W32TeX の Omega font utilities v2.0 の動作で気になる点。
- opl2ofm, ovp2ovf: "R 0" 等の小数部のない実数表記が通らない
- opl2ofm: CHARWD のない CHARACTER 要素が無視される
- ovp2ovf: CHARWD のない CHARACTER があると落ちる
- ovp2ovf: MAPFONT の番号が常に 0 からの連番だと解釈される
- ovf2ovp: (SPECIAL A) が (SETCHAR H 41) に化ける
- opl2ofm: BOUNDARYCHAR を指定すると結果がかなり異常になる