フォーラムの利用の仕方がよくわかっていないかもしれません。別に正しい投稿先がありましたら、お知らせください。
* tableofcontentsの出力の章/節の番号とタイトルの間の余白を広めにしたい.
* listoffiguresの出力の、同様図番号とタイトルの間の余白を広めにしたい
どうしたらよいかということです。
現在、book.sty, および, jbook.styを使っております。
添付のスナップショットは現在の状態で、赤くカレットを入れたところを広げたいということです。
どうぞよろしくお願いします。
ご質問はこちらへ
質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。
TeX Live で powersem.cls が使えない?
- Okayama Tomoaki の投稿
はじめまして。
ptexlive (20091009) の環境で TeXPower を使いたいのですが、うまくコンパイルが通りません。
\documentclass[KOMA]{powersem}
\begin{document}
hoge
\end{document}
というソースファイルを test.tex としますと、
1. platex test.tex ではうまくいかない
2. latex test.tex ではうまくいく
3. ptetex3 時代のなら platex/latex 共にうまくいく
という現象が起こっています。ログは以下です。
$ platex test.tex
This is pTeXk, Version 3.1415926-p3.1.11 (utf8.euc) (Web2C 7.5.7)
%&-line parsing enabled.
(./test.tex
pLaTeX2e <2006/11/10>+0 (based on LaTeX2e <2005/12/01> patch level 0)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/texpower/powersem.cls
Document Class: powersem 2004/07/27 v0.8a Create online Presentations with seminar.
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/seminar/seminar.cls
Document Class: seminar 1997/10/13, 1.4
Document Style: `seminar' v1.4 <1997/10/13> (tvz)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrartcl.cls
Document Class: scrartcl 2007/12/24 v2.98 KOMA-Script document class (article)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrkbase.sty
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/graphics/keyval.sty)
! Too many }'s.
l.92 }
?
土村さんからのレポートによりますと、ptexlive と ptetex3 では
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/texpower/powersem.cls
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/seminar/seminar.cls
までは読み込んでいるファイルは同一で、
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrartcl.cls
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrkbase.sty
が異なるファイルとなっていて、実際この二つを ptetex3 にコピーすると同じようにエラーとなるそうです。また、手元で ptetex3 時代の koma-script のものをごっそり ptexlive の方に持ってくると platex test.tex でも通りました。
- teTeX 時代の koma-script なら latex/platex 共にコンパイルは通る
- TeX Live の koma-script だと latex test.tex しか通らない
という状況のようですが、TeX Live のものでも platex が使えるようにならないものでしょうか。みなさまの御知恵を拝借したいです。
よろしくお願いいたします。
ptexlive (20091009) の環境で TeXPower を使いたいのですが、うまくコンパイルが通りません。
\documentclass[KOMA]{powersem}
\begin{document}
hoge
\end{document}
というソースファイルを test.tex としますと、
1. platex test.tex ではうまくいかない
2. latex test.tex ではうまくいく
3. ptetex3 時代のなら platex/latex 共にうまくいく
という現象が起こっています。ログは以下です。
$ platex test.tex
This is pTeXk, Version 3.1415926-p3.1.11 (utf8.euc) (Web2C 7.5.7)
%&-line parsing enabled.
(./test.tex
pLaTeX2e <2006/11/10>+0 (based on LaTeX2e <2005/12/01> patch level 0)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/texpower/powersem.cls
Document Class: powersem 2004/07/27 v0.8a Create online Presentations with seminar.
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/seminar/seminar.cls
Document Class: seminar 1997/10/13, 1.4
Document Style: `seminar' v1.4 <1997/10/13> (tvz)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrartcl.cls
Document Class: scrartcl 2007/12/24 v2.98 KOMA-Script document class (article)
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrkbase.sty
(/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/graphics/keyval.sty)
! Too many }'s.
l.92 }
?
