今回、MacTeX 2019.pkgでTeXLive2019をインストールしたので、
もう一度「TeXLiveUtilityを使用して」アップデート管理をしようと思っていましたが、うまく機能してくれません。
令和の連休が続いているためなのか、「用紙寸法の変更に失敗しました」
「http://ftp.jaist.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet」を既定リポジトリーに設定していても
「一覧取得に失敗しました」とメッセージが出ます。
「TeXLiveの既定版を変更」から「TeXLive-2018」を指定して『変更』も出来ません。
環境設定 > TeXプログラム > 選択 ここでの『正しい指定先』もしくは
デフォルトでの『オススメの接続先』は『何処を選択する?』のが安全なのか?
何か『誤解している設定』が有るのか??etc...
環境は、Mac OSX10.12.6 Sierra MacTeX 2019 です。
尚、TeXLive FolderにはTeXLive2017、TeXLive2018がインストールされています。
解決策を、お教えいただければ幸甚です。若松久仁光拝
追伸
本日(2019年05月03日)
$ sudo tlmgr update --self --all
実行時には「17Packages」の更新はしてくれました。
--------
以前、TeXLive2017迄はアプリケーションフォルダの TeX フォルダの中にインストールされた
TeXLiveUtilityを使用して、TeX Live に随時追加・アップデートされるパッケージなどを
個別またはまとめてインストール(アップデート)したりを実行していましたが、
TeXLive2018からは、ターミナルからの「$ sudo tlmgr update --self --all」でアップデートをしています。
■「用紙寸法の変更に失敗しました」 ... MacTex 不使用に付きパス
■「一覧取得に失敗しました」 ... 時間をおいて再挑戦ですが ...
現在2019 のミラーリング最中です。私が観測する限り現時点でインストーラに記述されているミラーサーバ77 うち 32 がレディ状態です。一箇所NGなところありますが。
北陸先端は本日8:40 頃にはレディになっていたのですが試みた時間はこの近傍ですか?
もし解決しなければ以下のコマンド実行結果を貼り付けてください。
tlmgr repository 現在の接続先情報を確認するため
tlmgr update --list エラーになるせよ接続先も判明するので
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
かつては近いサーバをといわれていましたが、昨今のインタネットの状況を考慮すると原則変えなくて良いと思います。
どうしてもというのなら CTAN のミラーサイトを参考に日本のサイトを登録すれば良いかな。個人的な見解ですが 帯域制限などをしていることが多いftp:// よりhttp:// のほうのをえらぶとよいかな。さらに大学などの単独組織ではなく広域にサービスしているサーバなどをえらぶとよいとおもいます。リングサーバも一考です。以下のは2019 レディ状態のようです。
http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet
■「一覧取得に失敗しました」 ... 時間をおいて再挑戦ですが ...
現在2019 のミラーリング最中です。私が観測する限り現時点でインストーラに記述されているミラーサーバ77 うち 32 がレディ状態です。一箇所NGなところありますが。
北陸先端は本日8:40 頃にはレディになっていたのですが試みた時間はこの近傍ですか?
もし解決しなければ以下のコマンド実行結果を貼り付けてください。
tlmgr repository 現在の接続先情報を確認するため
tlmgr update --list エラーになるせよ接続先も判明するので
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
かつては近いサーバをといわれていましたが、昨今のインタネットの状況を考慮すると原則変えなくて良いと思います。
どうしてもというのなら CTAN のミラーサイトを参考に日本のサイトを登録すれば良いかな。個人的な見解ですが 帯域制限などをしていることが多いftp:// よりhttp:// のほうのをえらぶとよいかな。さらに大学などの単独組織ではなく広域にサービスしているサーバなどをえらぶとよいとおもいます。リングサーバも一考です。以下のは2019 レディ状態のようです。
http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet
和田様&奥村先生
いつも色々アドバイス有り難う御座います。
接続先を確認してみました。
tlmgr repository :
http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet (main)
tlmgr update --list :
tlmgr: package repository http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)
tlmgr: saving backups to /usr/local/texlive/2019/tlpkg/backups
tlmgr: no updates available
という結果でした。
[ http://www.ring.gr.jp/ ] へは17時53分現在ですが
残念ながら接続できませんでした。
以上取り急ぎ、お礼とご報告まで。若松久仁光拝
いつも色々アドバイス有り難う御座います。
接続先を確認してみました。
tlmgr repository :
http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet (main)
tlmgr update --list :
tlmgr: package repository http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)
tlmgr: saving backups to /usr/local/texlive/2019/tlpkg/backups
tlmgr: no updates available
という結果でした。
[ http://www.ring.gr.jp/ ] へは17時53分現在ですが
残念ながら接続できませんでした。
以上取り急ぎ、お礼とご報告まで。若松久仁光拝
和田様
いつも突然でぶっきらぼうな質問を投げかけることをお許しください。
さて
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
かつては近いサーバをといわれていましたが、
昨今のインタネットの状況を考慮すると原則変えなくて良いと思います。と在りますが
『原則変えない』の「原則」での接続先、或いは「デフォルト」での
「アクセス」は「何処に指定」されているのでしょうか?
「http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet 」がDefault
と理解すれば宜しいのでしょうか?
「ctan.org」から「自動的に(勝手に?)」配分されて接続される。
その様な仕様になっていると理解してはいますが?
此の事は「正しい理解」の仕方なのでしょうか?
以前「TeXLiveUtilityを使用して」TeXLive2016〜2017の更新していた時は
「kddilabs」「riken」「core.ring」
http://ftp-srv2.kddilabs.jp/TeX/ctan/systems/texlive/tlnet/
http://ftp.riken.go.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/
http://core.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet/
の3箇所にアクセスして更新していた記憶があります。
途中「会津若松」のサイトも参入し、此処を利用したかも知れません。
使用していた「TeXLiveUtility」を何故止めたのか。理由を思い出しました。
アプリ起動後の「サーバを検証しています...」の検証作業が「長すぎて」
「待てど暮らせど」の状態だったので「timgr update」に変更しました。
質問ですが、此の「TeXLiveUtility」での「サーバを検証しています...」は
アプリの中の『何処の命令』で接続起動、実行を行なっているのでしょうか?
お教えいただければ幸甚です。
よろしくお願い致します。
数日待って「再アクセス」を実行してみます。若松久仁光拝
いつも突然でぶっきらぼうな質問を投げかけることをお許しください。
さて
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
かつては近いサーバをといわれていましたが、
昨今のインタネットの状況を考慮すると原則変えなくて良いと思います。と在りますが
『原則変えない』の「原則」での接続先、或いは「デフォルト」での
「アクセス」は「何処に指定」されているのでしょうか?
「http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet 」がDefault
と理解すれば宜しいのでしょうか?
「ctan.org」から「自動的に(勝手に?)」配分されて接続される。
その様な仕様になっていると理解してはいますが?
此の事は「正しい理解」の仕方なのでしょうか?
以前「TeXLiveUtilityを使用して」TeXLive2016〜2017の更新していた時は
「kddilabs」「riken」「core.ring」
http://ftp-srv2.kddilabs.jp/TeX/ctan/systems/texlive/tlnet/
http://ftp.riken.go.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/
http://core.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet/
の3箇所にアクセスして更新していた記憶があります。
途中「会津若松」のサイトも参入し、此処を利用したかも知れません。
使用していた「TeXLiveUtility」を何故止めたのか。理由を思い出しました。
アプリ起動後の「サーバを検証しています...」の検証作業が「長すぎて」
「待てど暮らせど」の状態だったので「timgr update」に変更しました。
質問ですが、此の「TeXLiveUtility」での「サーバを検証しています...」は
アプリの中の『何処の命令』で接続起動、実行を行なっているのでしょうか?
