質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。

nidanfloat

- 竹村 基彦 の投稿
fedora linux で fedora projectから供給されるrpmパッケージでtexliveを使っています。最近、fedora 28から29に更新し、それに伴ってtexliveも2017から2018になりました。
二段組で、2段の図・表と1段の図・表、脚注が多数混在するという、やや複雑で長い横書きの文章をjsbookで作っております。更新前(2017)には問題なかった原稿を更新後(2018)で処理すると、1段組の大きめの図表と右側の段に脚注がつくページで、脚注の分のスペースが確保されているにもかかわらず、脚注が想定よりも上側に出力されて本文と重なる、という現象がしばしば発生しています。nidanfloat.styを2018/07/28 v2.9から、偶然保存していた2005/12/09 v2.7に戻すと、この問題は消えるように思えます。
発生数日で、発生条件の詳細を把握できておらず、「最小限の例」も作成できておりませんが、既知の現象でしたら、特に回避方法など教えていただければ幸いです。

PDF画像の張り付けについて

- Fuwa Roco の投稿
いつもお世話になっております。
PDFの画像の張り付けがうまくいきません。
コンパイルは通るのですが、画像部分が白抜きになります。
入力例としては以下になります。

\begin{figure}[H]
\centering
\includegraphics[width=2cm]{X/EquationOfMotion.pdf}
\vspace{1zw}
\caption{運動方程式}
\label{fig.EquationOfMotion}
\end{figure}

ただしすべての画像が白抜きになるわけではなく、既存のPDFファイルについて(今までもTeXで利用していた)は正常に表示されます。新しくPDFを作成し、pdfcropで切り取ったファイルの張り付けで白抜きの現象が生じます(pdfcropは以前から利用しています)。

画像作成の工程でうまくいっていないと推察しているのですが、原因はわからない状態です。

ご教授宜しくお願い致します。

[plext パッケージ] \layoutcaption,\pcaption の変更予定について

- aminophen の投稿
https://github.com/texjporg/platex/issues/76
で検討を始めているのですが,plext パッケージで提供されている \pcaption コマンドにバグがある
らしいことを発見しました。次回リリースでこのバグを修正予定ですが,これに伴って挙動(仕様?)が
変化しますので,事前にここに書いておきます。

何か気になる点があれば返信ください。
「plext の \pcaption をそもそも知らない」という方にはほとんど関係ないかもしれません。

====

plext パッケージの \pcaption について知らない方のために簡単に説明しておきます。

・図表などフロートを \layoutfloat で配置して,
・(必要ならば,キャプションの位置を \layoutcaption でカスタマイズして,)
・\pcaption で実際のキャプションを付ける

という使い方です。これらの命令に言及がある書籍は,私が知っている限りでは
・「LaTeX2ε辞典 増補改訂版」(吉永さんの本,2018)
・「日本語 LaTeX2e ブック」(アスキー,1996,絶版?)
くらいですが,結構便利な命令だと思っています。

====

さて本題に戻ると,今回見つかったバグは下記のとおりです。

【バグと思われる現象】
下記の二条件を満たすとき,(例えキャプションの幅を \layoutcaption(20zw) などと指定しようとも,)
必ずキャプションが二行(場合によっては三行)に折り返されてしまう。
・条件1:本文が縦組でキャプションは横組にする
 ※ 縦組で使うと,デフォルトで勝手にそうなる。
・条件2:キャプションの文字列が比較的短い
 ※ 具体的には,
  (折り返さず一行で組んだ長さの半分) < (\layoutcaption により許された幅)
  という式が成り立つとき。
別の言い方をすれば,
「本文が縦組で,キャプションを横組にするときは,どんなに短いキャプションでも,幅を増やして一行に収めることができない」
となります。

【変更を予定している内容】
下記の2点です。
・変更点1:本文が縦組の時,キャプションの組方向のデフォルトを縦組にする。これは仕様変更にあたります。
 (要するに,新仕様ではキャプションは常に本文と同じ組方向となります。)
・変更点2:上記のバグと思われる現象を修正し,キャプションの幅指定が正常に効くようにする。

【例1】
本文を縦組で figure のキャプションを「右」(=物理的な見た目では下)に横組で置くことを考えます。
現行の plext では,キャプションの幅をフロートオブジェクトの「高さ」(=物理的には横幅)に指定しようとしても,
なぜか無視されてそれより狭い幅になります。

\documentclass{tarticle}
\usepackage{plext}
\begin{document}

\begin{figure}
\layoutfloat(180pt,300pt){一応,図です一応,図です一応,図です}
\layoutcaption<y>(\floatheight)[cr]
\pcaption{短めのキャプション}
\end{figure}

\end{document}

この例ではキャプションが 300pt の幅で組まれることを期待しますが,実際の出力を見ると

図1 短めの
キャプション

というように二行に分割されます。

【例1の原因→対策】
内部処理で「キャプションを仮に一行で組んだとすると,その箱はどのくらいの寸法になるのか」を測定しようと
している箇所がありますが,「箱の高さ」だけ測って「深さ」を忘れていることが原因でした。
今回の「本文が縦組で,キャプションが横組」の場合,
(高さ)+(深さ)=(高さ)*2
になるので,「深さ」を忘れると本来あるべき寸法の半分しか取得できません。この結果として,キャプションが
勝手に二行に分割されてしまった,ということのようです。そこで,\make@pcaptionbox の

