また質問なのですが、画像の横に文字列を表示させる方法が知りたいです。
画像命令の横に文字を書くと、絵で言うと、「おおおお」の位置にしか文字が表示されません。
どうすれば「ああああ」や「いいいい」を表示させることができるのでしょうか？
たぶん、文字の上から画像を貼る？方法でできると思うのですが。
ＴＥＸの状態も初期の状態なので、何かプラグインするものがあれば、どこでできるかと、どのようにするか（どのフォルダにいれるか）も教えてください。
何か成書をお持ちですか。
パッケージの多くは
http://tug.ctan.org/search.html
で検索すれば見つかります。あとはGoogleで検索。
.zipファイルでまとまったものや、別々のファイルになっているのもあります。そのなかで.sty .fd .def .texなどは
texmf>tex以下のフォルダをつくって入れる。
ある程度はデレィクトリ構造になっています。
ものによっては.styがなく.ins .dtxのファイルのものは
作業フォルダに移して、コマンドラインをそこに移動させ、
latex xxxx.insとすれば.styなどつくられます。
フォントが含まれていたり、作られるのもあります。
type1のフォントはmapファイルに対してupdmap操作が必要です。細かいことは書物、サイトを検索してみてください。
パッケージの多くは
http://tug.ctan.org/search.html
で検索すれば見つかります。あとはGoogleで検索。
.zipファイルでまとまったものや、別々のファイルになっているのもあります。そのなかで.sty .fd .def .texなどは
texmf>tex以下のフォルダをつくって入れる。
ある程度はデレィクトリ構造になっています。
ものによっては.styがなく.ins .dtxのファイルのものは
作業フォルダに移して、コマンドラインをそこに移動させ、
latex xxxx.insとすれば.styなどつくられます。
フォントが含まれていたり、作られるのもあります。
type1のフォントはmapファイルに対してupdmap操作が必要です。細かいことは書物、サイトを検索してみてください。
とりあえずfloat.ins,float.dtxなどが入ったfloatフォルダをC:\w32tex\share\texmfというフォルダにとりあえず入れ、http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/float.html
ここの「下のソースファイル」を保存してtiger.epsを、apple.bmpに変えてplatexしたのですが、divファイルが作れません。エラーが添付画像です。
何か他にプラグインが必要なのでしょうか？自分はただたんに画像を文字の上に載せたいだけなのですが？？
# 「まず，まともな本を通読すべき」ではあるが……
パッケージ類についてあれこれ言う前に，とりあえず，
「! Paragraph ended before \Gin@ii was complete.」
という（「! Paragraph ended before なんとか」の）エラーくらいには
自力で対処できるようになってもらいましょうか．
このエラーメッセージの直前の，
エラーが発覚した箇所の近辺の抜粋を見さえすれば，
{apple.bmp \caption {The first Tiger. } \end {Tigers} \verb |\floatstyle \ETC.
となっていて，「{apple.bmp」の後に「}」がない，ということがわかります．
少なくともそこはおかしいので，とりあえずそこは修正してから
タイプセットをやり直すことになるでしょう．
パッケージ類についてあれこれ言う前に，とりあえず，
「! Paragraph ended before \Gin@ii was complete.」
という（「! Paragraph ended before なんとか」の）エラーくらいには
自力で対処できるようになってもらいましょうか．
このエラーメッセージの直前の，
エラーが発覚した箇所の近辺の抜粋を見さえすれば，
{apple.bmp \caption {The first Tiger. } \end {Tigers} \verb |\floatstyle \ETC.
