最新ニュースになかなか追いつけていないが,教育の情報化のための緊急メッセージ(文科省,12月6日):「今年度はe-Japan戦略の最終年度ですが、教育の情報化に関する目標達成は極めて厳しい状況となっています」。9月末の実態調査の結果と,アクションプランが載せられている。
アクションプランの「3. IT効果普及促進キャンペーン(仮称)の実施」の中に「情報担当の指導主事や教員、教員を目指す学生等を対象とした模擬授業等のキャンペーン」とあるのですが、実態として、免許教科は「情報」だけという学生さんが就職できない実態について、文部科学省はどう考えているのでしょうかね…。
文科省がやりたいことがいまいちよくわかりませんが,「ITを活用した授業についての理解の促進を図るため」のキャンペーンであれば,校長など管理職や,非情報科教員とその卵を主な対象とするほうがいいように思いました。
IT効果普及促進キャンペーン(仮称)
アクションプランの「3. IT効果普及促進キャンペーン(仮称)の実施」の中に「情報担当の指導主事や教員、教員を目指す学生等を対象とした模擬授業等のキャンペーン」とあるのですが、実態として、免許教科は「情報」だけという学生さんが就職できない実態について、文部科学省はどう考えているのでしょうかね…。
Re: IT効果普及促進キャンペーン(仮称)
文科省がやりたいことがいまいちよくわかりませんが,「ITを活用した授業についての理解の促進を図るため」のキャンペーンであれば,校長など管理職や,非情報科教員とその卵を主な対象とするほうがいいように思いました。