Table of Contents
- C:\texlive\2025\install-tl.log の日付情報
- 「新規ユーザを作成する」とした場合について
- 今後 ptex2pdf のようなコマンドを利用して TeXLive を使うためのフェールセーフな対策
C:\texlive\2025\install-tl.log の日付情報
dir C:\texlive\\2025\install-tl.log
C:\texlive\\2025 のディレクトリ
2025/08/19 00:12 1,301,212 install-tl.log
インストールが終わった時間を知りたかったのですが、前回、別の情報で 2025/08/19 00:12 だと判明していたのですが、ダブルチェックになりま した。
「新規ユーザを作成する」とした場合について
新規ユーザを作れば、最初からインストールし直す必要があるか
→ どのような手順で「日本語ユーザ名でインストールできた」かが不明 ですが、インストール後のメッセージも妥当だし、インストール終了時間 も現時点では妥当と思いますので、面倒であれば 再インストールは不要 と考えてます。
くどいですが、 どのような手順で「日本語ユーザ名でインストールできた」 を提示していただけたらと思います。 今後の 日本などで Windows で TeXlive を使うユーザのためにも ご一考願います。
今後 ptex2pdf のようなコマンドを利用して TeXLive を使うためのフェールセーフな対策
以下の提示された二つの対策ですが、今回は 1.現在のものを改善する で話 を進めたいと思います。
1.現在のものを改善する
2.新規ユーザを取得
まずは前回示した Pathを編集したらtexが使えなくなった。の一連のやりとりを、今一度、参考にしてください。
ptex2pdf に関係するであろう問題は、TeXLive のインストールよりも、 Razer Chroma を導入した影響か否かは判断しかねますが、 echo %Path% の表示結果に %SystemRoot% が含まれていると ptex2pdf のエラーを誘引す る可能性があるということです。
まずは ptex2pdf でエラーになるか実験
作業環境の準備(以降コマンドプロンプトで)
LaTeX で処理を行うと関連ファイルがいくつか生成されますので、 作業ディレクトリを作り、そこに移動しましょう
mkdir Desktop\TEST cd Desktop\TEST
テスト用のソース
Pathを編集したらtexが使えなくなった。2025年 08月 11日(月曜日) 23:28 - A D の投稿 に示された \documentclass[dvipdfmx]{article} から \end{document} を選択し、テスト用のソース test.tex を作成してください。
ptexpdf -l -u test でコンパイルしエラーが生じるか否か確認しましょう。
とりあえずは、ここまで行った結果を教えてください。
必要なものは test.log と念の為 test.tex 及びコマンドプロンプトでの echo %Path% の出力結果の三つです。