とか「Windowsパソコンではプレゼンテーションは出来ない」と挑発的な文句を帯に並べた川崎和男の『プレゼンテーションの極意』（2005年，ソフトバンク），MACPOWER 5月号で知り即注文。TufteのPowerPoint話とはあまり関係のないこだわり談義だが，川崎先生のファンにはお薦め。
私も川崎教信者の一人なので早速注文しました。 ただ、keynoteに関する資料が乏しく、使おうと思っても使い方がわからない人が 多いというのが本当なのでは。探した限りでは、kyenote2プレゼンテーション入門という本が１冊あるだけです。マニュアルも寂しい限り。どうやったらJobsのようなプレゼンが作成できるのかさっぱりわかりません。単純な作業は確かに簡単にできるのですが、込み入ったページを作成しようとすると、お手上げです。iwebでもそうなのですが、最近appleは簡単さを強調するあまり、親切なマニュアルがありません。appleのウェブサイトでも調べての同じページを堂々巡り。こんな素晴らしい物ができますのではなく、こうやったらできますの説明がなさすぎます。 結局、LaTeXやIllustratorで作成して貼り付けるか、PowerPointの方がましになってしまいます。最悪の場合は、PPで作ってkeynoteに変換する。とにかく情報量が少ないのが問題です。 私事ですが、某私立大学の医療系の学部で教鞭をとることになりました。学会発表は川崎氏同様、WindowsのPPで前もって提出で、悔しい思いをしたので、講義だけはkeynoteでと思って作成しているのですが、こうしたいと思っても、やり方がわからず困っています。enumerateを二つ重ねた表示をしたいのだけなのに。
なるほど。では次はKeynote本を書きますか（うそうそ）。 enumerate×2は，単にマウスで右にずらすか，Tabを打つだけです。
大学の先生ですか。おめでとうございます！
Keynote2のおまけとしか思われていないPagesですが、これがなかなか高機能です。僕は、実はかなり Pages を使っています。特に
・ページ数がすくなくて色を多用する資料 ・写真が大きなポスター
などを作成する際には便利ですよ。スタイルの指定もわかりやすくて、しかも変なバグもない。おまけに出力PDFもきれいです。
ぜひみなさんお使い下さい！・・・・といいたいところなのですが、Pagesも、製品付属マニュアルの他に、マニュアル本がないんですよね。
書こうかな…（冗談）
テキスト入力では出来るようですね。編集エリアとの関係が良くわかりません。Tabdでは出来ましたが、mouseではよくわかりませんでした。 やはり、page共々、出来る人にしか出来ないのでしょうか。宝の持ち腐れですね。元々、macはmacwrite以来、使ってみればわかるのが売りでしたが（私はMac Plus以来のMacユーザです）、こう高機能になってはやはりきちんとしたマニュアルが必要でしょう。印刷物である必要ないのですが。 多少出世したのでしょうが、事務や会議が多く、単に雑用処理係になったようです。新規なので多少時間数は削減してもらっているのですが、講義の準備も忙しく、てんてこ舞いです。今回は取りあえず、PPとLaTeXで仕上げる事にしました。合間を見てkeynoteに移行します。ちなみに、日本語入力はEGwordです。pageも試してみますが。
しかし昨今の講義は学生側の評価もあるので、大変です。横浜市教育委員会のヤンキー先生は先生という職業はサービス業と述べていましたが、まさにその通りでしょう。学生を満足させないといけません。少子化対策でとにかく受検者数を増やせと言うのが経営者側の意見ですから。中堅私学はそこがやはり厳しい。国立や六大学は大丈夫なのでしょうが。
追伸。川崎先生の本が先ほど届きました。ななめよ斜め読みをしただけですが、川崎先生の熱波でやけどしそうですね。
川崎先生に慣れておられないかたは注意したほうがいいですね。;-)
箇条書きのネストをマウスでやるには，bulletを右にドラッグ＆ドロップするだけです。レベルごとのbulletや数字の設定はインスペクタ→テキスト→箇条書きです。
インスペクタを見ていると，え，これだけ？と思うほど単純（PowerPointに比べて）なので，すぐにわかってしまいました。
ああ、僕のメガネ（たまにしか掛けませんが）もKazuo Kawasaki Ph.Dです。軽くてとてもここちよいですよ。
