阿部先生がご覧になっていらっしゃるようですのでこちらで質問させていただきます。
秀丸8.20に祝鳥をインストールして、texの原稿を書いております(Win7 64bit、w32texは最新のもの)。
祝鳥バージョン0.86のときは、"プログラムの設定"->"DVIToPDF"にて、
・プログラム:dvipdfmx
・オプション: -l
を指定して上手く動作していたのですが、0.87にバージョンアップしたところこれが機能しなくなってしまいました。
どうもオプション -l の指定が上手くいっていないようです。
そこでプログラムを"dvipdfmx -l"と指定して対処していましたところ(わたしはA4横以外で使わないので問題ないのですが)どうもそもそもの使い方を間違えているような気がしてきました。
そこでdocumentclassをjsarticleにして試してみたところ、オプションにlandscapeがあるかないかで自動的に縦か横か判断してくれるところまではわかったのですが、tarticleの場合どのようにすればよいのかわかりませんでした。
質問の要旨
秀丸+祝鳥0.87でtarticleの用紙横置き文書を「PDFに変換して表示」するスマートな方法をご教授ください
ついでに報告
あまりいいPCを使用していないため、dvipdfmx実行中に祝島のバージョン表記を読み取ることができるのですが、0.87であるべきところ0.86のままになっているようです。
他は確認しておりません。
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質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。
platexが起動しない
- takada kayoko の投稿
こんな数式環境を知りませんか
- 匿 名 の投稿
こんにちは
山下と申します.次の出力と同じような出力を出す数式環境をご存じありませんでしょうか.
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
\begin{displaymath}
\begin{array}{rlll}
x_1 & =\frac{a_1-a_0}{a_0} & =\frac{b_1-b_0}{b_0} & =y_1\\
x_2 & =\frac{a_2-a_1}{a_1} & =\frac{b_2-b_1}{b_1} & =y_2\\
x_3 & =\frac{a_3-a_2}{a_2} & =\frac{b_3-b_2}{b_2} & =y_3
\end{array}
\end{displaymath}
\end{document}
この array を使う方法では内部をディスプレイ数式に一々変換せねばならず(この例では変換していません),面倒なのです.
alignat 環境を使うと,
例えば
\begin{alignat*}{2}
x_1 & =\frac{a_1-a_0}{a_0} & =\frac{b_1-b_0}{b_0} & =y_1\\
x_2 & =\frac{a_2-a_1}{a_1} & =\frac{b_2-b_1}{b_1} & =y_2\\
x_3 & =\frac{a_3-a_2}{a_2} & =\frac{b_3-b_2}{b_2} & =y_3
\end{alignat*}
とすると,内部も自動的にディスプレイ数式になってくれるのですが,3番目が右揃えになってしまいます.
要するに,alignat 環境のように使えるが,2番目以降も全て左揃えにしたいのです.
こんな環境があれば,ご存じの方,ご教示お願い致します.
山下と申します.次の出力と同じような出力を出す数式環境をご存じありませんでしょうか.
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
\begin{displaymath}
\begin{array}{rlll}
x_1 & =\frac{a_1-a_0}{a_0} & =\frac{b_1-b_0}{b_0} & =y_1\\
x_2 & =\frac{a_2-a_1}{a_1} & =\frac{b_2-b_1}{b_1} & =y_2\\
x_3 & =\frac{a_3-a_2}{a_2} & =\frac{b_3-b_2}{b_2} & =y_3
\end{array}
\end{displaymath}
\end{document}
この array を使う方法では内部をディスプレイ数式に一々変換せねばならず(この例では変換していません),面倒なのです.
alignat 環境を使うと,
例えば
\begin{alignat*}{2}
x_1 & =\frac{a_1-a_0}{a_0} & =\frac{b_1-b_0}{b_0} & =y_1\\
x_2 & =\frac{a_2-a_1}{a_1} & =\frac{b_2-b_1}{b_1} & =y_2\\
x_3 & =\frac{a_3-a_2}{a_2} & =\frac{b_3-b_2}{b_2} & =y_3
\end{alignat*}
とすると,内部も自動的にディスプレイ数式になってくれるのですが,3番目が右揃えになってしまいます.