お教えいただければ幸甚です。
よろしくお願い致します。
数日待って「再アクセス」を実行してみます。若松久仁光拝
インターネット講座になってしまいそうだ
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
デフォルトは http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet だとおもいます。これは先程tlmgr repository でそうなっていましたね。
>「ctan.org」から「自動的に(勝手に?)」配分されて接続される
ソースは見ていないのですが各種情報から上記でだいたい良いです。
ちょっと難しくなるけど mirror.ctan.org は複数のサーバの代表名です。
ちなみに https://ctan.org/mirrors に登録されているミラーをざっくり数えるとhttp/http が110 くらいftp が 70 くらいあります。
私が今ここで検索した mirror.ctan.org のIP アドレスは176.28.54.184 ですが、時間が経てば別のアドレスを指定されることもありますし、若松様が利用される場合もどの IP アドレスになるかはわかりません。しかし複数のサーバには同じコンテンツが利用できるようになっているので利用者にとっては実サーバがどこにあろうと知らなくてよいのです。
これは特定サーバにアクセスが集中する一種の DDoS 化によって当該サーバのサービス劣化を発生させないための一つの工夫です。
IPアドレスに関しては基本的には DNS の CNAMEの機能とラウンドロビン機能で実現しています。
複数サーバはミラーリングソフトなどで実現。最近は rsync なども使ってミラーしているように見える。
この他、私は関係したことがないのですがネットワーク接続機器同士が回線ダウン、集中などによる劣化を検知すると自動的に別経路に切り替えるなどの技術も使われています。
>「長すぎて」「待てど暮らせど」の状態
これ推測ですが ftp プロトコルで繋がったケースかな?もちろんhttp でも昔は低速回線なものもあったのですが、数年前にインストールで嫌に遅いとおもってしらべたら ftp でした。その後は ftp を使わないようにしています。これは前回も述べましたが、かつてのftp サーバは大量イメージの転送を防ぐため意図的に帯域制御していた名残だと推定しています。
会津大も上述したリストを見るとftp ですね。
■「TeXLiveUtility」での「サーバを検証しています...」
このツール単独でもできるとのことで試みたのですが 「MacTeX インストールしていないじゃん」と文句をいうので追跡断念。あしからず。
ちなみにご存知かと思いますが用紙を変えるにはtlmgr paper とかをりようして変更できるようですね。texdoc tlmgr で利用方法勉強してください。
■『正しい指定先』『オススメの接続先』
デフォルトは http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet だとおもいます。これは先程tlmgr repository でそうなっていましたね。
>「ctan.org」から「自動的に(勝手に?)」配分されて接続される
ソースは見ていないのですが各種情報から上記でだいたい良いです。
ちょっと難しくなるけど mirror.ctan.org は複数のサーバの代表名です。
ちなみに https://ctan.org/mirrors に登録されているミラーをざっくり数えるとhttp/http が110 くらいftp が 70 くらいあります。
私が今ここで検索した mirror.ctan.org のIP アドレスは176.28.54.184 ですが、時間が経てば別のアドレスを指定されることもありますし、若松様が利用される場合もどの IP アドレスになるかはわかりません。しかし複数のサーバには同じコンテンツが利用できるようになっているので利用者にとっては実サーバがどこにあろうと知らなくてよいのです。
これは特定サーバにアクセスが集中する一種の DDoS 化によって当該サーバのサービス劣化を発生させないための一つの工夫です。
IPアドレスに関しては基本的には DNS の CNAMEの機能とラウンドロビン機能で実現しています。
複数サーバはミラーリングソフトなどで実現。最近は rsync なども使ってミラーしているように見える。
この他、私は関係したことがないのですがネットワーク接続機器同士が回線ダウン、集中などによる劣化を検知すると自動的に別経路に切り替えるなどの技術も使われています。
>「長すぎて」「待てど暮らせど」の状態
これ推測ですが ftp プロトコルで繋がったケースかな?もちろんhttp でも昔は低速回線なものもあったのですが、数年前にインストールで嫌に遅いとおもってしらべたら ftp でした。その後は ftp を使わないようにしています。これは前回も述べましたが、かつてのftp サーバは大量イメージの転送を防ぐため意図的に帯域制御していた名残だと推定しています。
会津大も上述したリストを見るとftp ですね。
■「TeXLiveUtility」での「サーバを検証しています...」
このツール単独でもできるとのことで試みたのですが 「MacTeX インストールしていないじゃん」と文句をいうので追跡断念。あしからず。
ちなみにご存知かと思いますが用紙を変えるにはtlmgr paper とかをりようして変更できるようですね。texdoc tlmgr で利用方法勉強してください。
■ミラーリスト情報
「CTAN ミラー」などで検索しましょう
https://ctan.org/mirrors これにはたくさんリストがあります。
先程ざっくり数えた方法は pandoc を使って以下のように調べました。
pandoc https://ctan.org/mirrors -f html -t org | grep 'https*://'
#pandoc パッケージはでかいです。時間もかかりますので未インストールなら上記ページをブラウザでみることをおすすめします。
■強制的にhttp ミラーで処理するには
一行が長くなるからシェル変数を使います
夕方の回答で山形大学は良好のようですので
url=http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet
tlmgr update --list --repository $url
「CTAN ミラー」などで検索しましょう
https://ctan.org/mirrors これにはたくさんリストがあります。
先程ざっくり数えた方法は pandoc を使って以下のように調べました。
pandoc https://ctan.org/mirrors -f html -t org | grep 'https*://'
#pandoc パッケージはでかいです。時間もかかりますので未インストールなら上記ページをブラウザでみることをおすすめします。
■強制的にhttp ミラーで処理するには
一行が長くなるからシェル変数を使います
夕方の回答で山形大学は良好のようですので
url=http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet
tlmgr update --list --repository $url
和田様
本当にお忙しい中ありがとうございます。
pandoc https://ctan.org/mirrors -f html -t org | grep 'https*://'
では沢山のリストが出て来て、成る程吃驚ですね。
今接続しても「package repository http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)」が表示されていますので、当面「$sudo tlmgr update --self --all」を使用してアップデートの続行を実行致したく思っています。
厄介な質問ばかりで申し訳ございません。
先ほど「$texdoc tlmgr」からpdfを開いて読んでいるところです。
30ページの解説とはいえ「門外漢」の小生なので何処まで理解が及ぶやら?
ジックリ読んでみます。若松久仁光拝
追伸
Pandocで此の様な使い方が出来ること勉強になりました。
LaTeX等での変換しか使ったことがないので、此方も改めて
勉強したいと思います。改めまして、感謝です!!
本当にお忙しい中ありがとうございます。
pandoc https://ctan.org/mirrors -f html -t org | grep 'https*://'
では沢山のリストが出て来て、成る程吃驚ですね。
今接続しても「package repository http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)」が表示されていますので、当面「$sudo tlmgr update --self --all」を使用してアップデートの続行を実行致したく思っています。
厄介な質問ばかりで申し訳ございません。
先ほど「$texdoc tlmgr」からpdfを開いて読んでいるところです。
30ページの解説とはいえ「門外漢」の小生なので何処まで理解が及ぶやら?
ジックリ読んでみます。若松久仁光拝
追伸
Pandocで此の様な使い方が出来ること勉強になりました。
LaTeX等での変換しか使ったことがないので、此方も改めて
勉強したいと思います。改めまして、感謝です!!
和田様
paper size a4の変更を実施しました。
sudo tlmgr paper a4
Password:
tlmgr: setting paper size for context to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/tex/context/user/cont-sys.tex
tlmgr: setting paper size for dvipdfmx to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg
tlmgr: setting paper size for dvips to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/dvips/config/config.ps
tlmgr: setting paper size for pdftex to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/tex/generic/config/pdftexconfig.tex
tlmgr: setting paper size for psutils to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/psutils/paper.cfg
tlmgr: setting paper size for xdvi to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/xdvi/XDvi
Regenerating all formats, this may take some time ...running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --all ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --all.
done
以上の様に「変更」出来ました。[2019/05/03 22:30:01]
ご報告まで。若松久仁光拝
paper size a4の変更を実施しました。
sudo tlmgr paper a4
Password:
tlmgr: setting paper size for context to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/tex/context/user/cont-sys.tex
tlmgr: setting paper size for dvipdfmx to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg
tlmgr: setting paper size for dvips to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/dvips/config/config.ps
tlmgr: setting paper size for pdftex to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/tex/generic/config/pdftexconfig.tex
tlmgr: setting paper size for psutils to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/psutils/paper.cfg
tlmgr: setting paper size for xdvi to a4: /usr/local/texlive/2019/texmf-config/xdvi/XDvi
Regenerating all formats, this may take some time ...running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --all ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --all.