使いたくとも使えないkeynote
私も川崎教信者の一人なので早速注文しました。
ただ、keynoteに関する資料が乏しく、使おうと思っても使い方がわからない人が
多いというのが本当なのでは。探した限りでは、kyenote2プレゼンテーション入門という本が１冊あるだけです。マニュアルも寂しい限り。どうやったらJobsのようなプレゼンが作成できるのかさっぱりわかりません。単純な作業は確かに簡単にできるのですが、込み入ったページを作成しようとすると、お手上げです。iwebでもそうなのですが、最近appleは簡単さを強調するあまり、親切なマニュアルがありません。appleのウェブサイトでも調べての同じページを堂々巡り。こんな素晴らしい物ができますのではなく、こうやったらできますの説明がなさすぎます。
結局、LaTeXやIllustratorで作成して貼り付けるか、PowerPointの方がましになってしまいます。最悪の場合は、PPで作ってkeynoteに変換する。とにかく情報量が少ないのが問題です。
私事ですが、某私立大学の医療系の学部で教鞭をとることになりました。学会発表は川崎氏同様、WindowsのPPで前もって提出で、悔しい思いをしたので、講義だけはkeynoteでと思って作成しているのですが、こうしたいと思っても、やり方がわからず困っています。enumerateを二つ重ねた表示をしたいのだけなのに。
Re: 使いたくとも使えないkeynote
なるほど。では次はKeynote本を書きますか（うそうそ）。
enumerate×2は，単にマウスで右にずらすか，Tabを打つだけです。
書き忘れましたが
大学の先生ですか。おめでとうございます！
Pagesについても同様
Keynote2のおまけとしか思われていないPagesですが、これがなかなか高機能です。僕は、実はかなり Pages を使っています。特に
・ページ数がすくなくて色を多用する資料
・写真が大きなポスター
などを作成する際には便利ですよ。スタイルの指定もわかりやすくて、しかも変なバグもない。おまけに出力PDFもきれいです。
ぜひみなさんお使い下さい！・・・・といいたいところなのですが、Pagesも、製品付属マニュアルの他に、マニュアル本がないんですよね。
書こうかな…（冗談）
やっぱりよくわからない
テキスト入力では出来るようですね。編集エリアとの関係が良くわかりません。Tabdでは出来ましたが、mouseではよくわかりませんでした。
やはり、page共々、出来る人にしか出来ないのでしょうか。宝の持ち腐れですね。元々、macはmacwrite以来、使ってみればわかるのが売りでしたが（私はMac Plus以来のMacユーザです）、こう高機能になってはやはりきちんとしたマニュアルが必要でしょう。印刷物である必要ないのですが。
多少出世したのでしょうが、事務や会議が多く、単に雑用処理係になったようです。新規なので多少時間数は削減してもらっているのですが、講義の準備も忙しく、てんてこ舞いです。今回は取りあえず、PPとLaTeXで仕上げる事にしました。合間を見てkeynoteに移行します。ちなみに、日本語入力はEGwordです。pageも試してみますが。
しかし昨今の講義は学生側の評価もあるので、大変です。横浜市教育委員会のヤンキー先生は先生という職業はサービス業と述べていましたが、まさにその通りでしょう。学生を満足させないといけません。少子化対策でとにかく受検者数を増やせと言うのが経営者側の意見ですから。中堅私学はそこがやはり厳しい。国立や六大学は大丈夫なのでしょうが。
追伸。川崎先生の本が先ほど届きました。ななめよ斜め読みをしただけですが、川崎先生の熱波でやけどしそうですね。
熱波でやけど
川崎先生に慣れておられないかたは注意したほうがいいですね。;-)
箇条書きのネストをマウスでやるには，bulletを右にドラッグ＆ドロップするだけです。レベルごとのbulletや数字の設定はインスペクタ→テキスト→箇条書きです。
インスペクタを見ていると，え，これだけ？と思うほど単純（PowerPointに比べて）なので，すぐにわかってしまいました。
川崎和男とペイリンの眼鏡
ああ、僕のメガネ（たまにしか掛けませんが）もKazuo
ああ、僕のメガネ（たまにしか掛けませんが）もKazuo Kawasaki Ph.Dです。軽くてとてもここちよいですよ。