Furtwänglerの第九

2007年7月26日の朝日新聞夕刊フルトベングラーの「第9」、別の音源見つかる,1951年7月29日のバイロイトの第九のバイエルン放送の音源について。フルトヴェングラー・センターが頒布しているが会員にならないと買えない。

加藤幸弘氏がフルトヴェングラー指揮のバイロイトの第9に挙げておられるように従来版にも多数ある。shin-p氏のサイトの1951年の項目にもバイエルン版を含めて比較がある。

ナクソス・ミュージック・ライブラリーにもある(Naxos Historical 8.111060)。このレビュー参照。

というわけで,BGMが第九だと仕事がはかどらない ^^;

17種類

1953年5月31日のウィーンフィルのLPの解説によれば、17種類の録音があるとフルトヴェングラーの未亡人が語っていたとのことです。
1951年のバイロイトEMI版ですが、リハーサルだろうがライブだろうが、文句無く至高の芸術作品ですね。フィナーレの破綻が届き得ない理想への情念の固まりのようで感涙してしまいます。
バイエルン放送のライブ版ぜひとも聴いてみたいです。

ちなみに今年のバイ

ちなみに今年のバイロイト音楽祭、Bartok Radioのオンデマンドがぼちぼち消え始めますのでまだ聴いてない人はお早めに...

参考: http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.c...

あー5時に寝て8時に起きて会社に行くのはつらひ^^;

Re:17種類

フルトヴェングラーによるベートーベンの第九には、17種類の録音があるということです。ちょっと言葉足らずでした。

Bartok Radio

ありがとうございます。Szerda 16のMeistersingerをちょっと聴き始めたところです。今は128kなんですね。

Re:17種類

1951-07-29は一つと数えて,ということですね。実際の音源はもっと残っているんでしょうね。

ぶらさげる場所を探すのに苦労^^;

今年もバイロイト音楽祭がぼちぼち(あと1時間弱で)始まります。
Bayern4やBartokRadioで生放送(日本でもネットラジオで聴けます)するので今年も…睡眠不足がしばらく続きますorz
http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/

今はBayern4でバイロイト音楽祭の特集番組(?)をやってるようですが
ドイツ語なので全然聞き取れない…orz

ちなみに今年はマイスタージンガーを有料ビデオ配信もします。
ドイツに行くよりはるかに安いけど…どうするか…
http://live.bayreuther-festspiele.de/

バイロイト

おっと,もうそんな時期でしたか。

49,00 € って,一瞬4900ユーロかと思いました。^^;

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