ブログで自滅する人々

松田勇治氏のブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENA以下数回の連載を落合弁護士のブログ経由で読む(落合氏は奥村弁護士のブログ経由で読まれたとのこと)。ブログに犯罪まがいの自慢話を書いたため2ちゃんねらーに「突撃」され実生活まで壊されたというのが典型例。ネットでの発言には注意せよという趣旨なのだろうが,私刑の是非についてもこれらのブログに集う諸先生が書いてくださることをきぼんぬ。

2005-11-10追記:法曹の先生方からのコメントはいただけていないが,Tetsu=TaLowさんから「私刑を防ぐために法ってものがあるわけで是非も何も・・・」という心強いコメントをいただいた。また,落合先生のブログでは「ネット屋」さんから「警察への通報は幾度となく行われていますが、ほぼ例外なく何の反応もありません」とのコメントをいただいた。これはその通りなのだろう。そこでの私の質問の仕方が悪かった。警察が動かないから自分たちが動くのだという論理の是非を問うべきであった。

小倉先生からトラック

小倉先生からトラックバックをいただきました。あちら(Annex de BENLI: 「世間」は祭っていない)でもいろいろコメントが付いています。落合先生のところも小倉先生を含めコメントが増えていました。

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