done
以上の様に「変更」出来ました。[2019/05/03 22:30:01]
ご報告まで。若松久仁光拝
和田様
途中経過ですが(従心の齢を越し、どうも気が短くなった様ですネ。)
待ちきれず「以下を実行」しました。
$sudo tlmgr update --self --all
Password:
tlmgr: package repository http://ftp.jaist.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)
tlmgr: saving backups to /usr/local/texlive/2019/tlpkg/backups
とterminal接続できました。
34Packages 更新中です。 [2019/05/03 20:38:16]
----------------
[ 1/34, ??:??/??:??] update: babel [1399k] (50741 -> 50951) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/Ule9sgIxGa/babel.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=7741fcaad79fd74f9e76a1e561c43295d80181e87eb11a02595667118c4d2311c7bf180a647248139cae0b0af24f1beab7517af96e2c1420dcf24b8f83cf3aaa, arg=9c1a802132e12130af1affa0b1c1bc84aec680bc4dbba3be3b808d6ddfc99de6e29a8c2b26850188875b6c81e751ecaca609f94ec4e8f0565cae4750b784e821
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of babel failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 2/34, 00:05/09:44] update: cabin [1903k] (50857 -> 50936) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/LC3Joua14v/cabin.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=405caef9be5e7e4d6f90e78774526f77cd8eb9addd17883fd34b5617b7b4faf0eb54fc38c054e865c08bc30465b873dea4ea000b43d73263fee0a7c1f95f7958, arg=886897d9ec75033f671b9229aa4be59191ea0d68585d3ddc818fea41f8b7732fd54db79f29ac7ac0977d49dd43b05a30c09def0089978ff2eb8703745edf2e04
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of cabin failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 3/34, 00:16/13:12] update: ebgaramond [11639k] (50876 -> 50939) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/8e6X8zNEcT/ebgaramond.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=7766eba4e4fb9f741ff279b52260eca456317e9cae26b73a6da0458a6a39de1988e89415fc59066e42f5c67796db51750e4eede7fc752c80ba5d405120a25d28, arg=5e4c1911b8fc1f45f8c86497bc8ca6db6b28f1deca5c52846e4eb1a6a0cd23ec45b15a7fbde2ee00dc357d5e4323f6bf9f18a7575904b5142889950d07060606
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of ebgaramond failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 4/34, 00:53/09:39] update: fcolumn [298k] (38489 -> 50937) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/9OFE1Jmkfa/fcolumn.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=f8314ad8dba1fee7dbede4089861cc31fcf71b32a817ac0cdbd6fa4eb2f7bc0a4ac11abc446efb3fb0639ee32b1d00eb366ffe0536c6aa584a206b79c2844789, arg=13128f25e12c914bf25c45c87a75bad814eab519059c8a478162cd4fc678972ed8e24800042e87866197174044eaf9f90d3cd3a8eca62f33400e3fd2294922c8
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fcolumn failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 5/34, 00:55/09:49] update: filecontentsdef [103k] (42107 -> 50942) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/FSiLKMltJK/filecontentsdef.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=31e1274a39ab665259e6e06c0dd10c88dae547d6e7c17b68711a75d1a42fb8050fbf40f152d80c5670e55b27a94c3b8f2f344951d4b9ffea0b4bdc56422c6b13, arg=e0fa23f45b6dec1dfeb0dc6c8fe53bb2ceaf7e68bf2ffcd8f09134d294bcb8714375f6f488d906d7e0fe72e285f1d0e7f7428456093c9da32dbef747564e658d
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of filecontentsdef failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 6/34, 01:04/11:21] update: fira [15823k] (50781 -> 50944) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/RZ0Z9EL6Cw/fira.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=30bc917890af98c6f9324b53bfab8872abeabea7ac321bee6e5d560abfb77ab9ecaf188e4ef9896417387e496b866db4a7b358d25ea876a473f10edc5bbcf818, arg=c04be671b302cd8ffc8b204d87b8487c22a36e6c0c71a15ac1c385218ed89a7209aa9780702da218b8753adce213a21b9d80f78d69878561352ffb76993dab14
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fira failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 7/34, 02:02/10:39] update: fontools [158k] (50695 -> 50947) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/klFBqFgcaK/fontools.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=dfac8a1fbbdd130ec176c5517a94583c250021c2f6f9f2e04dfc4424e7b69185fc8818118e69d3d9e738748039a62b467f3ca506ab89b25f34f4de463dd4ed91, arg=1e50849c9f55dfe350317140ba56aca7aee55f6851cfae6c6ed86ffdccf6714a3cc2a0cb17b247ed6cabc8e891c7385389b46b63c0dfdfde80f5148f41538b4e
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fontools failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 8/34, 02:03/10:41] update: frenchmath [464k] (49728 -> 50928) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/Jkk1Gswdlx/frenchmath.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=fd167bea0b19d90a96a0f212921f0b81a070b16ef349049ca6e8f28cb1638b8d252c1a543aa4302dd20a47283845732670ea7b02d56fcdec2f188e89861306b6, arg=cedee18748aaa2ca5384d3f4953f850a54be531bc716fca45ae5f2c7ee55f1e5159a5824e4d60bde8e96d7fb5384496c59dccd91de7c32ceae9e8c3ce5164ec7
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of frenchmath failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 9/34, 02:05/10:42] update: l3kernel [8403k] (50818 -> 50950) ... done
[10/34, 02:37/10:38] update: luatexko [294k] (50816 -> 50924) ... done
[11/34, 02:51/11:30] update: noto [49455k] (50401 -> 50945) ... done
[12/34, 06:32/11:52] update: optidef [256k] (48228 -> 50941) ... done
[13/34, 06:36/11:57] update: plex [10132k] (49583 -> 50946) ... done
[14/34, 07:23/12:01] update: proofread [293k] (48322 -> 50938) ... done
[15/34, 07:26/12:04] update: pst-marble [19743k] (50146 -> 50925) ... done
[16/34, 08:32/11:35] update: quantikz [458k] (50869 -> 50934) ... done
[17/34, 08:35/11:36] update: resphilosophica [543k] (50402 -> 50935) ... done
[18/34, 08:39/11:38] update: stix2-otf [2410k] (47549 -> 50948) ... done
[19/34, 08:53/11:43] update: stix2-type1 [4425k] (47554 -> 50940) ... done
[20/34, 09:41/12:20] update: tablvar [180k] (49493 -> 50949) ... done
[21/34, 09:45/12:24] update: texinfo [96k] (50702 -> 50923) ... done
[22/34, 09:46/12:25] update: texlive-scripts [132k] (50917 -> 50923) ... done
[23/34, 09:50/12:29] update: thuthesis [1871k] (47740 -> 50932) ... done
[24/34, 10:11/12:45] update: windycity [451k] (50736 -> 50952) ... done
[25/34, 10:15/12:47] auto-install: apprendre-a-programmer-en-tex (50933) [31139k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package apprendre-a-programmer-en-tex
[26/34, 10:15/10:20] auto-install: asmejour (50927) [379k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package asmejour
[27/34, 10:15/10:18] auto-install: centeredline (50931) [3k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package centeredline
[28/34, 10:15/10:18] auto-install: mismath (50929) [535k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package mismath
[29/34, 10:16/10:17] auto-install: nanicolle (50930) [424k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package nanicolle
[30/34, 10:16/10:16] update: collection-langchinese [1k] (49876 -> 50930) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/x3xt5DyNAI/collection-langchinese.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=2edd42129fdc486d28456713288370389a0c11fba2516fa2a4b7c9add8f041f8fcde94fb76dc9629c093231c7fe24cfca8565bc69a157762ec7b374e4a3a38e2, arg=fa19508a88844191ac410af63bdfbf95ac75231c3e7564aa0c2d54bb1b474b1d769a61c96abf01a11757ce002ae4cdc4c757cbd28414f6a182ffedcb13afb6bf
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-langchinese failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[31/34, 10:17/10:17] update: collection-langfrench [1k] (49728 -> 50933) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/cAguKSEMaU/collection-langfrench.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=15bfaf8f5e8dd6c935f5ac57a766fa82b5d545d5029c9ea87904ef25a3e883a21679550ac354cdcf27090e3f2b35b4673db13c980fe91c682cd200788154ecd3, arg=90f3433c220a750c2759b8823333d766c2a816362517fafca988874863718affe809a697e5570b5e58558d3a71bc81b414b0fbcb2d243c9baddd33f238b3f7f5
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-langfrench failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[32/34, 10:18/10:18] update: collection-latexextra [6k] (50814 -> 50931) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/746W4TfH9m/collection-latexextra.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=df863cc7d14427052f7c2c5d99eaf9410d5b1b3a7132db71054ff35d631385eaef9f91b3bed676f9df1b7bbdb3a38847f20f9be46dc925bf3bdbf53ad1bfbb35, arg=2aaf29b63ba0111315512b6abef277e1baf21571e09609188c72415acee0b68ce597cf15abfe66be57a73e12c0967568fba186c00401175758a57160ef1d7705
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-latexextra failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[33/34, 10:19/10:19] update: collection-mathscience [2k] (50760 -> 50929) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/fhDOMQ2ksh/collection-mathscience.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=75ead576104ca5b4a78cef0ddb102e38d361ef6364a720da56b5215c2a8a569cdd7c7f74ca815660b1545359302d7b2a2b666ba785c13cb78be801736d6fdd22, arg=d072a46932ad32e7a3aae18b73efb9c1dfeda7edf2fec45f0916f4b071d615a034e04d485c10ddedd61a10e4b372788248865bdd5113084d6c275d359744b415
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-mathscience failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[34/34, 10:20/10:20] update: collection-publishers [2k] (50915 -> 50927) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/vQArETmNBf/collection-publishers.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=342d4e325d403aa5c445cbef5c6eba751a8383cb06157a1f19ee36029e4b2d00c7ff5857626fb9050025e542c412beee876007bf823fc4843a68dd540ed6acc9, arg=37fdbcd88427bc7cb7f9543d2804e4006820be4a047dd34b1d738e7c06d4cc1f75924ed1f4728cecbfd89e331afa08d7e23eb433bb75d26d8505c24f5087e180
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-publishers failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
tlmgr: action update returned an error; continuing.
