教育ルネサンス

つい朝日と毎日だけになってしまいがちだが,読売の教育ルネサンスも秀逸な記事が多い。9月1日の記事には教員の夏休みは決して暇でないことが書かれている。ただし,自分自身の子育てと両立させるためや,「クーラーのない職員室でするぐらいなら、有休を取ってでも自宅で、という人は多いのです」。かくして個人情報の持ち出しは止まらない。止めようとするよりは安全な持ち出し方を教えるほうが効果があるだろう。

 今日そういえば讀

 今日そういえば讀賣の記者の方に会いましたよ。突っ込みどころが鋭いです。
 本当に小中高の教員の子育ては大変です。自分の子育てより他人の子育てが優先順位高くなってしまって、全然参加もできていません。育児休業取るかなあ。

 子どもからは、教員と親の2つの顔で見られるからすごく嫌われるし。
 うちの子どもなんか教員の子どもでしかも教員の孫ですから、そらもうどんな子に育つか末恐ろしいです。

 もうこうなったらリタイアして三重大のそばに喫茶店でも開いたらどうか?毎日来ていただけますかしらん?>okumura先生 (笑)

喫茶店

残念ながら喫茶店に行く暇がなく,研究室でコーヒーメーカーで出しています

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