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星野佳路氏のデジカメ仕事術何でもスキャン!で書いた「記憶する住宅」の美崎薫さんだったと思うが,名刺をもらってもデジカメで撮って返すという。私も最近はRICOH R10をメモ代わりに使っているが,TPOには気を遣う。日本写真家協会編スナップ写真のルールとマナーが参考になる。ここには書いてないが,図書館でつい本を撮りたくなるが許可が必要。おそらく複写機を使えと言われるだろう。今のデジカメは迷惑な電子音も消せるし,複写機より本を傷めないが,著作権者への配慮だろう。CRICのデジタルカメラや携帯電話を使って資料を撮影する利用者がいますが、図書館としてはどう対応したらいいのでしょうか?を見ても,著作権的には,複写機を許してカメラを許さない理由はなさそうだ。 こういったことを考えながらググったところ,BlueとGreenな日々: 紙媒体をデジカメでスキャンするが目に留まり,NHKオンデマンドでプロフェッショナル 仕事の流儀 file:001 “信じる力”が人を動かす 経営者・星野佳路を315円払って視聴する。おっ,PowerBookだ。これに入るものしか受け取らないという。名刺もデジカメで取り込む。まだSpotlightがないころのMac OS Xで, さらにググったら,アップルのインタビューも出てきた。このころには,名刺や図面もiPhotoで管理,Spotlightで検索されていた。
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検索最近のコメント
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ホワイトボードに書いた会議録を携帯電話で撮影して、赤外線か
ホワイトボードに書いた会議録を携帯電話で撮影して、赤外線かbluetoothでそれぞれ持ち帰るということをやってました。
携帯電話を使えない人が多くてやめになってしまいました。恐るべし、学校現場の情報活用能力。
Re: ホワイトボードに
そういえば,最近の学生は物理的な掲示物などもケータイのカメラで写して行きますよね。
物理的な掲示板…
携帯の方が肌身離さず持ち歩きますし、内部の検索をきちんとできるのなら、そこらの紙にメモするより合理的かも知れませんね。
デジカメをスキャナにするソフト
たまたま Snapter というものを見つけました。残念ながらWindows専用です。Mac/Linux版があればいいのですが。
もちろんPhotoshopでもがんばればできるのですが……。
RICOH R10にも斜め補正モードがあります。すでに撮影したものを斜め補正することもできますが,マニュアルによれば,最大解像度ではなんと48秒もかかるようです。実用的な観点からか,撮影時の自動補正は1280×960までになっています。これなら6秒でできます。名刺ならこれで十分でしょう。
オンラインで
オンライン変換「ScanR」というのもありますね。
http://www.scanr.com/
月3ドルかあ。
Re: オンラインで
ありがとうございます。でも内部文書をオンラインで変換というのはちょっと心配です。
RICOH R10で斜め補正に挑戦
スチール机の上に自分の名刺(大学支給のもの,学長補佐とか書いてある)を無造作に載せてR10の斜め補正モードで撮影。解像度は自動的に1280×960に下がり,撮影後,カメラが認識した矩形領域の候補が表示され,いくつかの候補から選べる。でもこの名刺はどうやっても上半分の白い部分しか認識されない。白い紙の上に置くと,今度は下半分だ。認識アルゴリズムがまずいのだろう。
Re: オンラインで
scanR 以外に Qipit という無料のサービスがあるみたいです。 Lifehacker の Digital Camera 関係の記事の中に Turn Your Digital Camera into a Scanner with Qipit, Fax from Your Cameraphone with Qipit という記事があります。