texlive2016をインストールしこの環境でwindows7時と同じ使い方をしようとしていますが、guishell.exeが起動してくれません。
ご教授頂ければ幸いです。
以下、状況報告させて頂きます。
windows7では、c:\usr\binにguishell.exeを置き同じフォルダにあるdviout.exeに連動させていました。
guishell.exeにはguishell.cfgが付属しており、その内容は以下の通りでした。
index=4
FormatFile0=pLaTeX(platex.fmt)
FormatFile1=shellescape(platexsh.fmt)
FormatFile2=legacy pLaTeX(lplatex.fmt)
FormatFile3=legacy shellescape(lplatexsh.fmt)
FormatFile4=jLaTeX(jlatex.fmt)
windowsXPからwindows7に移行する際にも環境設定に苦労した記憶があります。
その際に、以下に記述する、guishell.batを実行した記憶があります。
@echo off
set TEXMFROOT=C:\usr\share
set TEXMFMAIN=%TEXMFROOT%\texmf-dist
set TEXMFLOCAL=%TEXMFROOT%\texmf-local
set TEXMFHOME=%USERPROFILE%\texmf
set TEXMF=%TEXMFHOME%;%TEXMFLOCAL%;%TEXMFMAIN%
set TEXMFCNF=%TEXMFLOCAL%\web2c;%TEXMFMAIN%\web2c
texlive2016では、dviout.exeは、c:\texlive\2016\bin\win32に存在しましたので、私は、そこにwindows7時代に使っていたguishell.exeをコピーしました。
guishell.exeのversionは1.39.1です。
texlive2016インストール時に環境変数におけるpathは以下のようになっていました。
C:\texlive\2016\bin\win32
この環境でguishell.exeを起動させ以下に紹介するエディタを使ってdviout.exeと連動させたく思います。
お知恵拝借ねがいます。
なお、統合環境texworksも試してみましたが、エディタにマクロを登録する事が出来ないようで、従前より利用していた豊富なマクロを持つMmEditorを頼る事としました。
本当は、このtexworksを利用してpdfを作成しtexソースと行ったり来たりしたいのです。