>Package: graphicx 2014/10/28 v1.0g Enhanced LaTeX Graphics (DPC,SPQR)
↑
たぶんこれが原因でしょう.なぜこんなところに2014年のgraphicx.styがあるのでしょう?
TL2025を導入した後に意図的にコピーしない限りこんなことにはなりません.
misc以下にTL2025では使えないものがたくさんあるのではないでしょうか.
2015年にLaTeXの大改造が始まっているので2015年より前のものは
使えないくらいの気持ちでいましょう
実際は使えるものもあるけどLaTeX projectおよびそれに近い人たち謹製のものは使えないでしょう.
ばっさり misc 以下は削除(TeXから見えないところに移動)してみましょう.
あと
>Package epstopdf Warning: Drivers other than `pdftex' and `luatex' are not supp
orted.
このメッセージの通りupLaTeXのときはepstopdfは読む意味がありません.
質問者様へお願い
長い行のファイルのイメージをコピペで貼り付けるのではなく、ファイルとしてアップロード
していただけると助かります。
理由は、長い行をこのスレッドに貼り付けてしまうと以下のような問題が発生しますので。
- 後で読み返すときスクロール操作が面倒なこと
- 再度当方での操作も含め、コピペなどの操作段階で連続する空白が一個になったり
- 時に文字化けしてしまうことがある
2014/10/28 付けの /usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/platex/misc/graphics
/graphicx.sty
本田さんが指摘されるように、かなり古いファイルですね。
私の環境では前回報告したように
/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/latex/graphics
/graphicx.sty
を読み込んでほしいのですが ...
この症状は、本日別の質問に関連して Re: dvilualatex-dev.fmt を作成するには(2025年 08月 12日(火曜日) 10:07 - はやて (h20y6m) の投稿) の指摘があり、類似したものかと想像しております。
つまり /usr/local/texlive/2025/texmf-dist/web2c/texmf.cnf の TEXINPUTS に関する記述に
何らかの違いがあり、 kpsewhich graphicx.sty の結果は、質問者さんの環境では plate/...
のものを指しているかと思います。
なので調査したいので kpsewhich -a texmf.cnf で示されるファイルの内容を精査が必要なので アップロードしていただけませんか?>質問者さん
なお、同じファイル名を添付の場所にドラッグ&ドロップはできないので、それぞれ別の作業ディレクトリにコピーし、 それらの作業ディレクトリを zip などで固めたものをアップしてください。大抵二つだと思いますが、サイズや内容で判断します。
なお、急ぎであれば、今の /usr/local/texlive/2025 を別名に変更し、あらためて2時間程度要しますがネットワークインストールも検討してください。
つまり /usr/local/texlive/2025/texmf-dist/web2c/texmf.cnf の TEXINPUTS に関する記述に 何らかの違いがあり、 kpsewhich graphicx.sty の結果は、質問者さんの環境では plate/...
のものを指しているかと思います。
① texmf-dist/tex/platex/misc/graphics/graphicx.sty (追加したもの)
② texmf-dist/tex/latex/graphics/graphicx.sty (TeX Live本来のもの)
の両方があった場合、platexを実行した場合にだけ①が優先されます。lualatexなどの他のエンジンを実行した場合は②が優先されます。パスがplatexだからです。
これは-progname付でkpsewhichを実行してみればわかります。

ご指摘ありがとうございます > Z.R. さん
texmf.cnf の TEXINPUTS などの改修はされておらず、 texmf-dist/tex/platex/misc/graphics/graphicx.sty は 独自に追加されたものであろうというご意見は、 先ほどまで追加検証していまして、 私もその点について質問者さんに質問しようと回答を書いていたところでした。
質問者さんへの質問
texmf-dist/tex/platex/misc/graphics/graphicx.sty が通常のインストールで 配置されるか当方の環境で調べてみました。
保存してあるTL2022 以降を調べましたが、texmf-dist/tex/platex/misc/ 以下の ディレクトリ構造がありませんでした。仮想環境の Windows にあった TL2024 も 同様でした。 このことは、質問者さんが texmf-dist/tex/platex/misc/graphics/graphicx.sty に 関係するものをどこからか入手し配置したものではないかと思います。
お手数ですが、texmf-dist/tex/platex/misc/ 以下に配置したものの入手経路や 配置した理由を教えてください。
ご回答ありがとうございます。
>(/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/platex/misc/graphics/grap/hicx.sty
>Package: graphicx 2014/10/28 v1.0g Enhanced LaTeX Graphics (DPC,SPQR)
↑
とのこと,misc 以下の/graphics/grap/hicx.sty消してみました。
>misc以下にTL2025では使えないものがたくさんあるのではないでしょうか.
>2015年にLaTeXの大改造が始まっているので2015年より前のものは
>使えないくらいの気持ちでいましょう
とのこと,情報ありがとうございます。
了解しました。misc以下,外してみてもエラー出てしまいます。
logファイル添付します。
よろしくお願いします。
ご回答よろしくお願いします。
あれ? tiger-test.tex を uplatex 用で処理するときの改修は行なっていないのでしょうか?
uplatex で処理する場合、pdf を作成する際のドライバ類を dvipdfmx ベースにする必要があるので、 同ファイルの 1 行目のコメントアウトを外し、2 行目の lualatex 用の documentclass 文自体をコメントアウトして処理していただきたいです。
@@ -170,10 +170,10 @@
(/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/latex/graphics-cfg/graphics.cfg
File: graphics.cfg 2016/06/04 v1.11 sample graphics configuration
)
-Package graphics Info: Driver file: dvips.def on input line 106.