  \if@tempswa \@tempdima\ht0 \else\@tempdima\wd0 \fi

の部分を

  \if@tempswa \@tempdima\ht0 \advance\@tempdima\dp0 \else\@tempdima\wd0 \fi

に変更することにします。これが変更点1です。

【例2】
ところが,深さを考慮に入れると
「キャプションの幅が今までの倍になる」
わけですから,キャプションが少々長かった場合に違和感が増大します。

\begin{figure}
\layoutfloat(180pt,30pt){一応,図です一応,図です一応,図です}
\pcaption{とても長いキャプション---サブタイトルまで}
\end{figure}

この例はデフォルト設定ですが,小さな図に対して,左横にキャプションがびよーんと伸びたアンバランスな感じになります。

【例2の原因→対策】
このアンバランスは,そもそもキャプションが横組でなく縦組ならば起きないので,\DeclareLayoutCaption の設定値を
横組 (y) から周囲と同じ (n) に修正します。これが変更点1です。

【ドキュメントとの整合性】
変更点1は仕様変更にあたると思います。実際,私が見た書籍「LaTeX2ε辞典 増補改訂版」「日本語 LaTeX2e ブック」には,
現行の plext の実装通り,いずれも「横組 (y) がデフォルト」との記載がありました。しかし,plext そのものの添付文書 (pldoc.pdf) には
「本文の組方向と同じ (n) がデフォルト」との記述があります。今回の変更は y → n に変えることなので,書籍とは矛盾しますが
pldoc.pdf の記述にマッチするようになります。

tcolorbox で不自然な垂直アキができる

- ひとみ さん の投稿
当方 macOS Mojave (10.14.1) で TeX Live 2018 を使っています。

以下のソースを処理すると、tcolorbox の箱の内側(数式の上)
に不自然な垂直アキが発生します。LuaLaTeX と pLaTeX と
upLaTeX で再現することを確認しました。

この現象を回避するためにはどのようにしたら良いでしょうか。

====text.tex====
\documentclass{ltjsarticle}
%\documentclass[dvipdfmx,uplatex]{jsarticle}
\usepackage{tcolorbox}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
\begin{minipage}{10\zw}
%\begin{minipage}{10zw}
\begin{tcolorbox}
\[\exp[i\pi]=-1\]
\end{tcolorbox}
\end{minipage}
\end{document}

Appendix での独立した数式番号

- 慈海 富士雄 の投稿
以下のようなプリアンプルで、論文を作成しています。論文本文の中には数式が多く含まれています。
¥documentclass[11pt]{article}

¥usepackage{amsmath}
¥usepackage{amssymb}
¥usepackage{amscd}
¥usepackage[dvips]{graphicx}
¥usepackage[dvips]{pict2e}
¥usepackage{bm}
¥usepackage{type1cm}
¥usepackage{footnote}
¥usepackage{float}
¥usepackage{setspace}



¥newtheorem{theorem}{Theorem}%[Section]
¥newtheorem{lemma}{Lemma}
¥newtheorem{corollary}{Corollary}
¥newtheorem{definition}{Definition}%[Section]
¥newtheorem{assumption}{Assumption}




¥begin{document}
¥section{Introduction}
In this article
¥end{document}


最後に、本文とは別にAppendix を多く作りその中に多くの数式が含まれます。
このような条件で、Appendix 中の数式に本文とは独立した数式番号を表示するにはどうすれば良いでしょうか。

ちなみに、TeXShop (美文書作成入門ー改訂第7番に添付されていたもの)を使用しています。Max OS 10,14,1 です。

Tikz matrix 表組み時の \hlineについて

- 西村 一輝 の投稿
いつもお世話になっております。

最近ようやくTikZを使い始めたのですが、
表組みで\hlineや{|c|}といった罫線が思うように引けず困っています。
海外のフォーラムの例だと非常に複雑な引き方をしているものばかりなのですが、他に簡単な方法がございましたら、教えていただけないでしょうか。


\documentclass{ltjsarticle}
\usepackage{tikz}\usetikzlibrary{matrix}
\begin{document}

通常の表組み\par
\begin{tabular}{|c|c|c|}\hline
a&b&c\\\hline
\end{tabular}

TikZを用いたもの\par
\tikz{
\matrix[matrix of nodes,nodes=draw]{
a &b & c &\\
};
}

tabularのようにしたいが、nodesの大きさが違うので、ズレてしまう。。。

\end{document}



添付 Screen_Shot_2018-11-22_at_16.15.01.png

縦書き二段組における段移動

- Medtner Nicholai の投稿
Macユーザーの初心者です。
和文版組で、multicol.styを用いた縦書き上下二段組で、次のようなレイアウトを目指しているのですが、\columnbreakがうまく機能しません。

*レイアウト
・冒頭ページ右端に、縦書き一段組でタイトル等入力。
・本文は全て縦書き上下二段組で、間には区切り線なし。
・上下段に一連の文章を載せるのではなく、下の段には上の文章に対応するものを載せる(対訳のイメージ)。
・脚注も縦書き上下二段組で、同ページに収める。上下が対応している必要はない。

色々試した結果(下にソース例)、おそらく原因はdblfnote.styを用いて上下二段組脚注が表示される状況で、\columnbreakが使えないということのようです。(エラーメッセージ:Insertions can only be added to a same direction vbox.)
\newpageは使えますが、当然改ページしてしまいます。何か上段から下段へ移行するいい方法はないでしょうか。同環境では、必要な行数分改行する(アナログな)くらいしか思いつきませんので、お知恵を拝借できると幸いです。

