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Winny公判に村井純先生がWinny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議(INTERNET Watch)。落合弁護士も傍聴されていた。 具体的な著作権侵害ではなくP2Pソフトを作ったという理由で逮捕されるような世の中にしたくないと私も思うが,プログラマの倫理と引き返す仕組み(小倉弁護士)のような考え方もあるようだ。 追記:スラッシュドット ジャパンでも議論:村井純氏がWinny裁判の弁護側証人として出廷。 さらに追記:壇弁護士の事務室: 第19回公判やbenli: Prof.Murai on Winny Trialでも取り上げられていた。 こういったものに情報処理学会で提言を出せるであろうか。いろいろな立場の人がいるから無理だろうなぁ。
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検索最近のコメント
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是非行ってみたかったものです…
村井氏はオンライン講義「ネットワークアーキテクチャ」でも堂々と「ベスト・オブ・悪用厳禁ツール」としてWinnyを紹介していましたからね。実際に村井氏の話を聞いてみたかったものです。
金子氏が著書『Winnyの技術』をWinnyネットワークに流したように、まっとうな利用法がなされれば興味深い技術なのですが…。
個人的には、拙著が絶版になったり入手困難になったあたりで、出版社から許可さえもらえれば、拙著のPDFファイルをWeb上で配布したりWinnyネットワークに流したいものです。でも…難しいでしょうかね。
無罪率
申し忘れましたが、日本の裁判の無罪率はアメリカなどに比べて極端に低いそうですね。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/muzaihannketu.htm
金子氏が万が一有罪になるとしても、きちんと合理的な理由で判決を下していただければ幸いです。