件名に名前を名乗るのか

迷惑メールに間違えられないための5つの基本(朝日):「件名に「【○○株式会社 水谷】成果物の納入期限」と社名や名前を名乗り、」とあるが,差出人欄と同じことを件名にも書くのは無駄で,本当の件名が隠れてしまう。「成果物は5/31に納入します」のほうがよいのではないか。強いて書くなら「【○○プロジェクト】成果物……」のようにプロジェクト名にする。

TPOしだいですかね 相手のメーラがアテにできないので、

TPOしだいですかね

相手のメーラがアテにできないので、
From (英語の名前) <email@addr>
Subject (日本語一応OK)

なカンジの場合、名前を入れることもあります。
# 特にメールの一覧で差出人が見えているか微妙なとき & 大量に裁いているのを聞いている時

まあ、例外かなとは思いますが。

名乗るにしても本旨のあとに

件名で名乗るのは判別もしやすくなっていいと思います。

ただ、奥村氏も仰るように本来の件名が隠れてしまっては本末転倒なので、「成果物の納入期限:5/31(●●株式会社 ほげほげ)」のような件名にするのがいいのではないかと個人的に考えています。

まぁ名乗る云々よりも、「成果物について」のような、メールの内容が本文を読むまでわからない件名はやめてほしいですね。あとで検索するときにも見つけにくいですし。こうしたメール教育を高校あたりでやってほしいと思う今日この頃です。

由紀です。また会いましょう

と云うように名前と用件を件名に書く迷惑メールは掃いて捨てるほど届くのですが。。。

メールのFrom:欄

結局のところメールのFrom:欄に書いた自分の名前・所属が気に入らないのでSubject:にも書きたくなるのではないかと思えてきました。私のはローマ字Haruhiko Okumuraでしたが,ローマ字に慣れていない人にも視認性をよくするために,Apple Mail.appのFrom:を「奥村晴彦@三重大」に変えてみました(Mewは今まで通り)。評判が悪ければ戻します。

メールの書き順

ついでに,メールは下から書く(特に添付ファイルを最初に付ける)といいらしい: メール作成の手順を見直して効率化を実現

新規メールのときは

僕の場合、新規メールのときは、まず宛先を思い描いて、その後は本文→添付→題名→宛先→送信ですね。

本文が先なので題名が本文の要約になります。宛先を最後に入れるのは、その内容でその宛先でいいかを確認するためです。

添付を先にすると、本文を書いている最中に「あ、これは添付ファイルの中に書いてあるからいいや…」という気持ちになって、結果として本文が疎かになると思います。というか、添付はなるべくしないようにしています。

もっとも、最近は「返信メール」の方が遥かに多いですね。

某役所から来るメール

はだいたい本文が「表題の件につきましては添付ファイルの通りですのでよろしくお願いします」みたいな感じだったりします。差出人詐称で変なの送ってきたらどうするんだろうと。

Re: 某役所から来るメール

だれに聞いた話か忘れましたが,役所が添付ファイルに頼るのは,改竄を防ぐためとか。ほんとかな。改竄というのはメーラによって改行位置が変わるといったことかもしれませんが。

winmail.dat の防ぎ方

数日前,事務方面から件名のないメールで,またもや添付ファイルがwinmail.datなものが来ました。良い機会なので電子メールの添付ファイルが一部の受信者に表示されないのURLを送ってあげました。でも設定変更が難しかったようで,近くにおられた教員のかたが犠牲になってしまいました。

返信に添付

元のメールについていた添付ファイルを全く改竄^H^H^H^H編集しないで添付して返信する人もいますね。

Re: 某役所から来るメール

添付の通り。

という1文だけのメールもありますね。本人は真剣らしいですけど…

学生からのメール

学生が課題提出以外の用件で(特に携帯電話から)メールを出してくる場合、件名に氏名と学生番号を書いてもらうようにしています。

件名に書けと言っておかないと、書き忘れが多いですし、一目で他のメールと区別が付くのでそれなりに便利です。

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