セキュリティのため2万5千円の無線LANカードを

日経BPガバメントテクノロジーの2006年春号が来た。ぱらぱらとめくると,埼玉県戸田市の公衆無線LANサービス,セキュリティを確保するために1枚2万5千円もする無線LANカード(どんなものだろう?)を使い,図書館など利用するところで貸し出す。使えるのはWindowsだけ。ドライバはCDからインストールする。メールは危ないのでWebメールも使えないようになっているそうな。アホらしい。

わからんなーw

役人のやる事はわからん、と言いつつ役人(技術系)の俺が来ましたよ。
我が県も『金がない、予算が無い』と言っているのにも関わらず、本庁の中は無線化進行中。予想通りサブネットが違って共有出来ないとかプリンタ見えないなどのトラブル続出。君たちにはブリッジモードで使うと言う頭は無いのかと小一時間(ry
#マジで本庁じゃなくて良かったと思ってますwww
ただ有線→無線にするだけでこの騒ぎですから、公衆無線LANとなると気を使いたくなるのも判りますが、いっそWindows閉め出してAirMac限定にした方が安全性高いんじゃないかと言ってみるテストww
ネットワーク担当になったらとりあえずWindowsの駆逐から入るMacユーザの戯言でした。

>君たちにはブリッジ

>君たちにはブリッジモードで使うと言う頭は無いのかと小一時間(ry

小一時間で済んだら,すばらしいですよ(^^;;;

それにしても25000円のカードですか,
何が付いてるとそんな値段が・・・
まさか出張サポートとか,
常駐のサポート担当者がついてたりして

出先でメールチェック

出先でメールチェックしたいので公衆無線LANと書いてある図書館に飛び込んだら,身分証明書を提示させられるのはいいとして,本体内蔵の無線LANをdisableにして別のカードを差しこんで変なドライバをインストールさせられ,やっとつないだところがPOP/SMTP/SSHの類はすべて通らず,Webメールもすべてフィルタで切られていたら……。
その説明:「利用者の利便性はやや損なわれるが、電子メールがウイルスやスパイウエア感染の温床になっていることから、このような措置としたのである」。備え付けのパソコンならわかるけれど,持ち込みのパソコンでそんな心配されても……。

ブリッジモードを使わない理由

> 君たちにはブリッジモードで使うと言う頭は無いのか
無線と有線のセグメントを分割してセキュリティを高めよう,という目的なのではないですかね.

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