+Package graphics Info: Driver file: dvipdfmx.def on input line 106.
-(/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/latex/graphics-def/dvips.def
-File: dvips.def 2022/09/22 v3.1e Graphics/color driver for dvips
+(/USR/LOCAL/texlive/2025/texmf-dist/tex/latex/graphics-def/dvipdfmx.def
+File: dvipdfmx.def 2022/09/22 v5.0m Graphics/color driver for dvipdfmx
))
以下省略
コメント行,1,2行目の変更いたしました。
tiger-test.tex 無事にコンパイルできました。
TeXLive2016で作った
pdf,epsファイル
¥inputでコンパイルできるようになりました。
約10年ぶりのアップデートでした。無事にできるようになってホッとしています。
beamer や TikZ , GitHub なども使えるような時代に突入しました。
アップデートの期間が長すぎました。
2時間ほどかかりましたが,アップデートするしかたも教えていただきました。
感謝,感激です。GitHub に関する知識少ないので,複数人で組み版ソフトLaTeXを使えるようになりたいと
考えているところです。また,質問するかもしれません。ありがとうございました。
>結論から述べますと tlmgr update --self --all (必要に応じて sudo を前置してください)で TL2025 をアップデートしてください。
とのこと。やってみました。うまく行きました。
TeXLive2016で作った
pdf,epsファイル
¥inputでコンパイルできるようになりました。
約10年ぶりのアップデートでした。無事にできるようになってホッとしています。
beamer や TikZ , GitHub なども使えるような時代に突入しました。
アップデートの期間が長すぎました。
アップデートするしかたも教えていただきました。
感謝,感激です。GitHub に関する知識少ないので,複数人で組み版ソフトLaTeXを使えるようになりたいと
考えているところです。また,質問するかもしれません。ありがとうございました。
「misc以下のgraphicsフォルダ」をどのような経緯で設置したのかはわかりませんが、 emath をインストールされているとのことなのでちょっと心配なので ...
emath はどこに設置されましたか?
TeXLive はスタイルファイルなどを TEXMF TEXMFLOCAL TEXMFHOME (*1) という 三つのカテゴリに分類されたディレクトリに配置します。
(*1) それぞれの変数の値は kpsewhich -var-value TEXMFHOME などで調べることができます。
- TEXMF ... TeXLive が tlmgr などを通して管理するところ(通常、ユーザはここを弄らない)
- TEXMFLOCAL ... 利用者が複数いる場合などで共通のスタイルファイルなどを配置するところ
- TEXMFHOME ... 利用者専用で利用するスタイルファイルなどを配置するところ
かつては一つのコンピュータを複数ユーザで利用する形態もありましたので、利用方法によっては TEXMFLOCAL と TEXMFHOME を使い分ける必要がありました。 しかし、現在は一人で利用する状況が多いので、試験ではありますが、 好みで TEXMFLOCAL TEXMFHOME を使い分けてください。
長くなりましたが、emath を TEXMF に、具体的には /usr/local/texlive/2025 以下に 配置されている場合は、来年 TL2026 にアップデートする際に、また emath をインストールしなければなりませんので、検討されることをお勧めします。/usr/local/texlive/texmf-local などに配置されている場合は不要です。
以下は、math などの拡張パッケージの質問に対する拙いスクリプトの紹介ですので、 参考にしていただけると幸いです。
私は当フォーラムのサポートのため、素のTeXLive を出来るだけ維持するようにしていますが、 時々 emath など追加のスタイルファイルなどの関連の質問もあるので、その対策として 日本で利用される数学用LaTeX パッケージなど、拡張パッケージを TEXMFHOME に設置 に 7つほど bash スクリプトファイルをおいてあります。 macOS でのみ確認はしていますが、多分 linux 系では動くと思います。 時間があれば powershell やバッチスクリプト版もと思い早数年経過している次第ですので windows では動きません。
追加パッケージの必要な質問があった時、該当のスクリプトの再実行で、 最新版のものを作業用ディレクトリ以下にダウンロード、展開したのち、 TEXMFHOME から参照できるように symbolic link で参照できるようにしてあります。 質問がクローズした頃を見計らって、展開した作業ディレクトリを削除することで 次の質問に備えるよう運用しています。
いろいろとアドバイスありがとうございました。
個人的に作ったスタイルや,emathなどは,次のディレクトリに入れてあります。
/usr/local/texlive/2025/texmf-dist/tex/platex/misc
TL2026にアップデートすると,上書きされて使えなくなりそうですね。
アップデートする際,miscフォルダをコピーして行うようにしようと思っています。
emath は,7月に新しいmacbookairにしてから,コンパイルできないファイル幾つも出てきてしまい,
ネットなどを参考に,新しいemathにしたらうまく行きました。
更新するのに,今回も含め,とても時間がかかりました。
いろいろアドバイスいただきありがとうございました。