入力したいファイル名をtest.tex とすると、OS X, Ubuntu/Linux上では:
$ ptex2pdf -l test
と.texという拡張子を指定しなくてもプロセスされますが、Windows10上では、
$ ptex2pdf -l test.tex
と.texという拡張子を陽に指定しなければ、以下のようなエラーが発生します:
.dvi -> .dvi.pdf
dvipdfmx:fatal: Could not open specified DVI (or XDV) file: .dvi
Output file removed.
ptex2pdf processing of .\test failed.
Windows10上でも、ptex2pdfの挙動を同じにしたいのですが、何か方法はありますでしょうか?
ちなみに、platex, dvipdfmxを直接使えば、OS X, Ubuntu/Linux, Windows10,の全てにおいて、.texという拡張子を指定しなくてもプロセスされます。したがって、ptex2pdfのWindows10用のスクリプトの一部を直せば、 OS X, Ubuntu/Linuxと同じ挙動をするようにできると思うのですが…