なお、twocolumn環境では\newpageで段移動できますが、冒頭の同一ページに一段と二段を混在させたいので、できればmulticol.styを用いたいと思っています。
とはいえ、以上のようなレイアウトが実現できれば、いずれを用いても、またその他全く異なる環境を用いても、構いません(欲を言えば、上段は上段で一連入力、下段は下段で一連入力、ということが可能であれば最善ですが、そういう環境があればご教示いただけると大変助かります)。何かアドバイスいただけると幸いです。
何卒よろしくお願いします。

(余談で私事ですが、Microsoft Word for Macの不具合にほとほと呆れ、とはいえ他のワープロソフトでも狙った縦書きレイアウトがうまく実現できず、いっそのことTeXなら、と思ったのですが、ここでもつまづいていて四苦八苦しています……。)


以下、ソース例)

・成功するケース(columnbreakあり、脚注なし)
\documentclass{tarticle}
\usepackage{multicol}
\usepackage {dblfnote}
\begin{document}

{\large タイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトル}

\begin{multicols}{2}

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文

\columnbreak

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文

\newpage
\end{multicols}
\end{document}


・成功するケース(脚注あり、columnbreakなし)
\documentclass{tarticle}
\usepackage{multicol}
\usepackage {dblfnote}
\begin{document}

{\large タイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトル}

\begin{multicols}{2}

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文\footnote{脚注脚注脚注脚注}

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文

\newpage
\end{multicols}
\end{document}


・失敗するケース(脚注あり、columnbreakあり)
\documentclass{tarticle}
\usepackage{multicol}
\usepackage {dblfnote}
\begin{document}

{\large タイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトル}

\begin{multicols}{2}

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文\footnote{脚注脚注脚注脚注}

\columnbreak

本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文本文

\newpage
\end{multicols}
\end{document}

脚注について

- te no の投稿
すみません.よろしく御願いします.

¥documentclass[a4,10.5pt]{jsarticle}
¥title{タイトル}
¥author{著者1¥thanks{住所1}¥and 著者2¥thanks{住所2}}
¥date{}
¥begin{document}
¥maketitle

¥end{document}

としたときに,
脚注で1,2となるようにするにはどうすればよいのでしょうか?
¥renewcommand{¥thefootnote}{¥arabic{thefootnote}}
¥author{著者1¥footnote{住所1}}
としてみましたが,asteriskがついてます.
過去の投稿も見ましたが,探しきれませんでした.

よろしく御願いします.

TeXworksでpdfが作成できない

- 佐藤 一樹 の投稿
TeXworksでコンパイル後、dviからpdfが出来ません。
ご助言をいただけたら、助かります。

実行環境
windows10 pro 64-bit

・ソースコード

---------------------------------------------------------

\documentclass[a4paper]{jarticle}
\usepackage{emathP,emathW,emathPg,emathPs,emathPp}

\begin{document}

\begin{pszahyou*}[ul=10mm]
(-1.1,1.1)(-1.1,1.1)
\rtenretu*{A(1,0);B(1,60);C(1,120);</div> <div>D(1,180);E(1,240);F(1,300)}
\Takakkei{\A\B\C\D\E\F}
\end{pszahyou*}

\end{document}

----------------------------------------------------------

・エラーログ(texworks)

This is ptex2pdf[.lua] version 20180514.0.

Processing untitled-3.tex

This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.8.1-180518-2.6 (utf8.sjis) (TeX Live 2018/W32TeX) (preloaded format=platex)

\write18 enabled.

entering extended mode

(./untitled-3.tex

pLaTeX2e <2018-07-28> (based on LaTeX2e <2018-04-01> patch level 5)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/platex/base/jarticle.cls

Document Class: jarticle 2018/07/03 v1.8 Standard pLaTeX class

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/platex/base/jsize10.clo))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathP.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/graphicx.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/keyval.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/graphics.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/trig.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-cfg/graphics.cfg)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-def/dvips.def)))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/color.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-cfg/color.cfg)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/dvipsnam.def))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emgyouretu.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emath.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsmath.sty

For additional information on amsmath, use the `?' option.

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amstext.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsgen.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsbsy.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsopn.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/amssymb.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/amsfonts.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathC.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/calc.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMhairetu.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathE.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathEc.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathK.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/enumerate.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathLb.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/jquote.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/umsa.fd)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/umsb.fd)))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathW.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathQf.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathHe.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathB.sty)))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathWb.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathT.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/array.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/hhline.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPh.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/eepic/epic.sty

Enhancements to Picture Environment. Version 1.2 - Released June 1, 1986

) (c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/eepic/eepic.sty

Extension to Epic and LaTeX. Version 1.1e - Released Dec 21, 1999

)

load eepic

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMcolor.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMrgbcolornam.def)))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/zougenhyou.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/outotuhyou.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathZ.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathN.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathEy.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPk.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPb.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMfbox.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/rectboxsikiri.sty)))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPs.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/verbatim.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPxy.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emfpcalc.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-eval.sty

`Fixed Point Calculator', Version 0.9a (C) Michael Mehlich

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/defpattern.sty

`\defpattern-macro (adapted from \howto (A. Jeffrey: TeX and TUG NEWS 2(2)))')

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-upn.sty

`UPN Fixed Point Calculator', Version 2.1c (C) Michael Mehlich

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp.sty

`Fixed Point Package', Version 0.8, April 2, 1995 (C) Michael Mehlich

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-basic.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-addons.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-snap.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-exp.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-trigo.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-pas.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-random.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-eqn.sty))))))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPp.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPl.sty (./checkperl.sty

)) (c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Ytenretu.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/lastpage/lastpage.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/pszahyou.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathCap.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/itembbox.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/ascmac/ascmac.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/ascmac/tascmac.sty)))