running mktexlsr ...
done running mktexlsr.
running mtxrun --generate ...
done running mtxrun --generate.
running updmap-sys ...
done running updmap-sys.
regenerating fmtutil.cnf in /usr/local/texlive/2019/texmf-dist
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xmltex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xmltex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdflatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdflatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfxmltex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfxmltex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt platex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt platex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt uplatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt uplatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt mllatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt mllatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt eplain ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt eplain.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xelatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xelatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfjadetex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfjadetex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt lualatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt lualatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt latex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt latex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt jadetex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt jadetex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt dvilualatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt dvilualatex.
tlmgr: package log updated: /usr/local/texlive/2019/texmf-var/web2c/tlmgr.log
tlmgr: An error has occurred. See above messages. Exiting.
--------------
該当する「web2c/tlmgr.log」のファイルを添付します。
色々お騒がせいたしますことお許しください。若松久仁光拝
途中経過ですが(従心の齢を越し、どうも気が短くなった様ですネ。)
待ちきれず「以下を実行」しました。
$sudo tlmgr update --self --all
Password:
tlmgr: package repository http://ftp.jaist.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)
tlmgr: saving backups to /usr/local/texlive/2019/tlpkg/backups
とterminal接続できました。
34Packages 更新中です。 [2019/05/03 20:38:16]
----------------
[ 1/34, ??:??/??:??] update: babel [1399k] (50741 -> 50951) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/Ule9sgIxGa/babel.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=7741fcaad79fd74f9e76a1e561c43295d80181e87eb11a02595667118c4d2311c7bf180a647248139cae0b0af24f1beab7517af96e2c1420dcf24b8f83cf3aaa, arg=9c1a802132e12130af1affa0b1c1bc84aec680bc4dbba3be3b808d6ddfc99de6e29a8c2b26850188875b6c81e751ecaca609f94ec4e8f0565cae4750b784e821
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of babel failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 2/34, 00:05/09:44] update: cabin [1903k] (50857 -> 50936) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/LC3Joua14v/cabin.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=405caef9be5e7e4d6f90e78774526f77cd8eb9addd17883fd34b5617b7b4faf0eb54fc38c054e865c08bc30465b873dea4ea000b43d73263fee0a7c1f95f7958, arg=886897d9ec75033f671b9229aa4be59191ea0d68585d3ddc818fea41f8b7732fd54db79f29ac7ac0977d49dd43b05a30c09def0089978ff2eb8703745edf2e04
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of cabin failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 3/34, 00:16/13:12] update: ebgaramond [11639k] (50876 -> 50939) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/8e6X8zNEcT/ebgaramond.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=7766eba4e4fb9f741ff279b52260eca456317e9cae26b73a6da0458a6a39de1988e89415fc59066e42f5c67796db51750e4eede7fc752c80ba5d405120a25d28, arg=5e4c1911b8fc1f45f8c86497bc8ca6db6b28f1deca5c52846e4eb1a6a0cd23ec45b15a7fbde2ee00dc357d5e4323f6bf9f18a7575904b5142889950d07060606
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of ebgaramond failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 4/34, 00:53/09:39] update: fcolumn [298k] (38489 -> 50937) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/9OFE1Jmkfa/fcolumn.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=f8314ad8dba1fee7dbede4089861cc31fcf71b32a817ac0cdbd6fa4eb2f7bc0a4ac11abc446efb3fb0639ee32b1d00eb366ffe0536c6aa584a206b79c2844789, arg=13128f25e12c914bf25c45c87a75bad814eab519059c8a478162cd4fc678972ed8e24800042e87866197174044eaf9f90d3cd3a8eca62f33400e3fd2294922c8
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fcolumn failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 5/34, 00:55/09:49] update: filecontentsdef [103k] (42107 -> 50942) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/FSiLKMltJK/filecontentsdef.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=31e1274a39ab665259e6e06c0dd10c88dae547d6e7c17b68711a75d1a42fb8050fbf40f152d80c5670e55b27a94c3b8f2f344951d4b9ffea0b4bdc56422c6b13, arg=e0fa23f45b6dec1dfeb0dc6c8fe53bb2ceaf7e68bf2ffcd8f09134d294bcb8714375f6f488d906d7e0fe72e285f1d0e7f7428456093c9da32dbef747564e658d
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of filecontentsdef failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 6/34, 01:04/11:21] update: fira [15823k] (50781 -> 50944) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/RZ0Z9EL6Cw/fira.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=30bc917890af98c6f9324b53bfab8872abeabea7ac321bee6e5d560abfb77ab9ecaf188e4ef9896417387e496b866db4a7b358d25ea876a473f10edc5bbcf818, arg=c04be671b302cd8ffc8b204d87b8487c22a36e6c0c71a15ac1c385218ed89a7209aa9780702da218b8753adce213a21b9d80f78d69878561352ffb76993dab14
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fira failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 7/34, 02:02/10:39] update: fontools [158k] (50695 -> 50947) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/klFBqFgcaK/fontools.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=dfac8a1fbbdd130ec176c5517a94583c250021c2f6f9f2e04dfc4424e7b69185fc8818118e69d3d9e738748039a62b467f3ca506ab89b25f34f4de463dd4ed91, arg=1e50849c9f55dfe350317140ba56aca7aee55f6851cfae6c6ed86ffdccf6714a3cc2a0cb17b247ed6cabc8e891c7385389b46b63c0dfdfde80f5148f41538b4e
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of fontools failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 8/34, 02:03/10:41] update: frenchmath [464k] (49728 -> 50928) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/Jkk1Gswdlx/frenchmath.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=fd167bea0b19d90a96a0f212921f0b81a070b16ef349049ca6e8f28cb1638b8d252c1a543aa4302dd20a47283845732670ea7b02d56fcdec2f188e89861306b6, arg=cedee18748aaa2ca5384d3f4953f850a54be531bc716fca45ae5f2c7ee55f1e5159a5824e4d60bde8e96d7fb5384496c59dccd91de7c32ceae9e8c3ce5164ec7
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of frenchmath failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[ 9/34, 02:05/10:42] update: l3kernel [8403k] (50818 -> 50950) ... done
[10/34, 02:37/10:38] update: luatexko [294k] (50816 -> 50924) ... done
[11/34, 02:51/11:30] update: noto [49455k] (50401 -> 50945) ... done
[12/34, 06:32/11:52] update: optidef [256k] (48228 -> 50941) ... done
[13/34, 06:36/11:57] update: plex [10132k] (49583 -> 50946) ... done
[14/34, 07:23/12:01] update: proofread [293k] (48322 -> 50938) ... done
[15/34, 07:26/12:04] update: pst-marble [19743k] (50146 -> 50925) ... done
[16/34, 08:32/11:35] update: quantikz [458k] (50869 -> 50934) ... done
[17/34, 08:35/11:36] update: resphilosophica [543k] (50402 -> 50935) ... done
[18/34, 08:39/11:38] update: stix2-otf [2410k] (47549 -> 50948) ... done
[19/34, 08:53/11:43] update: stix2-type1 [4425k] (47554 -> 50940) ... done
[20/34, 09:41/12:20] update: tablvar [180k] (49493 -> 50949) ... done
