教員免許更新講習で大学も評価される

教員免許の更新講習は「双方向評価」 文科省が方針(朝日),受講者が大学を評価し,結果を公表するらしい。昔ある大学の先生が認定講習で参加型の授業をしたところ,「聞いているだけでいいと思った」という受講者が何人もやめていったという。冷房の効いた部屋で聞いているだけで済む授業が高得点になるのであろうか。

授業者と授業を受け

授業者と授業を受ける者の二者しかないとあかんでしょう。きちんと第三者的に評価しないと。それをどこが引き受けるかではあるとおもいますけれど。
#講習をしない学会代表&学校代表てな感じでね。

受験の勉強ばかり生徒にさせている教員にはワークショップ形式のものには慣れないでしょうねえ。

どこかの塾の講師やっている人が受験テクニックを教えるってのがありそうで怖いと私は思います。

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