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/multido/multido.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/generic/multido/multido.tex

v1.42, 2010/05/14 <tvz>))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsb.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsbb.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathBk.sty

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/jlatex/eclpkgs/eclbkbox.sty)))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsiki.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/HenMozi.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/LandLretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/kaitouwaku.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emYoungT.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMminipages.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMproof.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/itemtopmath.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emaligned.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/varwidth/varwidth.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/cases/cases.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPg.sty)

(./untitled-3.aux)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Buntenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/CandCretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Taisyoutenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Kaitenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Ptenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Rtenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/arhako.sty

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/hako.sty))

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathMw.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMnidan.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/kakutenretu.sty)

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/entenretu.sty)

<./lrep_e1.eps>

AED: lastpage setting LastPage

[1] (./untitled-3.aux) )

Output written on untitled-3.dvi (1 page, 408 bytes).

SyncTeX written on untitled-3.synctex.gz.

Transcript written on untitled-3.log.

(guessed encoding: ISO-2022-JP = jis)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)(guessed encoding: UTF-8 = utf8)GPL Ghostscript 9.23: **** Could not open the file C:/Users/�ϲ���/AppData/Local/Temp/dvipdfm-x.f52c1ea9082b04f9464bd3bef3e6a45f .

**** Unable to open the initial device, quitting.

untitled-3.dvi -> untitled-3.pdf

[1

dvipdfmx:warning: Filtering file via command -->rungs -q -dNOPAUSE -dBATCH -dEPSCrop -sPAPERSIZE=a0 -sDEVICE=pdfwrite -dAutoRotatePages=/None -dCompatibilityLevel=1.5 -dAutoFilterGrayImages=false -dAutoFilterColorImages=false -dGrayImageFilter=/FlateEncode -dColorImageFilter=/FlateEncode -dUseFlateCompression=true -sOutputFile='C:/Users/�j��/AppData/Local/Temp/dvipdfm-x.f52c1ea9082b04f9464bd3bef3e6a45f' -c .setpdfwrite -f './lrep_e1.eps' -c quit<-- failed.

dvipdfmx:warning: Image format conversion for "./lrep_e1.eps" failed...

dvipdfmx:fatal: pdf_ref_obj(): passed invalid object.


No output PDF file written.

ptex2pdf processing of untitled-3.tex failed.




・エラーログ(.logの方)


This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.8.1-180518-2.6 (utf8.sjis) (TeX Live 2018/W32TeX) (preloaded format=platex 2018.7.29) 16 NOV 2018 12:21
entering extended mode
\write18 enabled.
%&-line parsing enabled.
**untitled-3.tex
(./untitled-3.tex
pLaTeX2e <2018-07-28> (based on LaTeX2e <2018-04-01> patch level 5)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/platex/base/jarticle.cls
Document Class: jarticle 2018/07/03 v1.8 Standard pLaTeX class
\c@@paper=\count83
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/platex/base/jsize10.clo
File: jsize10.clo 2018/07/03 v1.8 Standard pLaTeX file (size option)
)
\c@part=\count84
\c@section=\count85
\c@subsection=\count86
\c@subsubsection=\count87
\c@paragraph=\count88
\c@subparagraph=\count89
\c@figure=\count90
\c@table=\count91
\abovecaptionskip=\skip41
\belowcaptionskip=\skip42
\symmincho=\mathgroup4
LaTeX Font Info: Overwriting symbol font `mincho' in version `bold'
(Font) JY1/mc/m/n --> JY1/gt/m/n on input line 614.
\toclineskip=\dimen118
\@lnumwidth=\dimen119
\bibindent=\dimen120
\heisei=\count92
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathP.sty
Package: emathP 2014/08/27 v 0.79

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/graphicx.sty
Package: graphicx 2017/06/01 v1.1a Enhanced LaTeX Graphics (DPC,SPQR)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/keyval.sty
Package: keyval 2014/10/28 v1.15 key=value parser (DPC)
\KV@toks@=\toks15
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/graphics.sty
Package: graphics 2017/06/25 v1.2c Standard LaTeX Graphics (DPC,SPQR)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/trig.sty
Package: trig 2016/01/03 v1.10 sin cos tan (DPC)
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-cfg/graphics.cfg
File: graphics.cfg 2016/06/04 v1.11 sample graphics configuration
)
Package graphics Info: Driver file: dvips.def on input line 99.

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-def/dvips.def
File: dvips.def 2017/06/20 v3.1d Graphics/color driver for dvips
))
\Gin@req@height=\dimen121
\Gin@req@width=\dimen122
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/color.sty
Package: color 2016/07/10 v1.1e Standard LaTeX Color (DPC)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics-cfg/color.cfg
File: color.cfg 2016/01/02 v1.6 sample color configuration
)
Package color Info: Driver file: dvips.def on input line 147.