要するに,alignat 環境のように使えるが,2番目以降も全て左揃えにしたいのです.
こんな環境があれば,ご存じの方,ご教示お願い致します.
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(現在の返信数: 3)
lion+dvipdfmx+MacTex2012 で日本語のPDF変換が出来ない。
- 森 洋久 の投稿
MacTex2012をLion 10.7.4にインストールしました。
また日本語のヒラギノの環境をセットアップしました。
インストールplatexなどほぼ動くのですが、dvipdfmxが日本語フォントを認識しません....。
[...../tex] joshua% dvipdfmx header
** WARNING ** Couldn't open font map file "ckx.map".
header.dvi -> header.pdf
[1]
6394 bytes written
[...../tex] joshua%
考えられる、dvipdfmx.cfg 内をチェックしても、f ckx.map という行は正しくセットされているのですが....
一つやってみたのは、dvipdfmx.cfg のf ckx.map をckx.mapの絶対パスを指定してみましたが....dvipdfmx.cfg がファイル名指定がおかしいと、この行を表示し、アラートを出してクラッシュしました。うまく行きませんでしたが、考えているcfgファイル自体は読み込まれている様子です。
ckx.map自体は、
/usr/local/texlive/2012/texmf/fonts/map/dvipdfmx/ckx.map
に存在します。アクセス権限も特にインストール時のままで、通常ユーザには読み出し専用、特に問題はないと思います。
他に考えられる原因はなにかお分かりの方いらっしゃいますでしょうか。
また日本語のヒラギノの環境をセットアップしました。
インストールplatexなどほぼ動くのですが、dvipdfmxが日本語フォントを認識しません....。
[...../tex] joshua% dvipdfmx header
** WARNING ** Couldn't open font map file "ckx.map".
header.dvi -> header.pdf
[1]
6394 bytes written
[...../tex] joshua%
考えられる、dvipdfmx.cfg 内をチェックしても、f ckx.map という行は正しくセットされているのですが....
一つやってみたのは、dvipdfmx.cfg のf ckx.map をckx.mapの絶対パスを指定してみましたが....dvipdfmx.cfg がファイル名指定がおかしいと、この行を表示し、アラートを出してクラッシュしました。うまく行きませんでしたが、考えているcfgファイル自体は読み込まれている様子です。
ckx.map自体は、
/usr/local/texlive/2012/texmf/fonts/map/dvipdfmx/ckx.map
に存在します。アクセス権限も特にインストール時のままで、通常ユーザには読み出し専用、特に問題はないと思います。
他に考えられる原因はなにかお分かりの方いらっしゃいますでしょうか。
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(現在の返信数: 8)
\rotateboxが\HenKoに悪影響
- 児島 政洋 の投稿
\rotateboxを用いたところ、それ以下の行で書いた\HenKoで斜線が出るようになりました。この斜線が出ないようにするにはどうすれば良いでしょう。
\documentclass[12pt]{jsarticle}
\usepackage{emath}
\usepackage{emathP}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{otf}
\begin{document}
\unitlength2mm
\footnotesize
\teisuuretu{e=.3;h=6;w=4.3;q=5}
\begin{zahyou*}(-5,12)(0,20)
\def\Osa{(0,1)}
\def\Osb{(0,2)}
\calcval{\h*2.3}\he%
\calcval{\w*6}\we%
\calcval{\h*.7}\hy%
\calcval{\w*2}\wy%
\tenretu*<perl>{A(0,\h*3);B(0,\h*2.3);C(0,\hy);D(0,0);%
Q(\we-\w,\he);Qu(\we-\w,\he+\e);Qd(\we-\w,\he-\e);%
R(\we,\he);Ru(\we,\he+\e);Rd(\we,\he-\e);%
X(\wy,\hy);Xu(\wy,\hy+\e);Xd(\wy,\hy-\e);%
Y(\wy+\w,\hy);Yu(\wy+\w,\hy+\e);Yd(\wy+\w,\hy-\e);%