となっていて，「{apple.bmp」の後に「}」がない，ということがわかります．
少なくともそこはおかしいので，とりあえずそこは修正してから
タイプセットをやり直すことになるでしょう．
まず，今回は「文字の上に画像を重ねる」のではなくて，
画像の周りの「文字の流し込み（回り込み）」ですね。
そして，熊沢先生のfloat.styはこの目的には適さないように思いますので，
他のスタイルファイルを参考にして下さい。
list環境と併用できるか？ということが問題になることがありますが，
今回は無関係なら，どのパッケージでもよいように思います。
少し古い情報で，リンク切れなどもありますが，
拙作の
http://www17.plala.or.jp/ohishi-masaru/tex/topic.html#figure
も参考にどうぞ。
シンプルに「画像と文字列を並べる」という目的だけを達成するなら、特別なパッケージ（TeX関係では「プラグイン」ではなくパッケージとかスタイルファイルと言います）は必要ありません。
\begin{minipage}{.46\textwidth}
\begin{center}
\includegraphics[width=.95\textwidth,keepaspectratio,clip]{file.eps}
\end{center}
\end{minipage}
\begin{minipage}{.46\textwidth}
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列
\end{minipage}
\begin{minipage}{.46\textwidth}
\begin{center}
\includegraphics[width=.95\textwidth,keepaspectratio,clip]{file.eps}
\end{center}
\end{minipage}
\begin{minipage}{.46\textwidth}
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列\\
適当な文字列
\end{minipage}
>とりあえずfloat.ins,float.dtxなどが入ったfloatフォルダをC:\w32tex\share\texmfというフォルダにとりあえずいれ
あまり、人のアドヴァイスをいい加減にしかみていませんね。
.insと.dtxをいれただけではだめです。
どこか作業フォルダにこの２つをいれて、コマンドラインでそのデレィクトリに移動して latex float.ins (enterキー）で、.styファイルができるので、それを\texmf直下でなく
\texmf\texさらにその下にたとえばfloatというフォルダを作ってそここの.styをいれる。.ins .dtxは入れなくてよい。
また添付の画像をみていると.texファイルをＣ直下において
コンパイルしているみたいですけど、やはりなにか作業フォルダに入れて行ってください。これはLaTeXにかぎらなく、パソコンでの一般論です。
あまり、人のアドヴァイスをいい加減にしかみていませんね。
.insと.dtxをいれただけではだめです。
どこか作業フォルダにこの２つをいれて、コマンドラインでそのデレィクトリに移動して latex float.ins (enterキー）で、.styファイルができるので、それを\texmf直下でなく
\texmf\texさらにその下にたとえばfloatというフォルダを作ってそここの.styをいれる。.ins .dtxは入れなくてよい。
また添付の画像をみていると.texファイルをＣ直下において
コンパイルしているみたいですけど、やはりなにか作業フォルダに入れて行ってください。これはLaTeXにかぎらなく、パソコンでの一般論です。
＞横に１なり①なり書き加えたいのですが
そうすればいいじゃありませんか．
（既製品の）「ひとつの」コマンドではできないのなら，
複数のコマンドを組み合わせればいい
（さらに，複数のコマンドを記述するのが面倒なら，
ひとつのコマンドで書けるようにマクロにすればいい）
というだけのことですね．
・下線（というより，縦書きということなので「傍線」ですか？）を
作成するコマンド（e.g. jumoline パッケージが提供する \Overline）
・左右（横組み時には「上下」に相当する）方向へ文字を移動させるコマンド
（e.g. \raisebox）
・（必要があれば）なんらかのものの幅をごまかすコマンド（e.g. \rlap）
・（傍線につける番号を自動的に設定させたい場合には）LaTeX のカウンタの
定義・操作・出力に関係するコマンド（e.g. \newcounter，\refstepcounter，
\the<カウンタ名>）
のそれぞれについて調べれば，
お望みの出力が得るために必要なものは揃うと思いますが？
そうすればいいじゃありませんか．
（既製品の）「ひとつの」コマンドではできないのなら，
複数のコマンドを組み合わせればいい
（さらに，複数のコマンドを記述するのが面倒なら，
ひとつのコマンドで書けるようにマクロにすればいい）
というだけのことですね．
・下線（というより，縦書きということなので「傍線」ですか？）を
作成するコマンド（e.g. jumoline パッケージが提供する \Overline）
・左右（横組み時には「上下」に相当する）方向へ文字を移動させるコマンド
（e.g. \raisebox）
・（必要があれば）なんらかのものの幅をごまかすコマンド（e.g. \rlap）
・（傍線につける番号を自動的に設定させたい場合には）LaTeX のカウンタの
定義・操作・出力に関係するコマンド（e.g. \newcounter，\refstepcounter，
\the<カウンタ名>）
のそれぞれについて調べれば，
お望みの出力が得るために必要なものは揃うと思いますが？