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/graphics/dvipsnam.def
File: dvipsnam.def 2016/06/17 v3.0m Driver-dependent file (DPC,SPQR)
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emgyouretu.sty
Package: emgyouretu 2015/08/16 v0.03

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emath.sty
\EM@boxa=\box42
\bsityuubox=\box43
Package: emath 2018/01/21 2.81

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsmath.sty
Package: amsmath 2017/09/02 v2.17a AMS math features
\@mathmargin=\skip43

For additional information on amsmath, use the `?' option.
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amstext.sty
Package: amstext 2000/06/29 v2.01 AMS text

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsgen.sty
File: amsgen.sty 1999/11/30 v2.0 generic functions
\@emptytoks=\toks16
\ex@=\dimen123
))
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsbsy.sty
Package: amsbsy 1999/11/29 v1.2d Bold Symbols
\pmbraise@=\dimen124
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsmath/amsopn.sty
Package: amsopn 2016/03/08 v2.02 operator names
)
\inf@bad=\count93
LaTeX Info: Redefining \frac on input line 213.
\uproot@=\count94
\leftroot@=\count95
LaTeX Info: Redefining \overline on input line 375.
\classnum@=\count96
\DOTSCASE@=\count97
LaTeX Info: Redefining \ldots on input line 472.
LaTeX Info: Redefining \dots on input line 475.
LaTeX Info: Redefining \cdots on input line 596.
\Mathstrutbox@=\box44
\strutbox@=\box45
\big@size=\dimen125
LaTeX Font Info: Redeclaring font encoding OML on input line 712.
LaTeX Font Info: Redeclaring font encoding OMS on input line 713.
\macc@depth=\count98
\c@MaxMatrixCols=\count99
\dotsspace@=\muskip10
\c@parentequation=\count100
\dspbrk@lvl=\count101
\tag@help=\toks17
\row@=\count102
\column@=\count103
\maxfields@=\count104
\andhelp@=\toks18
\eqnshift@=\dimen126
\alignsep@=\dimen127
\tagshift@=\dimen128
\tagwidth@=\dimen129
\totwidth@=\dimen130
\lineht@=\dimen131
\@envbody=\toks19
\multlinegap=\skip44
\multlinetaggap=\skip45
\mathdisplay@stack=\toks20
LaTeX Info: Redefining \[ on input line 2817.
LaTeX Info: Redefining \] on input line 2818.
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/amssymb.sty
Package: amssymb 2013/01/14 v3.01 AMS font symbols

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/amsfonts.sty
Package: amsfonts 2013/01/14 v3.01 Basic AMSFonts support
\symAMSa=\mathgroup5
\symAMSb=\mathgroup6
LaTeX Font Info: Overwriting math alphabet `\mathfrak' in version `bold'
(Font) U/euf/m/n --> U/euf/b/n on input line 106.
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathC.sty
Package: emathC 2018/04/23 v1.19

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/calc.sty
Package: calc 2017/05/25 v4.3 Infix arithmetic (KKT,FJ)
\calc@Acount=\count105
\calc@Bcount=\count106
\calc@Adimen=\dimen132
\calc@Bdimen=\dimen133
\calc@Askip=\skip46
\calc@Bskip=\skip47
LaTeX Info: Redefining \setlength on input line 80.
LaTeX Info: Redefining \addtolength on input line 81.
\calc@Ccount=\count107
\calc@Cskip=\skip48
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty
Package: ifthen 2014/09/29 v1.1c Standard LaTeX ifthen package (DPC)
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMhairetu.sty
Package: EMhairetu 2015/10/23 v0.05
)
\c@tempcnta=\count108
\templa=\dimen134
\h@ndle=\read1
\em@whndl=\write3
\emath@toks@=\toks21
\Sett@width=\dimen135
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathE.sty
Package: emathE 2015/04/05 v1.15 extended enumerate

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathEc.sty
Package: emathEc 2016/03/09 v0.23

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathK.sty
Package: emathK 2014/01/26 0.15
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/enumerate.sty
Package: enumerate 2015/07/23 v3.00 enumerate extensions (DPC)
\@enLab=\toks22
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathLb.sty
Package: emathLb 2015/01/22 v 0.27
)
\kizami@ti=\count109
\syoki@ti=\count110
\em@label@box=\box46
\c@enumT=\count111
\c@enumTi=\count112
\c@enumTii=\count113
\c@enumTiii=\count114
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/jquote.sty
Package: jquote 2012/11/23 v0.14
)
\c@Enumi=\count115
\c@Enumii=\count116
\c@Enumiii=\count117
\c@Enumiv=\count118
\tkn@Enum@ang=\toks23
\tkn@Enum@opt=\toks24
)
\c@marginpar=\count119
\c@tempcntb=\count120
\templb=\dimen136
\templc=\dimen137
\tempboxa=\box47
\tempboxb=\box48
\EMc@hizyosuu=\count121
\EMc@syou=\count122
\EMc@zyo@amari=\count123
\GCM=\count124
LaTeX Info: Redefining \to on input line 1517.
\renritu@hidariyohaku=\dimen138
LaTeX Info: Redefining \mathstrut on input line 2618.
LaTeX Font Info: Try loading font information for U+msa on input line 2666.

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/umsa.fd
File: umsa.fd 2013/01/14 v3.01 AMS symbols A
)
LaTeX Font Info: Try loading font information for U+msb on input line 2666.

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/amsfonts/umsb.fd
File: umsb.fd 2013/01/14 v3.01 AMS symbols B
)
\@ltxlinelen=\dimen139
\fileophndl=\read2
LaTeX Info: Redefining \because on input line 3494.
LaTeX Info: Redefining \therefore on input line 3496.
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathW.sty
Package: emathW 2017/01/21 v0.41

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathQf.sty
Package: emathQf 2018/05/16 v 0.19

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathHe.sty
Package: emathHe 2005/11/26 v0.07alpha
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathB.sty
Package: emathB 2013/05/18 v0.37
))
\zyo@@c=\count125
\hizyo@@c=\count126
\wari@@cnt=\count127
\wari@@cmax=\count128
\gyou@@c=\count129
\hidari@@p=\count130
\migi@@p=\count131
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathWb.sty
Package: emathWb 2013/05/18 v0.03
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathT.sty
Package: emathT 2016/03/15 v0.84
\emT@box=\box49