[21/34, 09:45/12:24] update: texinfo [96k] (50702 -> 50923) ... done
[22/34, 09:46/12:25] update: texlive-scripts [132k] (50917 -> 50923) ... done
[23/34, 09:50/12:29] update: thuthesis [1871k] (47740 -> 50932) ... done
[24/34, 10:11/12:45] update: windycity [451k] (50736 -> 50952) ... done
[25/34, 10:15/12:47] auto-install: apprendre-a-programmer-en-tex (50933) [31139k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package apprendre-a-programmer-en-tex
[26/34, 10:15/10:20] auto-install: asmejour (50927) [379k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package asmejour
[27/34, 10:15/10:18] auto-install: centeredline (50931) [3k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package centeredline
[28/34, 10:15/10:18] auto-install: mismath (50929) [535k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package mismath
[29/34, 10:16/10:17] auto-install: nanicolle (50930) [424k] ... TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: couldn't install new package nanicolle
[30/34, 10:16/10:16] update: collection-langchinese [1k] (49876 -> 50930) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/x3xt5DyNAI/collection-langchinese.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=2edd42129fdc486d28456713288370389a0c11fba2516fa2a4b7c9add8f041f8fcde94fb76dc9629c093231c7fe24cfca8565bc69a157762ec7b374e4a3a38e2, arg=fa19508a88844191ac410af63bdfbf95ac75231c3e7564aa0c2d54bb1b474b1d769a61c96abf01a11757ce002ae4cdc4c757cbd28414f6a182ffedcb13afb6bf
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-langchinese failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[31/34, 10:17/10:17] update: collection-langfrench [1k] (49728 -> 50933) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/cAguKSEMaU/collection-langfrench.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=15bfaf8f5e8dd6c935f5ac57a766fa82b5d545d5029c9ea87904ef25a3e883a21679550ac354cdcf27090e3f2b35b4673db13c980fe91c682cd200788154ecd3, arg=90f3433c220a750c2759b8823333d766c2a816362517fafca988874863718affe809a697e5570b5e58558d3a71bc81b414b0fbcb2d243c9baddd33f238b3f7f5
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-langfrench failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[32/34, 10:18/10:18] update: collection-latexextra [6k] (50814 -> 50931) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/746W4TfH9m/collection-latexextra.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=df863cc7d14427052f7c2c5d99eaf9410d5b1b3a7132db71054ff35d631385eaef9f91b3bed676f9df1b7bbdb3a38847f20f9be46dc925bf3bdbf53ad1bfbb35, arg=2aaf29b63ba0111315512b6abef277e1baf21571e09609188c72415acee0b68ce597cf15abfe66be57a73e12c0967568fba186c00401175758a57160ef1d7705
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-latexextra failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[33/34, 10:19/10:19] update: collection-mathscience [2k] (50760 -> 50929) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/fhDOMQ2ksh/collection-mathscience.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=75ead576104ca5b4a78cef0ddb102e38d361ef6364a720da56b5215c2a8a569cdd7c7f74ca815660b1545359302d7b2a2b666ba785c13cb78be801736d6fdd22, arg=d072a46932ad32e7a3aae18b73efb9c1dfeda7edf2fec45f0916f4b071d615a034e04d485c10ddedd61a10e4b372788248865bdd5113084d6c275d359744b415
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-mathscience failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
[34/34, 10:20/10:20] update: collection-publishers [2k] (50915 -> 50927) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/vQArETmNBf/collection-publishers.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=342d4e325d403aa5c445cbef5c6eba751a8383cb06157a1f19ee36029e4b2d00c7ff5857626fb9050025e542c412beee876007bf823fc4843a68dd540ed6acc9, arg=37fdbcd88427bc7cb7f9543d2804e4006820be4a047dd34b1d738e7c06d4cc1f75924ed1f4728cecbfd89e331afa08d7e23eb433bb75d26d8505c24f5087e180
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of collection-publishers failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
tlmgr: action update returned an error; continuing.
running mktexlsr ...
done running mktexlsr.
running mtxrun --generate ...
done running mtxrun --generate.
running updmap-sys ...
done running updmap-sys.
regenerating fmtutil.cnf in /usr/local/texlive/2019/texmf-dist
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xmltex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xmltex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdflatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdflatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfxmltex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfxmltex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt platex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt platex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt uplatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt uplatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt mllatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt mllatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt eplain ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt eplain.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xelatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt xelatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfjadetex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt pdfjadetex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt lualatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt lualatex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt latex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt latex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt jadetex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt jadetex.
running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt dvilualatex ...
done running fmtutil-sys --no-error-if-no-engine=luajittex,mfluajit --byfmt dvilualatex.
tlmgr: package log updated: /usr/local/texlive/2019/texmf-var/web2c/tlmgr.log
tlmgr: An error has occurred. See above messages. Exiting.
--------------
該当する「web2c/tlmgr.log」のファイルを添付します。
色々お騒がせいたしますことお許しください。若松久仁光拝
> 1/34, ??:??/??:??] update: babel [1399k] (50741 -> 50951) ... TLUtils::check_file: removing /tmp/Yx9rYkr1Qa/Ule9sgIxGa/babel.tar.xz, checksums differ:
TLUtils::check_file: TL=7741fcaad79fd74f9e76a1e561c43295d80181e87eb11a02595667118c4d2311c7bf180a647248139cae0b0af24f1beab7517af96e2c1420dcf24b8f83cf3aaa, arg=9c1a802132e12130af1affa0b1c1bc84aec680bc4dbba3be3b808d6ddfc99de6e29a8c2b26850188875b6c81e751ecaca609f94ec4e8f0565cae4750b784e821
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of babel failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
呪文のように見えますが、追いかけましょう!!
まず「.. babel.tar.xz checksums differ」とあるのは、チェックサム値が違うつまりダウンロードしたイメージが想定したものと違うといっています。想定値はここには出てきていないようですが texlive.tlpdb に記録されれいます。
そのあと「downloading did not succeed」というのは上記理由によりダウンロード失敗。
#あるファイルの同一性を調べる方法としてチェックサム比較を行います。同じ内容であれば同じチェックサム値になります。ちょっとでも変わっていれば何らか改ざんされたファイルと判断されます。
以下は同様です。
で、今までの経緯をみると山形大学に繋がった場合のデータでは大丈夫でしたので北陸先端のイメージを比較してみました。
babel.tar.xzをダウンロードして比較したところチェックサム地は同じでした。
texlive.tlpdbを調べると北陸先端のほうが新しくなっており、リビジョン番号とか更新日が違っていました。
ということは texlive.tlpdbの内容と提供用に例えば babel.tar.xz のようなアーカイブされている内容との不整合状態が発生している状況だと思います。
ですので、大元から配信されてくるのをしばらく待って(多分一週間以上)みてください。それでも発生するなら北陸先端の管理者に伝えますので連絡ください。
TLUtils::check_file: TL=7741fcaad79fd74f9e76a1e561c43295d80181e87eb11a02595667118c4d2311c7bf180a647248139cae0b0af24f1beab7517af96e2c1420dcf24b8f83cf3aaa, arg=9c1a802132e12130af1affa0b1c1bc84aec680bc4dbba3be3b808d6ddfc99de6e29a8c2b26850188875b6c81e751ecaca609f94ec4e8f0565cae4750b784e821
TLPDB::_install_package: downloading did not succeed
tlmgr: Installation of new version of babel failed, trying to unwind.
tlmgr: Restoring old package state succeeded.
done
呪文のように見えますが、追いかけましょう!!
