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にわか写真屋さん結婚式の写真屋さんをした。メインカメラマン(私)は2万円ちょいのRICOH R10,サブカメラマン(かみさん)はずっと前ビンゴで当てたSONY DSC-P8。弘法筆を選ばず(本当はデジイチが欲しい)。 ほとんどフラッシュなしで,重要なところは連写で,どんどん撮った。2Gバイトのメモリはすぐにいっぱいになった。4Gにすべきだった。 MacのiPhotoに読み込ませる。あらかじめiPhotoの設定で「ColorSync プロファイルを埋め込む」をオフにしておかないと,カメラから読み込むときにファイルを編集されてしまうので注意。 この中から良い写真を探すのがたいへんだが,iPhotoはiTunesでプレイリストを作る要領で選択できるので便利。最近のiPhotoはロールごとではなくEXIF情報を見て時系列で表示してくれるので,サブカメラマンの作品と見比べやすい。ただ,時刻合わせを忘れたので,少しずれて表示されてしまった。編集が必要な場合はPhotoshopを使ったが,iPhotoだけでも最近のものはかなり便利な編集機能がある。 数百枚のうち10枚くらいはプロの写真とあまり変わらないものが撮れたかもしれない。
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奥村先生のお子さんの結婚式ですか?
奥村先生のお子さんの結婚式ですか?
いえいえ ^^;
自分の子だったら写真屋してられません。
okumuraさんの写真はかなり綺麗に撮影できていてそうで
okumuraさんの写真はかなり綺麗に撮影できていてそうでもないのですが、私の周りの2万円クラスのデジカメで撮影された写真はつねづね何かがおかしいと思っていたのですが、最近ガンマ値というかガンマ補正というかそのあたりの扱いがおかしいのか?などと思うようになりました。
ガンマ値
ご返事が遅れてすみません。ガンマ値ですか。ダイナミックレンジかもしれませんね。
2万円カメラは,センサもレンズも小さいので,屋内だとどうしても光量が不足し,シャッター速度が遅くなって,被写体ブレを起こしやすくなります。特に望遠側では非常に難しくなります。
屋外なら,ブレは大丈夫なのですが,太陽の下では,顔に黒い影が出て空は白トビしてしまうという,デジカメっぽい写真になりやすいので,フラッシュを焚いたりEV値を調節したり,けっこうコツがいります。
よく失敗します。本を読んでもなかなかうまくなりません。上手な人に習える機会があればいいのですが。