Z(\we,\hy);Zu(\we,\hy+\e);Zd(\we,\hy-\e)}%
\Drawlines{\A\D;\B\R;\Qu\Qd;\Ru\Rd;\C\Y;\Xu\Xd;\Yu\Yd;\Zu\Zd}
\Hasens{\Y\Z}
\large
\HenKo[45]\R\B{\ajMaru{3}}%
\Addvec\HenKoTyuuten\Osa\HTa%
\Addvec\HenKoTyuuten\Osb\HTb%
\footnotesize%
\Put\HTa{\rotatebox{90}{=}}%
\large%
\Put\HTb[n]{\ajKaku{6}}%
\HenKo[15]\C\X{\ajMaru{1}}%
\end{zahyou*}
\end{document}
\documentclass[12pt]{jsarticle}
\usepackage{emath}
\usepackage{emathP}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{otf}
\begin{document}
\unitlength2mm
\footnotesize
\teisuuretu{e=.3;h=6;w=4.3;q=5}
\begin{zahyou*}(-5,12)(0,20)
\def\Osa{(0,1)}
\def\Osb{(0,2)}
\calcval{\h*2.3}\he%
\calcval{\w*6}\we%
\calcval{\h*.7}\hy%
\calcval{\w*2}\wy%
\tenretu*<perl>{A(0,\h*3);B(0,\h*2.3);C(0,\hy);D(0,0);%
Q(\we-\w,\he);Qu(\we-\w,\he+\e);Qd(\we-\w,\he-\e);%
R(\we,\he);Ru(\we,\he+\e);Rd(\we,\he-\e);%
X(\wy,\hy);Xu(\wy,\hy+\e);Xd(\wy,\hy-\e);%
Y(\wy+\w,\hy);Yu(\wy+\w,\hy+\e);Yd(\wy+\w,\hy-\e);%
Z(\we,\hy);Zu(\we,\hy+\e);Zd(\we,\hy-\e)}%
\Drawlines{\A\D;\B\R;\Qu\Qd;\Ru\Rd;\C\Y;\Xu\Xd;\Yu\Yd;\Zu\Zd}
\Hasens{\Y\Z}
\large
\HenKo[45]\R\B{\ajMaru{3}}%
\Addvec\HenKoTyuuten\Osa\HTa%
\Addvec\HenKoTyuuten\Osb\HTb%
\footnotesize%
\Put\HTa{\rotatebox{90}{=}}%
\large%
\Put\HTb[n]{\ajKaku{6}}%
\HenKo[15]\C\X{\ajMaru{1}}%
\end{zahyou*}
\end{document}
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(現在の返信数: 2)
OTF利用の際のフォント埋め込みの切り替えなど
- 匿 名 の投稿
こんにちは
OTFパッケージ導入による伴うフォントについて質問させて下さい.
当方の環境は Windows 7 HomePremium と Windows XP 3 です.
Adobe Acrobat Pro 8 を所有しております.
角藤先生のサイトから辿って得たファイルで TeX の設定をしました.
さて,
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?OTF
によれば,
・フォントを埋め込まない方法
・フォントを埋め込む方法
があるわけですね.
どちらの場合も $TEXMF/fonts/map/dvipdfmx/base/cid-x.map をいじることになりますので,
「フォントを埋め込まない」設定をしたら,cid-x.map を書き直さない限り常にフォントが埋め込まれず,逆も然り,となるわけですね.
また,フォントを埋め込みたいが,埋め込むと著作権法違反になりそうだから,埋め込むのはMS書体にしよう,と思ったら,また cid-x.map を元に戻すという作業がいるわけですね.
すなわち,
・フォントを埋め込まない
・フォント(小塚)を埋め込む
・フォント(MS)を埋め込む
の切り替えをしたければ,その都度 cid-x.map を変更する必要があるのだとうと理解しました.
cid-x.map を3種類準備し,その都度ファイル名を変更すればいいのでしょうが,面倒です.
何か効率よく作業する方法はありませんでしょうか.
OTFパッケージ導入による伴うフォントについて質問させて下さい.
当方の環境は Windows 7 HomePremium と Windows XP 3 です.
Adobe Acrobat Pro 8 を所有しております.
角藤先生のサイトから辿って得たファイルで TeX の設定をしました.
