ネットに“安全な”ファイルはない

Mac OS XのSafariの環境設定に「ダウンロード後、“安全な”ファイルを開く」というチェックボックスがあり,どういうわけかデフォルトでオンになっている。これが安全でないファイルも開いてしまうというニュースがまた流れている(Mac OS X Struck By Severe Security Hole(/.)など)。以前にも同じようなことがあった。このチェックボックスは当然オフにするべきだ。また,ダウンロードしたファイルをうっかりダブルクリックしてしまわないために,保存先はデスクトップ以外にしておくほうがいいだろう。拡張子を表示することも含めて,買ったら真っ先に安全な設定にすべきだ(WindowsもMacも)。

むしろ

買ってから直さないで済むように,安全な設定で売っていてほしいのですが。
「初期設定〜買ったらすぐこれだけはいじっとけ」みたいなまとめがあるとうれしいかも。

Re:

MSがセキュリティー重視の設定をデフォルトでやってくれたおかげで、研究室の人の、「添付ファイルが開けないんだけど」というFAQに何度か付き合う羽目になりました…。

初心者といえど、それくらい調べて欲しいですが、その一方でセキュリティー重視の設定をデフォルトにするのも良し悪しだと感じました。

あと,最近のWindowsは

あと,最近のWindowsは警告ばかり出るので,どうしたらいいかと聞かれても,結局どうしようもなくて,安易に「無視してください」と答えてしまうことがあります。狼が来たぞではありませんが,警告を無視する癖がつくと本当はまずいんですが。

とりあえず「このボタ

とりあえず「このボタンを押せば安全になります」という機能が欲しかったりします。単にシャットダウンするだけのボタンじゃヤだけど :-)

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