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やまぐち県民電子会議室Customizing XOOPS(日本語の本)が届いた。自分が読むというよりはゼミ生に勉強させたいのだが,巻頭のフルカラーにいくつかXOOPSでできたサイトが紹介してある。個人サイト以外の日本のサイトでは吉野川どっとねっと,日本名門酒会,やまぐち県民電子会議室が目に留まった。 やまぐち県民電子会議室で,わが三重県のe-デモ会議室を思い出した。これは7月にクラックされて停止中。これについて旧ブログに書いたりしたところ県から何人かで状況説明に来られたのだが,その後はどうなったか知らない。よりOSの新しいというe-デモ・ジュニアだけ再開しているようだ。一般論だが山口県のようにXOOPSなど既存ソフトで運用するほうが脆弱性の情報が得やすいのではなかろうか。しかし状況のわからない者がこれ以上書いても無責任な発言になるのでやめておく。
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XOOPS for e-Learning
いま私も授業の課題でXOOPSを用いたe-Learning教材を作成・運用していますが、なんでもできるぶん、ユーザーに“させたくないこと”を管理するのが大変です。意表をつくところから意図しないアクセスができてしまったり。もう少し細かいユーザー単位での管理ができるとよいのですが。
Re: XOOPS for e-Learning
XOOPS で e-Learning でしたら NetCommons というのもありますね(使ったことはありません)。うちは Moodle を使っています。汎用 Content Management System を Course Management System として使うには相当のカスタマイズがいるのではないかという印象を持っています。