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/array.sty
Package: array 2018/04/30 v2.4h Tabular extension package (FMi)
\col@sep=\dimen140
\ar@mcellbox=\box50
\extrarowheight=\dimen141
\NC@list=\toks25
\extratabsurround=\skip49
\backup@length=\skip50
\ar@cellbox=\box51
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/hhline.sty
Package: hhline 2014/10/28 v2.03 Table rule package (DPC)
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPh.sty
Package: emathPh 2016/11/16 v 4.89

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/eepic/epic.sty
Enhancements to Picture Environment. Version 1.2 - Released June 1, 1986
\@@multicnt=\count132
\d@lta=\count133
\@delta=\dimen142
\@@delta=\dimen143
\@gridcnt=\count134
\@joinkind=\count135
\@dotgap=\dimen144
\@ddotgap=\dimen145
\@x@diff=\count136
\@y@diff=\count137
\x@diff=\dimen146
\y@diff=\dimen147
\@dotbox=\box52
\num@segments=\count138
\num@segmentsi=\count139
\@datafile=\read3
) (c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/eepic/eepic.sty
Extension to Epic and LaTeX. Version 1.1e - Released Dec 21, 1999
\@gphlinewidth=\count140
\@eepictcnt=\count141
\@tempdimc=\dimen148
\maxovaldiam=\dimen149
\@filltype=\box53
)
load eepic
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMcolor.sty
Package: EMcolor 2010/06/20 v 0.01

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMrgbcolornam.def
File: EMrgbcolornam.def 2008/08/16 v0.01
))
\@tempdimd=\dimen150
\DHS@seq=\toks26
\yasen@toks=\toks27
\tenretu@namae=\toks28
\namae@opt=\toks29
\@tmpla=\dimen151
\c@enumKT=\count142
LaTeX Info: Redefining \Deruta on input line 14167.
)
\pl@in=\read4
\rowtotalheight=\dimen152
\rowheight=\dimen153
\rowdepth=\dimen154
LaTeX Info: Redefining \SS on input line 164.
\hyouretuhaba=\dimen155
\emT@w=\dimen156
\emT@h=\dimen157
\emT@@h=\dimen158
\emT@d=\dimen159
\emT@@d=\dimen160
\emT@r=\dimen161
\arrayrulewidthb=\dimen162
\arrayrulewidthc=\dimen163

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/zougenhyou.sty
Package: zougenhyou 2017/04/02 v0.07
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/outotuhyou.sty
Package: outotuhyou 2014/06/18 v0.01
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathZ.sty
Package: emathZ 2014/02/23 v0.28
\emZ@baselineskip=\skip51
\mydimena=\dimen164
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathN.sty
Package: emathN 2013/07/21 v0.20
\c@curP@stacklvl=\count143
\lp@waribox=\box54
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathEy.sty
Package: emathEy 2017/05/08 v0.37a 横並び enumerate
\eda@box=\box55
\ed@beta@box=\box56
\c@edamon@suu=\count144
\edaitemindent=\dimen165
\pre@edasep=\dimen166
\post@edasep=\dimen167
\preedaenumskip=\dimen168
\postedaenumskip=\dimen169
\yokoenum@wd=\dimen170
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPk.sty
Package: emathPk 2016/10/01 v 1.53
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPb.sty
Package: emathPb 2017/11/08 v 0.61

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMfbox.sty
Package: EMfbox 2016/10/13 v 0.75

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/rectboxsikiri.sty
Package: rectboxsikiri 2013/12/27 v 0.00
)
\rectbox@item@box=\box57
\rectbox@bitem@box=\box58
\ps@box=\box59
\psfboxW=\dimen171
\psfboxV=\dimen172
\rectb@x=\box60
\brace@box=\box61
)
\c@enumrectbox=\count145
\c@rectboxenum=\count146
\mekureb@x=\box62
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPs.sty
Package: emathPs 2015/05/16 v 2.09

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/tools/verbatim.sty
Package: verbatim 2014/10/28 v1.5q LaTeX2e package for verbatim enhancements
\every@verbatim=\toks30
\verbatim@line=\toks31
\verbatim@in@stream=\read5
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPxy.sty
Package: emathPxy 2013/05/19 v 0.59

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emfpcalc.sty
Package: emfpcalc 2014/11/18 v0.01

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-eval.sty
Package: fp-eval 1995/04/03

`Fixed Point Calculator', Version 0.9a (C) Michael Mehlich
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/defpattern.sty
Package: defpattern 1994/10/12

`\defpattern-macro (adapted from \howto (A. Jeffrey: TeX and TUG NEWS 2(2)))'
\actioncount=\count147
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-upn.sty
Package: fp-upn 1996/10/21

`UPN Fixed Point Calculator', Version 2.1c (C) Michael Mehlich
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp.sty
Package: fp 1995/04/02

`Fixed Point Package', Version 0.8, April 2, 1995 (C) Michael Mehlich
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-basic.sty
Package: fp-basic 1996/05/13
\FP@xs=\count148
\FP@xia=\count149
\FP@xib=\count150
\FP@xfa=\count151
\FP@xfb=\count152
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\FP@regs=\count155
\FP@times=\count156
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-addons.sty
Package: fp-addons 1995/03/15
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-snap.sty
Package: fp-snap 1995/04/05
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-exp.sty
Package: fp-exp 1995/04/03
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-trigo.sty
Package: fp-trigo 1995/04/14
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-pas.sty
Package: fp-pas 1994/08/29
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-random.sty
Package: fp-random 1995/02/23
\FPseed=\count157
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/fp/fp-eqn.sty
Package: fp-eqn 1995/04/03
)))))
\xunitlength=\dimen173
\yunitlength=\dimen174
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPp.sty
Package: emathPp 2018/06/06 v 1.23

