積分記号そのものはどうやら修正されたようですので,スレッドを変えます.
昨日前田さんからr74611での定積分範囲が随分離れている件が報告されました.
ところがその後r74611は見えなくなり,先ほどr74624がtlmgrでアップデートできるようになりました.
r74624でも,unicode-mathでは定積分区間の上下限が積分記号から随分離れて配置されています.
unicode-mathを使わずに{デフォルトのLatin Modern,newtxmath}を使っている時は正常に配置されていますが,NewCMは離れています.
# 他にも積分区間上下限が正常に配置される数式フォントがあるかもしれません