まず「.. babel.tar.xz checksums differ」とあるのは、チェックサム値が違うつまりダウンロードしたイメージが想定したものと違うといっています。想定値はここには出てきていないようですが texlive.tlpdb に記録されれいます。
そのあと「downloading did not succeed」というのは上記理由によりダウンロード失敗。
#あるファイルの同一性を調べる方法としてチェックサム比較を行います。同じ内容であれば同じチェックサム値になります。ちょっとでも変わっていれば何らか改ざんされたファイルと判断されます。
以下は同様です。
で、今までの経緯をみると山形大学に繋がった場合のデータでは大丈夫でしたので北陸先端のイメージを比較してみました。
babel.tar.xzをダウンロードして比較したところチェックサム地は同じでした。
texlive.tlpdbを調べると北陸先端のほうが新しくなっており、リビジョン番号とか更新日が違っていました。
ということは texlive.tlpdbの内容と提供用に例えば babel.tar.xz のようなアーカイブされている内容との不整合状態が発生している状況だと思います。
ですので、大元から配信されてくるのをしばらく待って(多分一週間以上)みてください。それでも発生するなら北陸先端の管理者に伝えますので連絡ください。
和田様
色々な追試を有り難うございます。
問題の「洗い出しの方法」等、様々な角度からのアプローチをご指導くださり、とても勉強になります。
本日 [2019/05/04 10:09] 改めて「tlshell」で確認したローカルとリモート間でのバージョン違いのファイルの一覧です。
此れ等が「呪文のように見えますが、追いかけましょう!!」とご指摘があったパッケージetc..の情報と「理解」しております。
向こう1週間、此の不整合状態の解消状況を「確認」する様にします。
「北陸先端のほうが新しくなっており、」と和田様のご指摘がございましたので
tlmgr 及び「TeX Live Shell」「TeXLiveUtility」での初期設定を、昨夜『北陸先端』に変更しました。
今朝実行した「TeX Live Shell」での結果のScreenShotです。若松久仁光拝
色々な追試を有り難うございます。
問題の「洗い出しの方法」等、様々な角度からのアプローチをご指導くださり、とても勉強になります。
本日 [2019/05/04 10:09] 改めて「tlshell」で確認したローカルとリモート間でのバージョン違いのファイルの一覧です。
此れ等が「呪文のように見えますが、追いかけましょう!!」とご指摘があったパッケージetc..の情報と「理解」しております。
向こう1週間、此の不整合状態の解消状況を「確認」する様にします。
「北陸先端のほうが新しくなっており、」と和田様のご指摘がございましたので
tlmgr 及び「TeX Live Shell」「TeXLiveUtility」での初期設定を、昨夜『北陸先端』に変更しました。
今朝実行した「TeX Live Shell」での結果のScreenShotです。若松久仁光拝
■北陸先端関連について
北陸先端の状況をワッチしてという私の依頼はキャンセルします。
1)スクリプトでチェックできるようになったこと
2)北陸先端はどうやら最新のアーカイブとデータベースになった
このスクリプトは、インストーラに記述されているミラーサーバをチェックしていますが、 2019 のtexlive.tlpdb のチェックサムでみると現在五種類あるようです。おそらく初期不具合対応で大元で更新しているからだと思われます。
この影響はもう暫く続くのではと想像しています。
ですので
1)そのエラーになったパッケージをどうしても更新したい
2)tlmgr などでエラー表示されるのは嫌だという人
というような理由があれば暫定ですが北陸先端にしても良いと思います...
和田様
色々お時間を割いてくださり、アドバイスの数々本当に有り難うございます。
現在、一番の懸案事項は「チェックサム違い」。
「TeX Live Shell」の項目に「削除する」選択肢があるので、
一旦「関連ファイルのみ削除」をしてみるのはどうか?と考えたのですが?
この判断が「良い選択なのか?」決めかねているので、実行は先ず、経験豊かな
和田様に伺ってからにしようと思った次第です。
相変わらずの「妙なお願いをします」が、
アドバイスいただけないでしょうか??
Q01:「開発元と配布先のファイルの整合性の問題あり」が「チェックサム違い」の表示と理解してますが
正しい受け止め方でしょうか?
Q02:この理解が「Yes」だとすると、
以前TeXLive2019(MacTeX2019が正式名称)を使用してインストールされている「ファイルの消去」を実行し、
更新を実施して当該のファイルが「正しくインストール」されるのか?
Q03:改めて「更新」を実施した場合、TeXLive2019全体に対し
「何等かの影響」を与え得るのか?否か?
Q04: 『更新に関する希望』
今回「TeX Live Shell」でチェックした中で13項目が表示されました。
「babel」は更新したい。
『langchinese』『collection-mathsience』は「babel」に関連した物
で有っても「更新はしない」
但し「collection-langfrench」「collection-latexextra」「collection-publisher」なら、使用する可能性が高いので
「babel」共々「更新したい」。
フォントについては「特に拘りは無い」ので「更新が可能になってから」で良い。この様な個別対応は「可能」?
Q05:個別対応は「意味がある?」
それともファイル更新は「一括」に意味がある? 若しくは「安全」?
Q06:TeXLive2019 でのチェックサム違いで
「更新ができない」事象は通常の使用には「何等問題ない!」と考えて宜しいのでしょうか?
音楽家の常として「間違った箇所は必ず訂正しておく」と言う思考形態で
人生を送っている癖も有って「訂正する」と言う事が「最も良い」方法だ。
訂正できないのは「自分の対処方法に問題がある」それでは「別の対処方法は無いのか?」と考え続けるからです。
開発元(作曲家)の作品(曲)は、『正確に再現する』のが
『マナーでありルール』が、我々演奏家に課せられた『暗黙の約束事』です。
さて今回「TeXLiveUtility」の接続環境で機能しない旨の投稿をした理由は、
MacOSXのみに関連した「TeXファイルのみの更新」だけしたい。
以前は「TeXLiveUtility」に表示された「更新あり」のリストから
Mac環境で必要なものにチェックを入れて実施していました。
最近は(おそらくサイトへの接続問題?)から「sudo tlmgr update --self --all」で更新を実行する様にしています。
全ての環境の「更新」を望まなくても「選択する」情報が手元で判断できない状況下でしたので止むを得ず実施。
今回和田様からのアドバイスで色々なヒントをいただき、今まで使ったことのない「TeX Live Shell」が機能する事が
判明したので「TeXLiveUtility」に敢えて拘らなくても良いと思っています。
「TeX Live Shell」で「更新できる全て」を設定していれば「必要なファイル」の
判断ができる「リスト」が表示の中から選択できます。
「TeX Live Shell」は、使い始めて3日目ですので、正しい使用方法を実行しているのか、判断しかねますが、
「tlmgr」に代わり「sudo tlshell」も良いかな?と考えています。
改めて、アドバイスのほど宜しくお願い申し上げます。若松久仁光拝
P.S.
MacOSX10.12.6 Sierra 環境下です。
色々お時間を割いてくださり、アドバイスの数々本当に有り難うございます。
現在、一番の懸案事項は「チェックサム違い」。
「TeX Live Shell」の項目に「削除する」選択肢があるので、
一旦「関連ファイルのみ削除」をしてみるのはどうか?と考えたのですが?
この判断が「良い選択なのか?」決めかねているので、実行は先ず、経験豊かな
和田様に伺ってからにしようと思った次第です。
相変わらずの「妙なお願いをします」が、
アドバイスいただけないでしょうか??
Q01:「開発元と配布先のファイルの整合性の問題あり」が「チェックサム違い」の表示と理解してますが
正しい受け止め方でしょうか?
Q02:この理解が「Yes」だとすると、
以前TeXLive2019(MacTeX2019が正式名称)を使用してインストールされている「ファイルの消去」を実行し、
更新を実施して当該のファイルが「正しくインストール」されるのか?
Q03:改めて「更新」を実施した場合、TeXLive2019全体に対し
「何等かの影響」を与え得るのか?否か?