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPl.sty
Package: emathPl 2014/11/13 v 0.46
\pl@in=\read6
(./checkperl.sty)) (c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Ytenretu
.sty
Package: Ytenretu 2013/06/25 v0.04alpha
))
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/lastpage/lastpage.sty
Package: lastpage 2015/03/29 v1.2m Refers to last page's name (HMM; JPG)
)
\EMps@out=\write4
\c@EMps@flnm=\count158

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/pszahyou.sty
Package: pszahyou 2017/08/20 v 2.40a
)
\ps@NMbox=\box63
\ps@bNMbox=\box64
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathCap.sty
Package: emathCap 2011/11/10 v0.02
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/itembbox.sty
Package: itembbox 2011/01/20 v 0.21

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/ascmac/ascmac.sty
Package: ascmac 2018/03/09 v2.0h ascmac wrapper (community edition)

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/ascmac/tascmac.sty
Package: tascmac 2018/03/09 v2.0h ascmac package (community edition)
\@savetbaselineshift=\dimen175
\@saveybaselineshift=\dimen176
\scb@x=\box65
\scscb@x=\box66
\@bw=\dimen177
\@nbox=\box67
\@nbody=\box68
\@scw=\dimen178
\ascmac@hoboxa=\box69
\ascmac@hoboxb=\box70
\@itemh=\dimen179
\@iboxpos=\toks32
\@iboxstr=\box71
\@bwsp=\box72
\@@bwsp=\box73
\@bcal=\count159
\shaderule=\dimen180
))
\iboxpos@=\toks33
\sc@itemb@x=\box74
\sc@itemb@x@=\box75
\@itemw=\dimen181
\shaderule=\dimen182
\dblboxrule=\dimen183
\dblboxrulein=\dimen184
\dblboxsep=\dimen185
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/multido/multido.sty
Package: multido 2004/05/17 package wrapper for PSTricks `multido.tex', (HV/RN)


(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/generic/multido/multido.tex
v1.42, 2010/05/14 <tvz>
\multido@count=\count160
\multidocount=\count161
\multido@stuff=\toks34
)
File: multido.tex 2010/05/14 v1.42 `multido' (tvz,hv)
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsb.sty
Package: emathPsb 2016/11/29 v 0.50b
\ps@box=\box76
\ps@box@=\box77
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsbb.sty
Package: emathPsbb 2009/09/18 v 0.08alpha

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathBk.sty
Package: emathBk 2014/08/18 v 0.49alpha

(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/jlatex/eclpkgs/eclbkbox.sty
\bk@bxb=\box78
\bk@bxa=\box79
\bk@lcnt=\count162
)
\tyuulinesep=\dimen186
\MigiRangaiHaba=\skip52
\HidariRangaiHaba=\skip53
\tyuuhaba=\dimen187
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPsiki.sty
Package: emathPsiki 2017/11/03 v 0.14
\Sikipic@hndl=\write5
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/HenMozi.sty
Package: HenMozi 2014/11/10 v0.03
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/LandLretu.sty
Package: LandLretu 2013/08/31 v0.04
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/kaitouwaku.sty
Package: kaitouwaku 2013/01/08 v0.02alpha
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emYoungT.sty
Package: emYoungT 2010/06/01 v0.00
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMminipages.sty
Package: EMminipages 2016/11/19 v0.08
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMproof.sty
Package: EMproof 2016/01/24 v0.01
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/itemtopmath.sty
Package: itemtopmath 2013/12/18 v0.01alpha
\emtokenL=\toks35
\emtokenR=\toks36
\emtokena=\toks37
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emaligned.sty
Package: emaligned 2014/02/09 v0.00alpha
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/varwidth/varwidth.sty
Package: varwidth 2009/03/30 ver 0.92; Variable-width minipages
\@vwid@box=\box80
\sift@deathcycles=\count163
\@vwid@loff=\dimen188
\@vwid@roff=\dimen189
)
(c:/w32tex/share/texmf-dist/tex/latex/cases/cases.sty
Package: cases 2002/05/02 ver 2.5
))
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathPg.sty
Package: emathPg 2010/08/19 v 0.05
)
(./untitled-3.aux)
\openout1 = `untitled-3.aux'.

LaTeX Font Info: Checking defaults for OML/cmm/m/it on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for T1/cmr/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for OT1/cmr/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for OMS/cmsy/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for OMX/cmex/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for U/cmr/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for JY1/mc/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Font Info: Checking defaults for JT1/mc/m/n on input line 4.
LaTeX Font Info: ... okay on input line 4.
LaTeX Info: Redefining \colorbox on input line 4.

