ユーザログイン |
青少年ネット規制法青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案が11日に参院を通過したが,ちゃんと検討する時間がない。でも「インターネット」なる語が平気でたくさん使われているのでちょっと不思議な気持ちがした。文章も昔の法律よりずっとわかりやすい。電子政府の総合窓口の法令検索で「インターネット」と入れてみたら204件も見つかったので,今は法律でもこう書くのだろう。不正アクセス禁止法の「電気通信回線」も,今だったらインターネットと書いただろうか。それともこちらはthe Internetに限定しないのだろうか。 などと考えながら,tss先生の日記を読ませていただいたら,そうか,「インターネット」ってWebのことなんだ。
|
検索最近のコメント
|
それだったら
「ホームページ」でよかったんじゃないかとか(笑)
Re: それだったら
なるほど ^^;
# 掲載が遅れてすみませんm(__)m
インターネットがWebだけだった頃
パソコン通信のアクセスポイントを利用したオプションとしてのPPP接続でWebアクセスを提供されていた中途半端な時期(電子メールはパソコン通信のメールを使う)、一般社会の友人達に「インターネットと言って使っているのはInternetのサービスの一部に過ぎないのだよ」と指摘したらイヤ〜な顔をされました(苦笑)。emailもNetNewsもFTPもtalkも使えないなんて、と。
しかし今、私はWebと電子メールしか使っていません。なんと。気付いたら、インターネットがほぼWebだけの世界に戻っていたとは。(意識せずにhttp以外の大量の技術を利用しているのですが)
あ、でもMLは"有害なインターネット"(^^;)になり得るのでメールもインターネットとして規制しないと。
最近はまた言わなく
最近はまた言わなくなりましたが、昔は
「メールやインターネット」と言ってましたね。
そのメールはインターネットを使わないメールかいな
と突っ込んだ覚えが。
でもソフトイーサ使うと全てが「インターネット」(笑)