お絵かきソフト

NHK教育「趣味悠々・パソコンアートを楽しもう!」,ペイントを「お絵かきソフト」と呼んでいる。昔どこかで誰か(ジャストの浮川さんだったっけ)が普通の人に「お絵かきソフト」について説明したところ「パソコンをやっている人は幼児語しか使えないのか」と笑われたという話を聞いたことがあるが,今は市民権を得たのであろうか。「コピペ」という言葉も使っているがこれも市民権を得たのか。

ハガキのサイズを実寸で指定していたが,ペイントはどういう解像度で計算しているのだろう。

[追記] 変形→キャンバスの色とサイズを見たら81ドット/インチになっていた。ディスプレイの解像度を拾っているのだろうか。いずれにしても実寸を指定するよりも印刷解像度×実寸をピクセル単位で指定するほうがよいように思う。

NHKなので

NHK なので MicroSoftの商品名・ソフトの固有名詞としての「ペイント」を避けたのではないでしょうか。

そういえば

win32APIで描画する際はピクセル以外の単位も指定できるので、結構低水準なレベルで変換機構が提供されているみたいですね。

『ボンド』も木工用接着剤と言いかえられているときいた事がありますよ。

ペイント

コメントありがとうございます。NHKが「ペイント」という固有名詞(実は普通名詞なんですが)を避けたということではなく,コンピュータ関係者(私も含めて)は「お絵かき」という幼児語を使って何とも思わない不思議な人種だということのほうを言いたかったのでした。

第3回

忙しくて第2回は見られませんでしたが第3回は「レイヤーを分けて絵をかくお絵かきソフト」ということでWindowsのPhotoshop Elementsを使っています。GIMPで十分。

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