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Buntenretu.sty
Package: Buntenretu 2013/06/19 v0.01
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/CandCretu.sty
Package: CandCretu 2013/08/31 v0.04
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Taisyoutenretu.sty
Package: Taisyoutenretu 2013/09/29 v0.00
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Kaitenretu.sty
Package: Kaitenretu 2015/01/02 v0.02
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Ptenretu.sty
Package: Ptenretu 2013/10/06 v0.00
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/Rtenretu.sty
Package: Rtenretu 2013/10/06 v0.00
)
Package lastpage Info: Please have a look at the pageslts package at
(lastpage) https://www.ctan.org/pkg/pageslts
(lastpage) ! on input line 4.
\myboxa=\box81
\tempdima=\dimen190

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/arhako.sty
Package: arhako 2017/10/22 v1.21

(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/hako.sty
Package: hako 2018/09/23 v1.83
\c@hako@mozisuu=\count164
\c@hakoban=\count165
\c@hakobanaiu=\count166
\c@hakobaniro=\count167
\c@hakobanAIU=\count168
\c@hakobanIRO=\count169
\c@hakobanara=\count170
\c@hakobanalp=\count171
\c@hakobanALP=\count172
\c@hakobanrma=\count173
\c@hakobanRMA=\count174
\c@hakobanmar=\count175
\c@hakobankan=\count176
\c@xh@koban=\count177
\c@xh@kobanaiu=\count178
\c@xh@kobaniro=\count179
\c@xh@kobanAIU=\count180
\c@xh@kobanIRO=\count181
\c@xh@kobanara=\count182
\c@xh@kobanalp=\count183
\c@xh@kobanALP=\count184
\c@xh@kobanrma=\count185
\c@xh@kobanRMA=\count186
\c@xh@kobanmar=\count187
\c@xh@kobankan=\count188
\@kosuuban=\count189
\H@kobox=\box82
\hako@skipa=\skip54
\h@koraise=\skip55
\hako@kai@rhndl=\read7
\hako@kai@hndl=\write6
\HKF@tabfmt=\toks38
\HakoKai@length=\skip56
\HakoKai@box=\box83
)
\sikiri@box=\box84
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/emathMw.sty
Package: emathMw 2015/03/09 v0.46 回り込み
\@mawarikomisep=\skip57
\mawarikomisep=\skip58
\mawarikomikankaku=\skip59
\EMWR@box=\box85
\EMWR@boxi=\box86
\EMWR@boxii=\box87
\eitemindent=\skip60
\zu@width=\skip61
\zuitemwidth=\skip62
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/EMnidan.sty
Package: EMnidan 2012/11/07 v 0.03
\nidansep=\dimen191
\nidanseprule=\dimen192
\nidan@boxi=\box88
\nidan@boxii=\box89
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/kakutenretu.sty
Package: kakutenretu 2014/06/29 v0.00
)
(c:/w32tex/share/texmf-local/tex/platex/misc/emath/entenretu.sty
Package: entenretu 2014/06/29 v0.00
)
File: ./lrep_e1.eps Graphic file (type eps)

<./lrep_e1.eps>
LaTeX Info: Redefining \emSankaku on input line 7.
LaTeX Info: Redefining \emGyakuSankaku on input line 7.
\openout4 = `./lrep_e1.eps'.

AED: lastpage setting LastPage
[1

] (./untitled-3.aux) )
Here is how much of TeX's memory you used:
17541 strings out of 493249
183419 string characters out of 6146370
615845 words of memory out of 5000000
21235 multiletter control sequences out of 15000+600000
9306 words of font info for 40 fonts, out of 8000000 for 9000
929 hyphenation exceptions out of 8191
68i,8n,36p,344b,830s stack positions out of 5000i,500n,10000p,500000b,80000s

Output written on untitled-3.dvi (1 page, 408 bytes).

嗚呼、GhostScript

- kakakak totototo の投稿
いつも大変的確なご助言をいただき、有り難うございます。大変申し訳ないのですが再びご助言を仰ぎたい事態が発生しました。少し長文になりますがよろしくお願い致します。
Debian 9.6環境でTeX 2017を使用しています。GhostScriptのみ"ftp.jp.debian.org"からインストールし、定期的にアップデートしています。今年の5-6月頃、gsがアップデートされる(この時のバージョンは、たしか9.20前後)と共に突然乱調になりました。

ビューアにpxdviを使用しているのですが、ソースに:
\special{psfile=#1.......}
が含まれると画像データのロードに失敗する。

しかしながら、dvipdfmxにてpdfファイル作成は正常にできるため「そのうち治るだろう。」と放置しておりました。

一昨日gsは再びアップデートされ(9.25)、上記の不具合は完全に解消しました。同時に、今度はdvipdfmxで同様なトラブルが発生します。

GPL Ghostscript 9.25: Unrecoverable error, exit code 1

dvipdfmx:warning: Filtering file via command -->rungs -q -dNOPAUSE -dBATCH -dEPSCrop -sPAPERSIZE=a0 -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.5 -dAutoFilterGrayImages=false -dGrayImageFilter=/FlateEncode -dAutoFilterColorImages=false -dColorImageFilter=/FlateEncode -dAutoRotatePages=/None -sOutputFile='/tmp/dvipdfm-x.b153376ac17aca8bfdb182b45f3d8976' './絵/ps/ad12-8_1.ps' -c quit<-- failed.

と宣うため、次のコマンドを単独で実行すると:

gs -q -dNOPAUSE -dBATCH -dEPSCrop -sPAPERSIZE=a0 -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.5 -dAutoFilterGrayImages=false -dGrayImageFilter=/FlateEncode -dAutoFilterColorImages=false -dColorImageFilter=/FlateEncode -dAutoRotatePages=/None -sOutputFile='/tmp/dvipdfm-x.b153376ac17aca8bfdb182b45f3d8976' './絵/ps/ad12-8_1.ps' -c quit

Error: /undefinedfilename in (.//ps/ad12-8_1.ps)

等と怒ります。試みにファイルパスの日本語を英語に書き換えると正常に駆動します(pdfファイルもできます。)。しかしながらこの形式の(日本語パスを含む\special{})コードは膨大な数があるため途方に暮れています。
私はどうしたらよいでしょう?

尚、日本語環境はEUCです。お手数ですがよろしくご回答ください。