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膨張色,収縮色明るい暖色系の色は膨張色,暗い寒色系の色は収縮色。これは色彩検定の類では常識。実教『最新情報A』p.4にも「暖色は大きく、寒色は小さく感じさせる」とある。ところが膨張色・収縮色に相当する英語 "expansive color" "contractive color" でググっても日中韓のページばかり出てくる。統計グラフの色で挙げた論文も Cleveland and McGill (1983) を挙げながら HCL (hue-chroma-luminance) の C と L だけ一定にすればいいような書き方がしてある。円グラフや帯グラフで色相の差がどれくらい効くのだろう?
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グレースケール化方式
カラー画像をモノクロに変換するときのアルゴリズムが何通りもあるのを思い浮かべました。
異なる色で同じ明度というのも色空間次第となるとグラフで公平な配色って難しそうです。
Re: グレースケール化方式
そうなんです。詰まる所,円グラフの類は3つ以上を比較する場合にはなるべく使わないのがいいと思います。棒グラフなら大丈夫ですね。