教育実習費の問題

どんぶり勘定。

こんばんわ、お疲れ様です。

とんだどんぶり勘定な話もあるんですねぇ。
もともとじぶんのとこで稼いでいるわけじゃないので、
# 公立校では授業料程度じゃ運営できない
お金の入出に関する意識が甘いんでしょうか。
あ、でも入出に関するお上への提出資料の
つじつま合わせは上手そうですね。

自分は高校免許のみで、
工業取得からだったので、教育実習してないので
存在事態知りませんでした。

で、自分の免許取得大学の資料をみると、
「教育実習費」が実習先校によっているかも?
と書いてました。

学生側も、学校側の事情で母校から実習断られたりと
いう場合もあるそうなので、そういったことも含め、
どこかの機関(まぁ教育委員会?)が
まとめて処理してもらったほうが、
学校、学生双方にとってよいのかもしれませんね。

はじめは問題点がわからなかった

なんで教育実習の謝金が問題になっているのかわかりませんでした。
 受け入れ校側には負担になっているはずなので、(実習生がプリントを印刷するなどの実費のほか、指導教官に「当たった」らへたくそな実習生の後始末の授業もしないといけないし)謝金が払われても当然でしょう、という感覚でした。
 でも、謝金は「実習生が受け入れ校に自費払いする」ことだと下の記事で理解しました。
 私は教育大学だったので、付属校で3週間の実習をしましたが、実習費はなし。今回の謝金も、大学が受け入れ校と担当教育委員会などとの提携金額があって、個別交渉やこれまでのいきさつからの話だと思い込んでました。
 ぜんぜんちがうやんか。
 そら、新聞がネタにするやろし、実習費を払わされる学生にとってみれば「ぼったくりの水商売に引っかかった」みたいな感覚になるでしょう。料金明細ももらえないし、領収書もでないだろうし。説明責任を果たす義務がある公立学校でこれじゃあ、問題ですね。

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。