土村さんからのレポートによりますと、ptexlive と ptetex3 では
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/texpower/powersem.cls
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/base/ifthen.sty
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/seminar/seminar.cls
までは読み込んでいるファイルは同一で、
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrartcl.cls
/tmp/ptexlive/2008/texmf-dist/tex/latex/koma-script/scrkbase.sty
が異なるファイルとなっていて、実際この二つを ptetex3 にコピーすると同じようにエラーとなるそうです。また、手元で ptetex3 時代の koma-script のものをごっそり ptexlive の方に持ってくると platex test.tex でも通りました。
- teTeX 時代の koma-script なら latex/platex 共にコンパイルは通る
- TeX Live の koma-script だと latex test.tex しか通らない
という状況のようですが、TeX Live のものでも platex が使えるようにならないものでしょうか。みなさまの御知恵を拝借したいです。
よろしくお願いいたします。
このトピックを読む
(現在の返信数: 2)
Re: sqrtの多段階設定
- 奥村 晴彦 の投稿
[qa:54940] sqrtの多段階設定 から来ました。
txfontsとComputer Modernの結果を貼ってみました。
これと違う結果でしたら,どこかおかしいと思います。
# txfontsのメトリックはやや調整不足のように思います。
txfontsとComputer Modernの結果を貼ってみました。
これと違う結果でしたら,どこかおかしいと思います。
# txfontsのメトリックはやや調整不足のように思います。

このトピックを読む
(現在の返信数: 0)
pbibtexの異常終了
- K H の投稿
お世話になります。
特定のbstファイル使用時に、pbibtexが異常終了してしまいます。使用しているのは、こちらのURLにあるスタイルファイルです。
http://koichi.nihon.to/psnl/latex0.html#nissya
jplainなら大丈夫なようなのですが、上記のnissya.bstではエラーとなってしまうようです。Windowsのエラー報告画面を添付いたします。
名前がpbibtexに変わる前のjbibtexでは大丈夫だったのですが、TeX環境のアップデートを行ったところ、このエラーに遭遇しました。
ヒントその他、いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
特定のbstファイル使用時に、pbibtexが異常終了してしまいます。使用しているのは、こちらのURLにあるスタイルファイルです。
http://koichi.nihon.to/psnl/latex0.html#nissya
jplainなら大丈夫なようなのですが、上記のnissya.bstではエラーとなってしまうようです。Windowsのエラー報告画面を添付いたします。
名前がpbibtexに変わる前のjbibtexでは大丈夫だったのですが、TeX環境のアップデートを行ったところ、このエラーに遭遇しました。
ヒントその他、いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

このトピックを読む
(現在の返信数: 5)
[otfパッケージ]\ebseries使用時に文字化け(dvipsk)
- K S の投稿
いつもお世話になっております。
現在
角藤先生W32TeXを使用しています。
ヒラギノフォントを購入し、Windows 7で使おうと
TeXの設定をしていたのですが、
OTFパッケージ安定版(v1.2.9 2007/3/19)使用時に\ebseriesが文字化けしてしまいます。
\documentclass{jsarticle}
\usepackage[expert,deluxe]{otf}
\begin{document}
{\gtfamily\ebseries ほげほげ}
{\gtfamily\bfseries ほげほげ}
\end{document}
のようなファイルをdvipskを使いpostscriptに変えたところ、(platex, dvipskとも特にエラーは表示されません)
\ebseriesを指定した部分のみ文字化けを起こしてしまいます。
(\bfseriesの部分は正常です)
dviファイルはdvioutにて正常に表示されています。
(bfseriesとebseries両方)
OTF/UTF パッケージ用のhiragino.mapは
\usr\local\share\texmf\fonts\map\dvips\base\
に配置し、
config.ps
にp +hiragino.map
を追記しました。
gsviewの
\gs\gs8.71\Resource\CIDFont
にはフォントのシンボリックリンクを
HiraKakuStd-W8
というファイル名で作成してあります。
設定は済んでいると思うのですが、gsviewにてpostscriptファイルが文字化けしてしまいます。
dvipdfmxでは正常にpdfが作成されるので、
dvipsの設定が間違っているのだと思います。
どこをチェックすればよいかどうかご教示ください。
現在
角藤先生W32TeXを使用しています。
ヒラギノフォントを購入し、Windows 7で使おうと
TeXの設定をしていたのですが、
OTFパッケージ安定版(v1.2.9 2007/3/19)使用時に\ebseriesが文字化けしてしまいます。
\documentclass{jsarticle}
\usepackage[expert,deluxe]{otf}
\begin{document}
{\gtfamily\ebseries ほげほげ}
{\gtfamily\bfseries ほげほげ}
\end{document}
のようなファイルをdvipskを使いpostscriptに変えたところ、(platex, dvipskとも特にエラーは表示されません)
\ebseriesを指定した部分のみ文字化けを起こしてしまいます。
(\bfseriesの部分は正常です)
dviファイルはdvioutにて正常に表示されています。
(bfseriesとebseries両方)
OTF/UTF パッケージ用のhiragino.mapは
\usr\local\share\texmf\fonts\map\dvips\base\
に配置し、
config.ps
にp +hiragino.map
を追記しました。
gsviewの
\gs\gs8.71\Resource\CIDFont
にはフォントのシンボリックリンクを
HiraKakuStd-W8
というファイル名で作成してあります。
設定は済んでいると思うのですが、gsviewにてpostscriptファイルが文字化けしてしまいます。
dvipdfmxでは正常にpdfが作成されるので、
dvipsの設定が間違っているのだと思います。
どこをチェックすればよいかどうかご教示ください。
このトピックを読む
(現在の返信数: 6)
文献データベースファイルの使い方
- Yamanobe Takanobu の投稿
AMS-LaTeXのMacOSXへのインストール方法
- capetapeta gammuga の投稿
OTFパッケージのJIS2004対応
- 齋藤 修三郎 の投稿
OTFパッケージにおいてJIS X 0213:2004の例示字形の変更に対応したものをv1.7b1として公開致しました.
