ユーザログイン |
湯温を40℃に下げたためしてガッテン お風呂大変身! 超快感・安全入浴術を見てガッテンし,今日は湯温を40℃に下げた。 番組では湯温47℃の銭湯が紹介されたが,その後で右のようなグラフが示されて,実は47℃は事故が少なく,一番危険な湯温は42〜43℃だと説明があった。なんで44℃以上だと逆に安全になるのか不思議に思って,ネットで探したところ,同じグラフを 東京ガス 話のたまご/1999.12. などで見つけた。横浜市立大医学部の相原弼徳先生の調べられた事故発見時の浴槽内温度のグラフだ。つまり44℃以上が安全なのではなく,44℃以上に設定していた人が少ないだけという可能性が高い。
|
検索最近のコメント
|
40度以下に設定していた人も少ないという可能性はありません
40度以下に設定していた人も少ないという可能性はありませんでしょうか。
Re: 40度以下に設定していた人も……
そうなんです。このグラフは,対象者とマッチングをとった人たちがどういう温度の風呂に入っているかというデータとの比較においてしか,疫学的にも意味がないわけですよね。