\ajKakkoを脚注番号として使う

\ajKakkoを脚注番号として使う

- 匿 名 の投稿
返信数: 5
jsbookで脚注機能や後注機能を使う場合、
注の番号としてotf.styの\ajKakkoを使う
方法はありませんでしょうか?
匿 名 への返信

Re: \ajKakkoを脚注番号として使う

- 匿 名 の投稿
あります.
otfパッケージのマニュアルに書いてあります.
匿 名 への返信

Re: \ajKakkoを脚注番号として使う

- 匿 名 の投稿
スレ主の匿名さんとは別人です
私もotfパッケージのマニュアルを参考にして全角カッコつき
数字を脚注の晩冬として使おうとしています。
そこでマニュアルにしたがって試したところ番号は100まで
あるのに20までしか脚注番号が出ません。21以降を使用する方法
はありませんでしょうか?
匿 名 への返信

Re: \ajKakkoを脚注番号として使う

- Z. R. の投稿

そもそも \ajKakko{21} 等として直接出力させた場合には該当の文字は出力されるのでしょうか?

もしそうでないなら、「現状のフォントの設定では使えない」可能性が高いでしょう。

Z. R. への返信

Re: \ajKakkoを脚注番号として使う

- 匿 名 の投稿
返信ありがとうございます
試しましたところ、ご指摘のとおり21以降は
\ajKakkoでは表示できませんでした。
マニュアルによればフォントは準備されている
筈なのですが...。
何か設定が不十分なのでしょうか?ご教示いた
だけましたらありがたく思います。
匿 名 への返信

Re: \ajKakkoを脚注番号として使う

- Akira Kakuto の投稿
W32TeXの最近のバージョンなら
hiragino をお持ちの場合 dvipdfmx -f hiragino dviname
hiragino ProN をお持ちの場合 dvipdfmx -f hiraginopron dviname
Kozuka Pro をお持ちの場合、 dvipdfmx -f kozuka dviname
Kozuka Pr6N をお持ちの場合、dvipdfmx -f kozukapr6n dviname
フォントを埋め込まずに Reader 側のフォントを使うとき
 dvipdfmx -f noembed dviname
上のいずれの場合も (1) から (100) まで ok と思います。
msmincho と msgothic を使う dvipdfmx -f msmingoth dviname
では、(20) までのようです。