Q04: 『更新に関する希望』
今回「TeX Live Shell」でチェックした中で13項目が表示されました。
「babel」は更新したい。
『langchinese』『collection-mathsience』は「babel」に関連した物
で有っても「更新はしない」
但し「collection-langfrench」「collection-latexextra」「collection-publisher」なら、使用する可能性が高いので
「babel」共々「更新したい」。
フォントについては「特に拘りは無い」ので「更新が可能になってから」で良い。この様な個別対応は「可能」?
Q05:個別対応は「意味がある?」
それともファイル更新は「一括」に意味がある? 若しくは「安全」?
Q06:TeXLive2019 でのチェックサム違いで
「更新ができない」事象は通常の使用には「何等問題ない!」と考えて宜しいのでしょうか?
音楽家の常として「間違った箇所は必ず訂正しておく」と言う思考形態で
人生を送っている癖も有って「訂正する」と言う事が「最も良い」方法だ。
訂正できないのは「自分の対処方法に問題がある」それでは「別の対処方法は無いのか?」と考え続けるからです。
開発元(作曲家)の作品(曲)は、『正確に再現する』のが
『マナーでありルール』が、我々演奏家に課せられた『暗黙の約束事』です。
さて今回「TeXLiveUtility」の接続環境で機能しない旨の投稿をした理由は、
MacOSXのみに関連した「TeXファイルのみの更新」だけしたい。
以前は「TeXLiveUtility」に表示された「更新あり」のリストから
Mac環境で必要なものにチェックを入れて実施していました。
最近は(おそらくサイトへの接続問題?)から「sudo tlmgr update --self --all」で更新を実行する様にしています。
全ての環境の「更新」を望まなくても「選択する」情報が手元で判断できない状況下でしたので止むを得ず実施。
今回和田様からのアドバイスで色々なヒントをいただき、今まで使ったことのない「TeX Live Shell」が機能する事が
判明したので「TeXLiveUtility」に敢えて拘らなくても良いと思っています。
「TeX Live Shell」で「更新できる全て」を設定していれば「必要なファイル」の
判断ができる「リスト」が表示の中から選択できます。
「TeX Live Shell」は、使い始めて3日目ですので、正しい使用方法を実行しているのか、判断しかねますが、
「tlmgr」に代わり「sudo tlshell」も良いかな?と考えています。
改めて、アドバイスのほど宜しくお願い申し上げます。若松久仁光拝
P.S.
MacOSX10.12.6 Sierra 環境下です。
この手の質問、とても答え辛いです。また私の回答がフレームの対象になってほしくはないのですが。
質問に個々にと思いましたが、「個別に管理したい」というのが多いように受け取れた点についてですが、正直のところ、個別にやったことはないので、多分、ご希望に叶うとおもいますが、悪影響無しですとは断言できません。
正直なところ「可能だったらやってみてください。問題があれば現象を質問としてアップしてね」かしら?(言い過ぎかな?)
また babel をなんとしても最新にしたいとのことに関してですが、今回のリリース後に更新された「 babel のどのような修正」が若松様のLaTeX ドキュメントタイプセット作業に影響するのでしょうか?その内容を質問としてアップしてほしい。
単に「最新に」というだけであれば、現時点リリース直後の 2019 に対しては更新しなくても良いと思います。あるいは、気長に暫く待つべきだと思います。
揚げ足取り・繰り返しになるかもしれませんが、TeXLive の暗黙の約束事は、言いすぎかもしれませんがリリース直後のバージョンは自身の責任において利用すべきだと思っています。もし、アップデートなどの不具合が発生するのが嫌だったら安定版(今だったら2018版)を使うべきだと思っています。
じゃ 2019 はいつ安定するのかですが、個人的な希望ではありますが夏頃までにはなってほしいですが ...
またさらに追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが、若松様は何らかの理由でmacOS を最新のmojave でなく Sierra にされているようですが、『必ずしも「最新」が良いとは考えてない』と受け取って良いですか?
それを前提に、その延長として TeXLive を利用されたらいかがでしょうか?
『2018 ではなし得なかった機能が 2019 にあり、どうしてもそれを使わなければならない』という理由がなければ、安定バージョンと思われる2018 をしばらく使い続けるのも一考だとおもいます。それで、夏のはじめか秋に 2019 に移行するか否か判断されても良いのではと思います。
何れにしても 2019 に関してはここ暫く(希望としては二ヶ月三ヶ月かしら?)は、様子見の状態だと思います。
もちろん、今回のように「2019 にしたけどアップデートできない」とか「2018 で動いていたけど 2019 では出力結果が異なる」などのレポートはおおいに行っていただきたいです。
ちなみに前者の回答は「ミラーサーバへの伝搬が一様でないので暫く様子見てね」ですね。
質問に個々にと思いましたが、「個別に管理したい」というのが多いように受け取れた点についてですが、正直のところ、個別にやったことはないので、多分、ご希望に叶うとおもいますが、悪影響無しですとは断言できません。
正直なところ「可能だったらやってみてください。問題があれば現象を質問としてアップしてね」かしら?(言い過ぎかな?)
また babel をなんとしても最新にしたいとのことに関してですが、今回のリリース後に更新された「 babel のどのような修正」が若松様のLaTeX ドキュメントタイプセット作業に影響するのでしょうか?その内容を質問としてアップしてほしい。
単に「最新に」というだけであれば、現時点リリース直後の 2019 に対しては更新しなくても良いと思います。あるいは、気長に暫く待つべきだと思います。
揚げ足取り・繰り返しになるかもしれませんが、TeXLive の暗黙の約束事は、言いすぎかもしれませんがリリース直後のバージョンは自身の責任において利用すべきだと思っています。もし、アップデートなどの不具合が発生するのが嫌だったら安定版(今だったら2018版)を使うべきだと思っています。
じゃ 2019 はいつ安定するのかですが、個人的な希望ではありますが夏頃までにはなってほしいですが ...
またさらに追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが、若松様は何らかの理由でmacOS を最新のmojave でなく Sierra にされているようですが、『必ずしも「最新」が良いとは考えてない』と受け取って良いですか?
それを前提に、その延長として TeXLive を利用されたらいかがでしょうか?
『2018 ではなし得なかった機能が 2019 にあり、どうしてもそれを使わなければならない』という理由がなければ、安定バージョンと思われる2018 をしばらく使い続けるのも一考だとおもいます。それで、夏のはじめか秋に 2019 に移行するか否か判断されても良いのではと思います。
何れにしても 2019 に関してはここ暫く(希望としては二ヶ月三ヶ月かしら?)は、様子見の状態だと思います。
もちろん、今回のように「2019 にしたけどアップデートできない」とか「2018 で動いていたけど 2019 では出力結果が異なる」などのレポートはおおいに行っていただきたいです。
ちなみに前者の回答は「ミラーサーバへの伝搬が一様でないので暫く様子見てね」ですね。
和田様
アドバイスを有難うございます。
質問の仕方が悪くて申し訳ございません。
A: それを前提に、その延長として TeXLive を利用されたらいかがでしょうか?
『2018 ではなし得なかった機能が 2019 にあり、どうしてもそれを使わなければならない』
という理由がなければ、安定バージョンと思われる2018 をしばらく使い続けるのも一考だとおもいます。
それで、夏のはじめか秋に 2019 に移行するか否か判断されても良いのではと思います。』
和田様のご提案に順って環境を戻すことにしたいです。
『『必ずしも「最新」が良いとは考えてない』と受け取って良いですか?』
A01: はい『必ずしも「最新」が良いとは限らない』と考えています。
TexLive2018に戻そうと思うのですが「TeXLiveUtility」から
前のTeXLive2018を「変更」させてくれない。小生の今の知識では
『他の方法でTeXLive2018』の環境に戻す手立てを持っていない。
此れが現状です。
【どの様にすればTeXLive2018環境に固定できますか?】
《ご報告》忘れるところでした。
今朝の「TeX Live Shell」への接続では
「babel」のパッケージは修正できた様子です。
OSX10.12.6に留まっているのは、(色々な書き込みを拝見すると)
MojaveではLaTeX環境を更新するのが厄介な仕事になりそうな事。
(OSX10.13以降では便利そうな機能が増えている様子ですが)
Sierraから変更できない本当の理由はMacMiniが非力なため。(8GBしかメモリーを搭載していない。)
ElCapitanで十分なのですが「開発を手伝っていたapplication」がSierra以上でないと
「動かない」ので止むを得ずOSX10.12.6に迄バージョンアップした次第です。
これを契機として「新しいものに挑戦」することを選択していました。TeXLive2019も単なる「新しがり屋」
としての傾向は否めません。小生にとって本当は「ElCapitan」の儘の環境で十分なのです。
実情は「音楽環境がバージョンアップ」すると使えない。(M-Audio ProFire 610)が動かせない。
(新しいドライバがElCapitan止まりで、機能しない事)が発生するためです。
音源チェックにYAMAHAアンプを介してTannoyから出る音で確認できなくなる。etc. etc...
