おふたりともありがとうございます。
私も
(1)AAA (2)BBB (3)CCC
(4)DDD (5)EEE
のように横ベースのもののほうが美しく感じます。
また、余白等の問題で頭がいっぱいで、まだそこまで頭が回っていませんでしたが、上のケースにおける(2)と(5)の縦方向での位置も揃っていた方が確かに美しいですね。
早速、emathのedaenumerate環境を試してみましたが、私の環境(Cloud LaTeX、コンパイラはupLaTeX)ではどうもコンパイルエラーが出てしまい、うまく利用できませんでした。
コンパイラをpLaTeXにしても同様です。
プリアンブルで
\usepackage{emath,emathEy}
としたうえで、
\begin{edaenumerate}
\item aaa
\item b
\item ccccc
\item ddddddddddd
\item ee
\end{edaenumerate}
と書いてみましたが、
! Undefined control sequence.
\enit@endenumerate ->\enit@after
\endlist \ifx \enit@series \relax \else \if...
\end{edaenumerate}
というコンパイルエラーが発生してしまいます。。。
>>和田様
さまざまな改修案ありがとうございます。
特に
各項目を左寄せにするため \hfill\␣% を使う
というのはまず自力では思いつかないので、たいへんありがたい情報でした。
ソースも添付してくださり、ありがとうございます。
>>帯田様
質問者さんから
https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=3398&parent=20614
で提示されたソースから、“align=left”という記述を取り除けば、
質問者さん指摘の問題は生じないようです。
ご指摘の通りで、私の環境でも同様です。ただ、これは私の単なる美意識というか、こだわりなのですが、ローマ数字で番号を振るとき、デフォルトだと
__I.あああ
_II.いいい
III.ううう
のように揃うのがどうしても違和感があり、
I.__あ
II._あ
III.あ
のように揃えたいので、“align=left”の設定はできればそのままにして、うまいこと組むことができないかなと思い、今回質問させていただきました。
うまく要望を伝えられておらず、たいへん申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。