それまで、Linuxを扱っていましたが、Suseは日本語が出せない。Fedoraはptetexがインストールできずじまい。Vine5.0でやっと こんにちはTeX が出せるようになりました。しかし、周辺機器環境がこれでは、十分に仕事に対応できません。
長年、Windowsを使ってたので、お仕事に使える、Macを使ってみたところ、
動かせることは、動かせるのですが、使い勝手が、命がちじまりそう。3週間くらい、Macでがんばてみましたが、Windowsに負けてしまいました。
Macはサーバーとして、活躍しています。
Linuxについて、いろいろ、Q&Aで質問させていただきましたが、答えてくださった、皆様、有難うございました。
いまは、Windows 7 で楽しくやっています。
「NT6.1」というのは「Windows」の"NT"としてのバージョン番号です。「コマンド プロンプト」を立ち上げると1行目に「Microsoft Windows 6.1.7600」と出ませんか?ちなみに「Vista」ですと「NT6.0」になります。だから「Vista」と「7」のドライバで互換性がきわめて高いのです。
逆に「XP 32ビット版(NT5.1)」(注:「XP 64ビット版」は「NT5.2」です。)と「Vista」ですと「XP 32ビット版」で動作していたソフトがメジャーバージョンが「5」から1上がり「6」になった(OSのカーネルが変わった)「Vista」では動作しなくなってしまったソフトもあります(例:「Adobe Acrobat 8.0.x」では「XP 32ビット版」までの動作にとどまったが、「同 8.1.0」からは「Vista」対応となった等)。
>メインのパソコンは、Windows Vista(NT6.0) Ultimateに替えました。ついでに、Service Pack1をインストールしました。
32bit版でしょうか?それとも64bit版でしょうか?
いずれにしても、NT6.0の最新のSPはSP1ではなく、SP2です。「SP1から直接SP2を充てるためのファイルをダウンロードします。OSのbit数にあったものを以下からダウンロードします。SP1が充ててあれば問題なくインストールできます(SPなしから直接SP2を充てられません)。
ダウンロードしたものをインストールも行えます。さらにその上に再起動を要するアップデートを複数回繰り返すことになると思います。基本的にはOSにSPが出ていれば最新のものを入れ、さらにアップデータがあればそれも入れる、というのがセキュリティー対策の基本です。
TeXから話題が逸れていきそうですが、TeX環境を維持するには必要なことですので、書かせていただきました。