(「TeXLive2019」の様子見は実施してみます。問題があれば現象を質問としてアップいたしましょう)
色々有難うございます。今後とも宜しくお願いします。若松久仁光拝
追伸
『また私の回答がフレームの対象になってほしくはないのですが。』と書かれていますが、小生には
「フレームの対象」と言う意味が良く解らないのですが。
「frame?」or「flame?」
アドバイスを有難うございます。
質問の仕方が悪くて申し訳ございません。
A: それを前提に、その延長として TeXLive を利用されたらいかがでしょうか?
『2018 ではなし得なかった機能が 2019 にあり、どうしてもそれを使わなければならない』
という理由がなければ、安定バージョンと思われる2018 をしばらく使い続けるのも一考だとおもいます。
それで、夏のはじめか秋に 2019 に移行するか否か判断されても良いのではと思います。』
和田様のご提案に順って環境を戻すことにしたいです。
『『必ずしも「最新」が良いとは考えてない』と受け取って良いですか?』
A01: はい『必ずしも「最新」が良いとは限らない』と考えています。
TexLive2018に戻そうと思うのですが「TeXLiveUtility」から
前のTeXLive2018を「変更」させてくれない。小生の今の知識では
『他の方法でTeXLive2018』の環境に戻す手立てを持っていない。
此れが現状です。
【どの様にすればTeXLive2018環境に固定できますか?】
《ご報告》忘れるところでした。
今朝の「TeX Live Shell」への接続では
「babel」のパッケージは修正できた様子です。
OSX10.12.6に留まっているのは、(色々な書き込みを拝見すると)
MojaveではLaTeX環境を更新するのが厄介な仕事になりそうな事。
(OSX10.13以降では便利そうな機能が増えている様子ですが)
Sierraから変更できない本当の理由はMacMiniが非力なため。(8GBしかメモリーを搭載していない。)
ElCapitanで十分なのですが「開発を手伝っていたapplication」がSierra以上でないと
「動かない」ので止むを得ずOSX10.12.6に迄バージョンアップした次第です。
これを契機として「新しいものに挑戦」することを選択していました。TeXLive2019も単なる「新しがり屋」
としての傾向は否めません。小生にとって本当は「ElCapitan」の儘の環境で十分なのです。
実情は「音楽環境がバージョンアップ」すると使えない。(M-Audio ProFire 610)が動かせない。
(新しいドライバがElCapitan止まりで、機能しない事)が発生するためです。
音源チェックにYAMAHAアンプを介してTannoyから出る音で確認できなくなる。etc. etc...
(「TeXLive2019」の様子見は実施してみます。問題があれば現象を質問としてアップいたしましょう)
色々有難うございます。今後とも宜しくお願いします。若松久仁光拝
追伸
『また私の回答がフレームの対象になってほしくはないのですが。』と書かれていますが、小生には
「フレームの対象」と言う意味が良く解らないのですが。
「frame?」or「flame?」
■TeXLive 2018 に戻したいけど ,,,
ケース1)
/usr/local/texlive/2018 まだ残っていますか?残っているのであれば
/usr/local/texlive/2019 をリネームあるいは削除し、環境変数 PATH を2018 ベースに変更する
ケース2)
Time Capsule は利用してバックアップ取っていますか?
取っていればそのバックアップイメージのストレージを接続しておいて
open /usr/local/texlive でtexlive のディレクトリを表示しておいて「タイムマシンに入る」で2018 のフォルダーが見れるところまで遡り、「復元」(だったかな?)で戻ります。(概要なのでもう少し設定作業が必要かもしれません)
ケース3)これは時間によってはできなくなります
TeXLive 2018 のインストールイメージ残っていないかなとさがしたらまだ kddilas に有るようです。web ダウンロードでもよいのですが、URL 長いのでシェル変数にいれて検証した例を以下に示します。
url=rsync://ftp.kddilabs.jp/ftparea-all/CTAN/systems/texlive/Images/texlive2018-20180414.iso
rsync -a -P $url ~/Downloads/
オプション -P は大まかな進捗を表示するので参考にしてください。
#その他の方法があったら追加します
■TeXLive2018環境に固定化
アップデートしないことですが ISO イメージから復元した場合は、一度アップデートし、以降行わないで良いと思います。
■ Sierra でとどまっている理由
メモリやお使いのソフトの影響で上げられないとのこと了解。
■フレームの対象のフレームって?
発音の表し方がまずかったですね。ご推察された後者の方です。
日本語だと炎上なのでそのまま書くか flaming としたほうが良かったかな
ケース1)
/usr/local/texlive/2018 まだ残っていますか?残っているのであれば
/usr/local/texlive/2019 をリネームあるいは削除し、環境変数 PATH を2018 ベースに変更する
ケース2)
Time Capsule は利用してバックアップ取っていますか?
取っていればそのバックアップイメージのストレージを接続しておいて
open /usr/local/texlive でtexlive のディレクトリを表示しておいて「タイムマシンに入る」で2018 のフォルダーが見れるところまで遡り、「復元」(だったかな?)で戻ります。(概要なのでもう少し設定作業が必要かもしれません)
ケース3)これは時間によってはできなくなります
TeXLive 2018 のインストールイメージ残っていないかなとさがしたらまだ kddilas に有るようです。web ダウンロードでもよいのですが、URL 長いのでシェル変数にいれて検証した例を以下に示します。
url=rsync://ftp.kddilabs.jp/ftparea-all/CTAN/systems/texlive/Images/texlive2018-20180414.iso
rsync -a -P $url ~/Downloads/
オプション -P は大まかな進捗を表示するので参考にしてください。
#その他の方法があったら追加します
■TeXLive2018環境に固定化
アップデートしないことですが ISO イメージから復元した場合は、一度アップデートし、以降行わないで良いと思います。
■ Sierra でとどまっている理由
メモリやお使いのソフトの影響で上げられないとのこと了解。
■フレームの対象のフレームって?
発音の表し方がまずかったですね。ご推察された後者の方です。
日本語だと炎上なのでそのまま書くか flaming としたほうが良かったかな
和田様
何から何まで有難うございます。
アドバイスをジックリ読ませていただいて
最善策(?)を選択出きる様に丁寧に問題等
検討してみます。
「夢のお告げ」も魅力的ですね!
『現状を受け入れる』のも小生に与えられた課題です。
「r」も「l」も昔は区別できない時代があった
インド・ヨーロッパ語圏ですが。
「r」は「物事を丸くする状態を作り出す」
「l」は「モノを引き伸ばす」
アルファベットの起源も音楽同様面白いです。
「r」の方が「巻き込む」意味なのですが、
この件で「r」も「l」も発生しないことを願っています。
「表現する事」を生業にしているはずなのに
色々面倒なことをお願いしてすみません。
もっと簡素に「表現する事」を心がけ今年の課題といたします。
今回の貴重なお時間を割いていただきました事
改めて御礼申し上げます。若松久仁光拝
何から何まで有難うございます。
アドバイスをジックリ読ませていただいて
最善策(?)を選択出きる様に丁寧に問題等
検討してみます。
「夢のお告げ」も魅力的ですね!
『現状を受け入れる』のも小生に与えられた課題です。
「r」も「l」も昔は区別できない時代があった
インド・ヨーロッパ語圏ですが。
「r」は「物事を丸くする状態を作り出す」
「l」は「モノを引き伸ばす」
アルファベットの起源も音楽同様面白いです。
「r」の方が「巻き込む」意味なのですが、
この件で「r」も「l」も発生しないことを願っています。
「表現する事」を生業にしているはずなのに
色々面倒なことをお願いしてすみません。
もっと簡素に「表現する事」を心がけ今年の課題といたします。
今回の貴重なお時間を割いていただきました事
改めて御礼申し上げます。若松久仁光拝