スタイルファイルのオプションでjis2004を指定すると,変更された例示字形を使うようにします.
JIS X 0208内の160文字については,vfでcidを直接指定して,\CIDコマンドで使用するフォントに飛ばしています.
上記の160文字というのは,変更のあった168文字からJIS X 0208外の1文字とAdobe-Japan 1-xでは区別しない7文字を除いたものです.下記の資料を参考にしました.
http://www.adobe.com/jp/support/type/pdfs/JIS2004_Comparison.pdf
また,\UTFコマンドを使用した際も(Cmapとフォントが適切に設定されていれば),変更された例示字形が用いられます.
なお,実際に変更された字形になるかは使用するフォントの実装に依存しますのでご注意下さい.
更に,ぶら下げ組みにも対応しました.ちょうど行末にきた句読点は全角ドリになります.
ルビ用のフォントについては,例示字形の変更もぶら下げ組みも対応していません.
テストが不十分なため,不具合があることが予想されます.お試しの上,ご指摘戴ければと存じます.よろしくお願いします.
スタイルファイルのオプションでjis2004を指定すると,変更された例示字形を使うようにします.
JIS X 0208内の160文字については,vfでcidを直接指定して,\CIDコマンドで使用するフォントに飛ばしています.
上記の160文字というのは,変更のあった168文字からJIS X 0208外の1文字とAdobe-Japan 1-xでは区別しない7文字を除いたものです.下記の資料を参考にしました.
http://www.adobe.com/jp/support/type/pdfs/JIS2004_Comparison.pdf
また,\UTFコマンドを使用した際も(Cmapとフォントが適切に設定されていれば),変更された例示字形が用いられます.
なお,実際に変更された字形になるかは使用するフォントの実装に依存しますのでご注意下さい.
更に,ぶら下げ組みにも対応しました.ちょうど行末にきた句読点は全角ドリになります.
ルビ用のフォントについては,例示字形の変更もぶら下げ組みも対応していません.
テストが不十分なため,不具合があることが予想されます.お試しの上,ご指摘戴ければと存じます.よろしくお願いします.
このトピックを読む
(現在の返信数: 10)
バッチファイルの書き方(W32TeXのpdfpLaTeX)
- 奥村 晴彦 の投稿
W32TeXでTeXworksを勉強中です。
pdfplatex.batというファイルが
@echo off
platex -synctex=1 -kanji=utf8 %*
dvipdfmx %*
となっていて,TeXworksからは$basenameで呼び出していますが,これだと *.ltx とか *.dtx とかが処理できないようです。
$fullnameにして
platex -synctex=1 -kanji=utf8 %1
dvipdfmx %~n1
のようにすればうまくいくように思います。
Windowsのバッチファイルの書き方がいまいちよくわかっていないので,これで本当にいいかちょっと不安ですが。
pdfplatex.batというファイルが
@echo off
platex -synctex=1 -kanji=utf8 %*
dvipdfmx %*
となっていて,TeXworksからは$basenameで呼び出していますが,これだと *.ltx とか *.dtx とかが処理できないようです。
$fullnameにして
platex -synctex=1 -kanji=utf8 %1
dvipdfmx %~n1
のようにすればうまくいくように思います。
Windowsのバッチファイルの書き方がいまいちよくわかっていないので,これで本当にいいかちょっと不安ですが。
このトピックを読む
(現在の返信数: 6)
\bibliography{*}という使い方は出来ないのですか? jbibtex
- アーベル の投稿
この質問の意味は以下の通りです.
文献データベースをjbibtexで作っています.
引用するときTeXファイルの方で例えば
\bibliography{file1,file2}
とかするのですがパラメーターの.bibファイル名が多いとき沢山書くのは大変です.
その上 .bibファイルは書き込み,修正のときが多く
小分けして編集した方がエラーも少なくて済みます.それでファイルが増えます.
C:\usr\local\share\texmf\jbibtex\bib\MyBiblio
の下にfile1,file2,・・・を置いています.
ここで\MyBiblioは僕が適当に作ったフォルダーです.
ワイルド記号*が使えて\MyBiblioの下の全ての.bibファイルを探索出来ると良いのですが.....
奥村先生CDで\documentclass{jsarticle}を使わせていただいています.
勝手なときに質問させていただいてすみません.よろしく.僕なりに結論が得られたら報告します.
このトピックを読む
(現在の返信数: 0)