TeX Forumさま いつもお世話になっております,ありがとうございます.
早速要件:
Texworksの愛用者です.Windows10.
upmendex -s MYINDEX.ist 例.idx をタイプセットの設定がうまくいきません.
-s MYINDEX.istのようにファイル名を引数とした場合にはどうすればいいのでしょうか?
設定画面で$basenameとあるのが全然解らないのです.
同じことを.bat実行するとうまくいってこれで満足しています.
太字の明朝体を使おうと、以下のようにしてみました。フォントは HaranoAjiMincho-SemiBold.otf に変えています。
\documentclass{jarticle}
\usepackage[deluxe]{otf}
\usepackage[noalphabet]{pxchfon}
\setboldminchofont{HaranoAjiMincho-SemiBold.otf}
\begin{document}
\textmc{\textbf{注意事項}}
\newpage
\textmc{\textbf{注意事項}}
\newpage
\textmc{\textbf{注意事項}}
\end{document}
これを platex でコンパイルして、dvipdfmx -f otf-haranoaji.map で pdf に変換すると、確かに「CSTMXW+HaranoAjiMincho-SemiBold-Identity-H」が埋め込まれている pdf ファイルができます。
ところが、2 ページ目だけ抜き出そうと dvipdfmx -s 2 -f otf-haranoaji.map とすると、今度は \setboldminchofont の設定が無視されているのか、「HARUIX+HaranoAjiMincho-Bold-Identity-H」と、SemiBold の方でない元の Bold の方のフォントが埋め込まれている pdf ファイルができます。
-s オプションを指定すると pxchfon の設定がうまくいかなくなるようなのですが、何か方法に問題があるのでしょうか。どなたかご存知でしたらお願い致します。
なお、とりあえず現在は、-s なしで全体の pdf ファイルを作って、そこから pdftk でページを切り出しています。
画像のようにtcolorbox内の文字がズレて出力されてしまいます。TeX初心者なので解決方法が全くわかりません。ご教授ください。よろしくお願いします。
\documentclass{article}
\usepackage[whole]{bxcjkjatype}
\pagestyle{empty}
\usepackage[top=15truemm,bottom=15truemm,left=10truemm,right=10truemm]{geometry}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}%図を挿入
\usepackage{caption}
\usepackage{ascmac}%なんかの枠
\usepackage{tcolorbox}%tcolorboxの枠
\usepackage{multicol}%段組み
\usepackage{amsmath, amssymb}%実数全体を表すRのコマンドを使うため
\usepackage{color}%色を付ける
\usepackage{wrapfig}%図にテキストを回り込ませる
\tcbuselibrary{raster,skins}%複雑な枠
\tcbuselibrary{breakable}%四角box
\usepackage{mathtools}%イコール揃え
\usepackage{fancybox}%文中箱
\usepackage{caption}%図のキャプションを消す
\usepackage{here}%無理やりそこに出す
\usepackage{subfigure}%図表を並べる
\newcommand{\tango}[2]{
\begin{tcbraster}[raster columns=3,raster equal height=rows]
\begin{tcolorbox}[left=0mm,right=0mm,top=1mm,bottom=1mm,raster multicolumn=1]
$\Box$\ \textbf{{#1}}
\end{tcolorbox}
\begin{tcolorbox}[left=0mm,right=0mm,top=1mm,bottom=1mm,raster multicolumn=2]
{#2}
\end{tcolorbox}
\end{tcbraster}
}
\begin{document}
\tango{あはれ}{愛情,同情}
\tango{言いやる}{遠くから言う}
\tango{文中の「む」}{婉曲\\ 「いかむさまをだに見む」行くような様子だけでも見よう}
\tango{あはれ}{しみじみとした情趣,愛情・情け,悲哀}
\tango{「思ひきや」}{思うだろうか,いや思わない\\ 「き」過去・終止形 $\rightarrow$ 「や」終助詞}
\tango{ところせしの原義}{余地が少なくて自由に身動きしたり,面倒が多くて気軽に振る舞ったりできないこと(身分が高貴すぎて窮屈)}
\tango{うつくしげなり}{いかにもかわいらしい,いかにも美しい様子だ}
\tango{こころ憂し}{〈自分〉情けない,辛い\\ 〈他人〉嫌だ,不快だ}
\tango{あへなむ}{やむを得ないだろう,かまわないだろう}
\end{document}
TeX初心者の者です
日頃、仕事でTeXを使ってはいますが、詳しいことはわからず手探りで使っています。
解答用紙を作成したく、answerbox.sty という便利なものをシェアしてくださる方がいらっしゃった
(解答欄を描くパッケージ(answerbox.sty) - hohei’s diary (hatenablog.com)ので、使ってみようと思い、準備をしました。
普段使っているのは TeXliveです。
C:texlive\2022\texmf-dist\tex\platex\answerbox
にanswerbox.styを置き、コマンドプロンプトにて¥mktexlsr
を実行しました。
その後、以下のファイルをコンパイルしてみましたが、エラーが出てうまくいきません。
もし何か解決方法があればお教えいただけるとありがたいです。
私の説明不足で何か質問に不足しているところがあれば合わせて教えていただきたくお願いいたします。
___________________________________________________________________________\
ファイル
\documentclass[b4paper,11pt,twocolumn,fleqn,dvipdfmx]{jarticle}
\usepackage{epic,eepic,amssymb,amsmath,schlmath,schlgraph1}
\usepackage[dvipdfmx,hiresbb]{graphicx}
