒラギノフォントにこだわっているのですが、それも問題なくコンパイルできるように設定して使っています。

ただ、後処理のことで困った事態に陥って、どうにも自分では解決できないので、質問させていただきます。色々と調べて遣ってみたのですが、煮詰まってしまいました……。

使用環境は Windows 11 Home 25H2 で、使用している TeX Live 2025 は

This is e-upTeX, Version 3.141592653-p4.1.2-u2.00-250202-2.6 (utf8.sjis) (TeX Live 2025) (preloaded format=platex 2025.3.29)  20 MAY 2025 12:55

です。問題はコンパイルした後に残る、不要なファルを削除するバッチファイルを作って重宝に使っていたのですが、それが先日来、使えなくなってしまったと云う問題です。

管理者のコマンドプロンプトで、text.tex をコンパイルすると(要らない情報は消しました)

----------------------------------------------------------------------------------------
D:\tex\test>dir
2026/02/14  00:00                32 test.aux
2026/02/14  00:00               280 test.dvi
2026/02/14  00:00                 0 test.loe
2026/02/14  00:00             6,534 test.log
2026/02/14  00:00             3,884 test.pdf
2026/02/14  00:00             1,325 test.synctex
2026/02/14  00:00             2,011 test.tex

----------------------------------------------------------------------------------------

となるのですが、

----------------------------------------------------------------------------------------

D:\tex\test>dir > dir.txt
指定されたファイルが見つかりません。


D:\tex\test>del *.aux

D:\tex\test>dir
2026/02/14  00:00                32 test.aux
2026/02/14  00:00               280 test.dvi
2026/02/14  00:00                 0 test.loe
2026/02/14  00:00             6,534 test.log
2026/02/14  00:00             3,884 test.pdf
2026/02/14  00:00             1,325 test.synctex
2026/02/14  00:00             2,011 test.tex

----------------------------------------------------------------------------------------

となり、dir や del と云うコマンドが使えなくなってしまいました。 また下記のように「ファイルが見つらない」とか、「アクセスが拒否されました」とのメッセージがでて、当然、バッチファイルもダメです。

----------------------------------------------------------------------------------------

D:\tex\test>copy test.aux foo.bar
指定されたファイルが見つかりません。
        0 個のファイルをコピーしました。

D:\tex\test>move test.aux D:\tex
アクセスが拒否されました。
        0 個のファイルを移動しました。

----------------------------------------------------------------------------------------

なお、エクスプローラやファイラーから複数のファイルを選択しての一括削除はできます。

内部コマンドでも type や date などは使えるのですが……。

さらに、ファイルの設定を見直して BATCH や user にフル権限を与えても何も変わりせん。

さらに、システムの問題かと上書きインストールしてみたのでずか、何も変かがありません。

別の端末では同じ環境でも問題なく使えているので、この端末の設定に何か問題が在ると思うのですが、万策尽きました。

まぁ、TeXを使えるので問題はないのですが、作業効率落ちるのと、何故か訳が分からないのがストレスなので、もし原因について何か御存知の方がいらっしゃれば、是非ともお教え下さい。

以上、よろしくお願い致します。

\ajTsumesuji2がenumitemのlabelに入った時壊れる

- KK TeX の投稿

件名にあるように、\ajTsumesujiを箇条書きのラベルに使用したいというのが目標です。

\ajKakkoなど、luatexja-otfの提供しているコマンドは
label=\protect\ajKakko{\arabic*}
とすれば動きます。しかし\ajKakkoは99がmaxであるので、KKsymbolsパッケージの提供する\kakkoコマンドを使用してその中に\ajTsumesujiを入れ、上限なしのラベルを作成したいと考えました。そこで

\documentclass{jlreq}
\usepackage{luatexja-otf, KKsymbols, enumitem}
\newlist{mondaiA}{enumerate}{1}
\setlist[mondaiA,1]{%
label=\kakko{\ajTsumesuji2{\arabic*}},
leftmargin=1\zw,
listparindent=1\zw,labelsep=1\zw,itemindent=1\zw,
topsep=0mm,itemsep=\baselineskip
}
\begin{document}
\ajTsumesuji2{10}
\begin{mondaiA}
\item あああ
\end{mondaiA}
\end{document}

とやってみると、

Use of \\mondaiA doesn't match its definition.
\@ifnextchar ... \reserved@d =#1\def \reserved@a {
#2}\def \reserved@b {#3}\f...
l.13 \item
あああ󿿿
/Users/majinkuu/Documents/.../test.tex:13: Argument of \@firstoftwo has an extra }.
<inserted text>
\par
l.13 \item
あああ󿿿
Runaway argument?

...

といった具合のエラーが出ました。

\ajTsumesujiを除けば動くため、原因はここで間違いないのですが、回避方法はありませんでしょうか。

ちなみに\protectをつけても、エラーは改善されませんでした。

添付画像のような出力を得たいです

- むぎ もち の投稿
TeXShop, pLaTeXを使用している者です。たまたま某塾のテキストを見る機会があって,添付画像のような出力を得たいと思いました。
これまでTeXが原稿用紙のような出力が苦手であると思っていたので,このように実現されていることに驚き,自分でもそのような出力が得たいと思った次第です。
添付画像では字数が70字ですが,この字数も自分で指定できるような仕様にしたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
添付 スクリーンショット 2022-11-27 21.50.47.png

\futurelet において \par を読み飛ばす方法

- 上山 英二 の投稿

こんにちは.最近 TeX 言語の学習をしている者です.

\futurelet の挙動を確認する練習で,以下のような「次に来るトークンが \quad であれば True を,そうでなければ False を出力する」マクロである \quadcheck を作成しました:

\def\quadcheck{\futurelet\my@nextchar\check@quad}%
\def\check@quad{%
  \ifx\my@nextchar\quad
    True%
  \else
    False%
  \fi
}
 
このマクロは \quadcheck\quad という自明な場合や,
 \quadcheck(ソースコード上での 1 回改行)\quad
等の場合には確かに True を返してくれます.しかし \quadcheck と \quad の間にソースコード上での改行を 2 回以上挟んでしまうと,\quadcheck と \quad の間に \par が自動挿入されてしまい,\futurelet によって \my@nextchar には \quad ではなく \par が代入されるため \ifx での判定が偽となり False が出力されてしまいます.
ソースコード上で見やすさの為に改行した結果意図しない出力がなされてしまうのは嫌なので,\quadcheck と \quad の間に挟まった \par を読み飛ばし,\par の一つ先のトークン(先の例の場合だと \quad)を \my@nextchar に代入できるよう上のマクロを改善したいです.

\@ifnextchar\par{…}{…} で次に来るトークンが \par であるか否かにより処理を分ける方法等も考えてみましたが,僕の浅薄な知識では中々上手くいきませんでした.

TeX Forum でこのような事をお聞きするのはとても場違いかもしれませんが,この質問に対して僕に問題解決へのヒント等をご教授してくださる方はいらっしゃらないでしょうか.

読みずらい長文となってしまい大変申し訳ございませんが,何卒よろしくお願い申し上げます.