[2013/08/11]
(07) gs907w32full-gpl.exe
Update kanji/kcomp.ps.
で更新し,新旧kcomp.psをコンペアしたところ,差異はありませんでしたが,
私の勘違いでしょうか.
急いでもいませんし 32ビット版で何の不自由もありませんが 64ビット版を公開される予定はありますでしょうか。
本家(gpl)は 64ビット版と 32ビット版がありますし,GSview も 64ビット版と 32ビット版があります。
32ビット版の Ghostscript と 64ビット版の GSview の組み合わせではうまくいきませんでした。
Ghostscript は色々な場面で呼ばれ、WOW64 も調子がよい ので、簡単のため 32 ビットで済ませようと思っています。 (exe は 64ビットから32ビットを呼んでも ok)。 > 32ビット版の Ghostscript と 64ビット版の > GSview の組み合わせではうまくいきませんでした。 GSView は Ghostscript DLL を呼んでいて、 64 ビット application から 32ビット DLL を呼ぶことは、 (よほど特殊の技術を使わないかぎり) できません。 同じ理由で gsftopk.exe も 64ビット版は提供していません。
> 了解しました。ご回答ありがとうございました。 > 今までどおり 32ビット版の Ghostscript を使います。 64bit の場合、やはり色々都合が悪いことが起きるので、 Version 9.10 から 64bit版の Ghstscript を配布することに しました。(gs910w64full-gpl.exe)。 2013/09/04 頃から入手可能になると思います。 同時に、64bit の TeX 関連プログラムが Ghostscript を 使う場合、64bit 版の Ghostscript を使うようにしました。 つまり、TeX を 64bit とするとき、Ghostscript も 64bit にしなければいけないということです。