\usepackage{wrapfig}
\usepackage[utf8]{inputenc}
\usepackage[margin=20truemm]{geometry}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
\usepackage{answerbox}
\RequirePackage[deluxe]{otf}
\Shiken
\setlength{\textheight}{\paperheight} % ひとまず紙面を本文領域に
\setlength{\topmargin}{-20.4truemm} % 上の余白を20mm(=1inch-5.4mm)に
\addtolength{\topmargin}{-\headheight} %
\addtolength{\topmargin}{-\headsep} % ヘッダの分だけ本文領域を移動させる
\addtolength{\textheight}{-20truemm}
\setlength{\columnseprule}{0.4pt}
\setlength{\columnsep}{2zw}
\setlength{\oddsidemargin}{-0.6truein}%% \oddsidemargnを-1インチにする
\setlength{\evensidemargin}{\oddsidemargin}%% \evensidemargnも\oddsidemarginと同じ
\newcommand{\bhline}[1]{\noalign{\hrule height #1}}
\newcommand{\bvline}[1]{\vrule width #1}
\def\labelenumi{\bf\theenumi.}
\def\theenumii{\arabic{enumii}}
\def\r{\rule[-15pt]{0pt}{35pt}}
\setlength{\mathindent}{1cm}
\newcounter{r1}
\setcounter{r1}{1}
\pagestyle{empty}
\def\HIDDEN{0}
\begin{document}
\name{}{}
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\twocolumn[
\underline{
{中学3年 数学 後期中間考査\raise0.2ex\hbox{\textcircled{\scriptsize{2}}}} {2023}
\hskip1zw \hfill
{ 3年 \hskip2zw 組(\hskip2zw) 氏名(\hskip40ex)}}
\vspace*{0,5ex}
\mbox{}]
\begin{ansbox}
\pbox{3}
\end{ansbox}
\Toi $\,\,\,\,$1から100までの整数のうち,次の各整数の総数を求めよ。(答えのみでよい)
\SubToi 3と8の少なくとも一方で割り切れる整数
\vfill
\SubToi 3で割り切れない整数
\vfill
\SubToi 3でも8でも割り切れない整数
\vfill
\Toi $\,\,\,\,$男子3人と女子3人が1列に並ぶとき,次のような並び方の総数を求めよ。(式と答えのみでよい)
\end{document}
_____________________________________________________________________\
エラーメッセージ
l.53 \directlua
{require('ltj-unicode-ccfix.lua')}% catcode of ideographs
修士論文の執筆のために、TeXを久しぶりに使い始めました。
論文の冒頭に、添付ファイルの様な指定のフォーマット(以下のリンク先参照)があり、
それをTeXで再現できないか試しています。
https://drive.google.com/file/d/1-pt4ZjEbVlOZMPzaKu_NpkEnQTWeXy3d/view?usp=sharing
Tabularや、Tabularrayを使って再現ができないか試みたのですが、
Abstractのところに長文を記入すると、折り返しされずにページからはみ出てしまう問題が解決できません。
サンプルで作ってみたコードは以下です。
自動で改行する方法などないのでしょうか?
他の方法でも良いので修正方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
使用している環境は、Mac OS Sonoma 14.5, エディタVSCode、LuaTeXを使用。
===
すみません、昨日に引き続き申し訳ありませんが教えてください。
修士論文の執筆のために、TeXを久しぶりに使い始めました。
以下の様に記述したのですが、
\pagestyle{} がうまく機能せず、何をやってもページ番号が右上に出てしまいます。
\pagestyle{plain} にしてもフッターのセンターにページ番号でません。
どうしたら修正できるのでしょうか
使用している環境は、Mac OS Sonoma 14.5, エディタVSCode、LuaLaTeXを使用。
元のソースはもっと長いものですが、下に簡略化したものを書きます。
\documentclass[paper={72mm,178mm},tate,jafontsize=19pt,hanging_punctuation]{jlreq}
\usepackage[top=22mm,bottom=21mm,left=5mm,right=5mm]{geometry}
\begin{document}
\begin{flushleft}
仏告須菩提。諸菩薩摩訶薩。応如是降伏其心。%1行目
仏告須菩提。諸菩薩摩訶薩。応如是降伏其心。%2行目
\par
仏告須菩提。諸菩薩摩訶薩。応如是降伏其心。 %3行目
\par
\end{flushleft}
\end{document}
1行目は句点がぶら下げになっています。
2行目のように直後に改行がある場合でもぶら下げになってほしいのですが、そうなりません。
3行目のように、行末に全角スペースを入れればぶら下げにはなります(が、次の行の行頭に全角スペースが来る)
2行目のようなケースで、ぶら下げにするにはどうしたらいいのでしょう。
(kanjiskipや余白を調整すれば、一応その場の回避はできますが…)
Windows11の富士通ノートパソコンで texworksで論文を書いています。
古い論文のなかで \textbf{...} を使って太字で書いた数字を普通の数字に直すため、 ... で表した数字を残して ... の前後の \textbf{} を消去したいのです。
このため正規表現で検索文字を (textbf{[0-9]+}) 、置換文字を $1 としましたが失敗しました。正しい方法をご教示ください。また検索文字をを (\textbf{[0-9]+}) とすると検索もエラーになりました。\ を含む上のような文字列の検索法も教えて頂ければ幸いです。
植木