さて,
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?OTF
によれば,
・フォントを埋め込まない方法
・フォントを埋め込む方法
があるわけですね.
どちらの場合も $TEXMF/fonts/map/dvipdfmx/base/cid-x.map をいじることになりますので,
「フォントを埋め込まない」設定をしたら,cid-x.map を書き直さない限り常にフォントが埋め込まれず,逆も然り,となるわけですね.
また,フォントを埋め込みたいが,埋め込むと著作権法違反になりそうだから,埋め込むのはMS書体にしよう,と思ったら,また cid-x.map を元に戻すという作業がいるわけですね.
すなわち,
・フォントを埋め込まない
・フォント(小塚)を埋め込む
・フォント(MS)を埋め込む
の切り替えをしたければ,その都度 cid-x.map を変更する必要があるのだとうと理解しました.
cid-x.map を3種類準備し,その都度ファイル名を変更すればいいのでしょうが,面倒です.
何か効率よく作業する方法はありませんでしょうか.
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(現在の返信数: 5)
著者のみ2段組みにする方法
- cim seki の投稿
初めまして。
初心者の質問で申し訳ありません。
下記のような形にしたいのですが、どうしてもうまくいきません。
著者部分のみ2普段組にする方法をご教示いただけないでしょうか。
以下の方法は試しました
・tableを作成し、著者を中に記述
→author{名前} などを認識してくれません (枠は出るがセル内が空)
・minipageを使う
→tableと同じく
・multicolsで囲む
title{タイトル}
begin{multicols}{2}
author{著者1}
address{所属1}
email{e-mail1}
author{著者2}
address{所属2}
email{e-mail2}
...
maketitle
end{multicols}
とすると、一番近い形になるのですが、
なぜかtitleまで2段組みの幅で改行されてしまいました。
また、maketitleとend{multicols}の位置を交換すると、
author{名前} などを認識せず、titleの次にアブストが来ます。
環境はTexWorksを使用しており、
学会のHPからDLしてきたテンプレートを使用してレイアウトを整えているのですが、
著者が多いためにうまくゆかず、(所属等は名前と一緒に記述する慣例のようです)
数日からかってみたのですがもうお手上げです。
どなたかよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
アブスト
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
本文
あああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
初心者の質問で申し訳ありません。
下記のような形にしたいのですが、どうしてもうまくいきません。
著者部分のみ2普段組にする方法をご教示いただけないでしょうか。
以下の方法は試しました
・tableを作成し、著者を中に記述
→author{名前} などを認識してくれません (枠は出るがセル内が空)
・minipageを使う
→tableと同じく
・multicolsで囲む
title{タイトル}
begin{multicols}{2}
author{著者1}
address{所属1}
email{e-mail1}
author{著者2}
address{所属2}
email{e-mail2}
...
maketitle
end{multicols}
とすると、一番近い形になるのですが、
なぜかtitleまで2段組みの幅で改行されてしまいました。
また、maketitleとend{multicols}の位置を交換すると、
author{名前} などを認識せず、titleの次にアブストが来ます。
環境はTexWorksを使用しており、
学会のHPからDLしてきたテンプレートを使用してレイアウトを整えているのですが、
著者が多いためにうまくゆかず、(所属等は名前と一緒に記述する慣例のようです)
数日からかってみたのですがもうお手上げです。
どなたかよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
論文タイトル
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
著者1 所属 |
著者2 所属 |
著者3 所属 |
著者4 所属 |
著者5 所属 |
著者6 所属 |
アブスト
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
本文
あああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
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(現在の返信数: 4)
堀田さんのURL変更
- 大石 勝 の投稿
大石です。
別の話題で,美文書のサポートページへ久しぶりにアクセスしました。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/bibun5/multi/
上記のサポートページで,「本文のサポート(共通)」の下から2つめの項目で,
堀田さんのURLがリンク切れとなっています。
堀田さんのURLが以下に変更になったようです。
http://www.khotta.org/ghost/index.html
サポートページのリンク先を修正いただけるとありがたい。
このトピックを読む
(現在の返信数: 1)
gs906w32full-gpl.exe
- Akira Kakuto の投稿