質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。

PC英語OSでの日本語文字化け対処法

- Namiko Z の投稿
現在アメリカ在住で、こちらで購入しましたWindows Vistaを使用しております。
先日、LATEX2e改定第4版を購入し、本の指示に従いながら付属のCDでのインストールを行いました。CDを起動したときすでにインストールメニュー中の「(LaTeX2e)のインストール」が文字化けしていたのですが、そのままインストールを進めました。

WinShell やコマンドプロントからの入力およびdvioutやPDFへの出力はうまくいっていると思いますが、Winshellで日本語の入力ができません。すべて「????」となってしまい、出力も「????」となります。オプションから言語を日本語や中国語に変えると文字化けで表示されています。これは何か設定をすればきちんと表示されるでしょうか?

ちなみにパソコン購入時に日本語も入力できるよう、コントロールパネルからキーボードの言語設定で日本語も入力できるようにしてあります(Microsoft IME)。

よろしくお願いします。

synctecが使えません

- 合田 憲和 の投稿

VISTAのOSに奥村先生の美文書作成入門5版のDVDからLaTEX2eをインストールして使っていますが,texworksで作ったPDFファイルにsyntecが使えません.

まず,tex文書をコンパイルすると,PDF表示画面の下に「syntecデータがありません」とひとたび表示され,消えます.

その後,texworks画面上で「Ctrl+左クリック」をしても何も反応がありません.

何が原因でしょうか.

ご教示よろしくお願いします.

otfパッケージのburasageオプションの挙動について

- 矢口 裕也 の投稿
はじめまして。

otfパッケージのベータ版のburasageオプションを使用した際、組版結果が不自然になることがありました。
以下の例では1行20文字としているところで、句点までが20文字ちょうどにおさまるところを、空けて組むことで無理にぶら下げしたかたちになってしまっています。



\documentclass[a5j,12pt]{tarticle}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
\usepackage[burasage]{otf}
\kanjiskip=0zw plus .0625zw minus .01zw
\xkanjiskip=0.25em plus 0.15em minus 0.06em
\textwidth=20zw
\begin{document}
\baselineskip=1.75zw

私が先生と知り合いになったのは鎌倉である。その時私はまだ若々しい書生であった。暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという端書を受け取ったので、私は多少の金を工面して、出掛ける事にした。
\\

これは以下のようにしてほしい
\\

私が先生と知り合いになったのは鎌倉である。その時私はまだ若々しい書生であった。

\noindent{}暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという端書を受け取ったので、私は多少の金を工面して、出掛ける事にした。

\end{document}



無理にぶら下げず、ベタ組みにするにはどうしたらいいでしょうか?


環境は以下の通りです。
・otfパッケージbeta版 v1.7b1
・macportsのptex
>pTeX 3.141592-p3.1.10 (utf8.euc) (Web2C 7.5.4)
>kpathsea version 3.5.6
>ptexenc version 0.997
・Mac OS X 10.6.4

Texshopでのタイプセットができません

- l_avion fr の投稿
MacBook(Tiger)が突然壊れたものですから、MacBook Air(Snow Leopard)に美文書第4版のCDからTeXをインストールしたのですが、Texshopでのタイプセットすると、jsarticle.clsがnot foundですぐに止まってしまいます。ターミナルからのタイプセットは問題なくやれます。
2日くらいいろいろやってはみてるのですが、一歩も進めません。
Snow Leopardの場合、Tigerでの設定以外に最低何をやらなければならないのでしょうか?

Texshopは1.43,2.26,2.37の3つのバージョンを試しました。
mktexlsrは実行しました。
最初、mktexlsrを実行したとき、texmf-configなどのFolderが書き込み可じゃないとのことで、調べてみると、ほとんどFolderがrootの所有になっていて、これらを自分の所有にしたところ、各ls-Rはupdateできました。
Texshopの環境設定は次の通りです。

デフォルトのコマンド-->LaTeX
デフォルトのスクリプト-->Pdftex
パル設定-->両方とも/usr/local/teTeX/bin
pdfTeX-->pdftex --shell-escape、pdflatex --shell-escape
TeX+dvips+distiller-->simpdftex etex、simpdftex eltex

よろしくお願いいたします。

graphicx

- KEN TANAKA の投稿
WinshellでTeXをやっているのですが
\usepackage{graphicx}でドライバを設定し、
\usepackage[dviout]{graphicx}とすると
「dviout.def' not fund」とエラーがでてしまいました。
ドライバを指定しないと、includeしたEPS画像がcenter揃えしても、そろわないという現象が起きてしまいます。どのように解決したらよいのでしょうか?
よろしくお願いします。

\underbrace の表示について

- 匿名 希望 の投稿
\underbrace を使って下付きの中括弧を表示させてみたところ,
両側と中央部分がガタガタに表示されてしまいます.
特に文字サイズを小さくすると, 空白部分が生まれてしまいます.
(下のソースでもそのように表示されます)

これをもっと滑らかに表示させることはできないでしょうか?
中括弧 } の代わりに大括弧 ] での表示でも構いません.

\documentclass{article}
\begin{document}
$\underbrace{AAAAAA}_{6}$
{\scriptsize $\underbrace{AAAAAA}_{6}$}
\end{document}

参照機能について

- 匿名 希望 の投稿

祝鳥を用いて、コンパイルしています。

奥村晴彦先生の美文書作成入門を参考にtexを学んでいます。

P82にある参照機能を用いる際には2回実行しなければならないとありますが、祝鳥で図??を改善する方法はありますか?

XeTexと縦書き、訓点、割注

- C. B. の投稿
最近はTex/LaTexに興味ができて、自分の論文のために少し使えるようになりました。
Debian/Ubuntu とWindows のOSでTexlive 2009(特にXeTex)を基にしてLyxを使っています。
実はTex/LaTexのコードはまだあまり詳しくないからLyxを使っています。必要な微調整の時だけに手でコードを入れます。
XeTexは簡単にどのようなフォントでも使用できるから主に使っています。特に印刷用のヒラギノ.otfフォントとマクロンの多いTimes Extended Roman.ttfを使っています。
これからは論文の中に古典の長い文章を入れようと思って、縦書きや訓点や割注などを使ってみましたけれどもなかなかできません。
どうすればいいですか。
よろしくお願いします。

Vistaでのtexworksのエラーについて

- 小渕 直哉 の投稿

はじめまして、TEX初心者です。

使用しているPCはwindows Vista EnterPrise 32bit版です

奥村晴彦さんの改訂第5版「美文諸作成入門」に付属しているCDで

「インストーラ3」でTEXをインストールしました。

そこから「TeXworks」でTEXの文章をタイプセットしたところ以下のようなエラーが起きてPDFが作れません。

** WARNING ** Could not locate a virtual/physical font for TFM "hminb-h".

** WARNING ** >> This font is mapped to a physical font "KozMinStd-Bold.otf".

** WARNING ** >> Please check if kpathsea library can find this font: KozMinStd-Bold.otf

** ERROR ** Cannot proceed without .vf or "physical" font for PDF output...

Output file removed. 

              

"physical"フォントというのがないということでしょうか?

ネットで調べてcid-x.mapやdvipdfmx.cfg をいじって見ましたが、変化ありません

(f jis-cjk.mapを追加したり)

どうすればよいのか教えてください、お願いします。