TeX Live 2013の release が発表されましたが、 現在最終的なバイナリの作成中です。すでに終わっているのは armel-linux win32 x86_64-linux だけなので、2 or 3日待ったほうが良いと思います。 DVD には、間にあわなかったので、知られているバグがいくつか含まれた ものが入ります。
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pxbaseを使ったハングル表記でのエラーについて
% このファイルの文字コードは UTF-8
% platex に -kanji=utf8 が必要
\documentclass[a4paper]{jsarticle}
\usepackage[bxutf8]{inputenc} %+ UTF-8 直接入力
\usepackage{pxbase} %+ を扱うための設定
\usepackage[multi]{otf}
\usepackage[spanish,english]{babel}
\usepackage[main=korean]{pxbabel} % メインを韓国語にした
\pagestyle{empty}
\begin{document}
\foreignlanguage{spanish}{Español}을 포함하는 문서.
\end{document}
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** WARNING ** Could not locate a virtual/physical font for TFM "otf-ukmr-h".
** WARNING ** >> This font is mapped to a physical font "HYSMyeongJoStd-Medium-Acro.otf".
** WARNING ** >> Please check if kpathsea library can find this font: HYSMyeongJoStd-Medium-Acro.otf
** ERROR ** Cannot proceed without .vf or "physical" font for PDF output...
Output file removed.
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これは、フォントを設置する必要があるということなのでしょうか?
初歩的な質問で大変申し訳ございません…。
ご教示いただけると幸いです。
Beamerで「メイリオ」フォントを使う方法
お尋ねしたいことは、BeamerでWindowsの「メイリオ」フォントを使うための方法です。
奥村先生の本(LaTeX2e第5版)を読みながら、Beamerでプレゼンテーション用のスライドを作っております。
同著で説明されているBeamerの設定に従うと、フォントが「MSゴシック」となるのですが、これを「メイリオ」に変更することはできるのでしょうか。
OSはWindows Vistaで、LaTeXは奥村先生の本に付属のDVD-ROMを使ってインストールしたものを使っております。
以前にも同様の投稿があったとしたら、私の検索不足です。申し訳ありません。どなたかご教示くださいますでしょうか。よろしくお願い致します。
gnuplot-lua-tikz
gnuplot-lua-tikz パッケージ、モデュールを インストールしておきました。 texdoc gnuplot-lua-tikz として表示されるファイルを添付しておきます。
pLaTeX と standalone パッケージ(TikZとTexLive2012使用時)
Cannot open DVI fileとエラーが出てしまう
それまでは、問題なく動作していたのですが、最新版をインストールしたらDVIでCannot open DVI fileとエラーが出てしまいました。
WinShellのログに
This is pTeXk, Version 3.141592-p3.1.10 (sjis) (Web2C 7.5.5)
Source specials enabled.
I can't find the format file `platex.fmt'!
と書いてあります。platex.fmtは存在するのですが・・・。
過去の質問を見ても対処方法がわかりません。対処法を教えてください
OSはWindows7です。
DVIPDFM-W32.txt and dvipsk-w32.txt
Documents を少し更新したので、興味があるかもしれない部分を 抜粋しておきます: dvipdfmx における日本語フォントの選択 (DVIPDFM-W32.txt より抜粋) [日本語マップファイルの選択] デフォルトでどのような実フォントが使用されるかを知るには、 texmf-dist/fonts/map/dvipdfmx/base/cid-x.map を参照して下さい。このファイルを編集すると、デフォルトを変更することが できます。以下ではこれを編集すること無く、いろいろなフォントを使用する 方法を示します。otf パッケージ, upTeX など全てに影響があります。 (1) Hiragino を使用したい場合、 dvipdfmx -f hiragino.map dviname dvipdfmx -f hiragino04.map dviname 後者は JIS-2004 文字型を使用したい場合です。(以下同様)。 (2) Hiragino ProN を使用したい場合、 dvipdfmx -f hiraginopron.map dviname dvipdfmx -f hiraginopron04.map dviname (3) ipa フォントを使用したい場合、 dvipdfmx -f ipa.map dviname (4) ipaex フォントを使用したい場合、 dvipdfmx -f ipaex.map dviname (5) Kozuka Pro を使用したい場合、 dvipdfmx -f kozuka.map dviname dvipdfmx -f kozuka04.map dviname (6) Kozuka Pr6N を使用したい場合、 dvipdfmx -f kozukapr6n.map dviname dvipdfmx -f kozukapr6n04.map dviname (7) Morisawa を使用したい場合、 dvipdfmx -f morisawa.map dviname dvipdfmx -f morisawa04.map dviname (8) Morisawa Pr6N を使用したい場合、 dvipdfmx -f morisawapr6n.map dviname dvipdfmx -f morisawapr6n04.map dviname (9) msmincho, msgothic を使用したい場合、 dvipdfmx -f msmingoth.map dviname (9) no embedded にしたい場合、 dvipdfmx -f noembed.map dviname dvipdfmx -f noembed04.map dviname dvips における日本語フォントの選択 (dvipsk-w32.txt より抜粋) [3] 日本語 map ファイルの選択 通常はデフォルトのまま使用して困らないと思います。しかし otf パッケージ などの関係で、map を指定したい場合があると思いますので、これに関して 説明します。 (1) デフォルトの設定では、通常の日本語には Ryumin-Light と GothicBBB-Medium が当てられ、otf パッケージ用には Hiragino ProN が当てられます。 (2) 全て Ryumin-Lignt と GothicBBB-Medium にしたい場合、 dvips -u+standard-ps.map dviname または dvips -u+standard04-ps.map dviname とします。後者は JIS-2004 漢字を使いたい場合に指定します。(以下同様)。 オプションの '+' 文字に注意して下さい。これが無いと、psfonts.map が読まれなくなりますので、必ず忘れないようにして下さい。 (3) Hiragino を使用したい場合、 dvips -u+hiragino-ps.map dviname dvips -u+hiragino04-ps.map dviname (4) Hiragino ProN を使用したい場合、 dvips -u+hiraginopron-ps.map dviname dvips -u+hiraginopron04-ps.map dviname (5) 小塚 Pro を使用したい場合、 dvips -u+kozuka-ps.map dviname dvips -u+kozuka04-ps.map dviname (6) 小塚 Pr6N を使用したい場合、 dvips -u+kozukapr6n-ps.map dviname dvips -u+kozukapr6n04-ps.map dviname (7) Morisawa を使用したい場合、 dvips -u+moriisawa-ps.map dviname dvips -u+moriisawa04-ps.map dviname (8) Morisawa Pr6N を使用したい場合、 dvips -u+moriisawapr6n-ps.map dviname dvips -u+moriisawapr6n04-ps.map dviname
WinShellでtexファイルをdviファイルに変換できなくなりました
mathhisです.「prosperクラスのtexファイルをW32TeXでdviファイルに変換できません」(2013年 03月 31日(日曜日) 17:15 - mathhis の投稿)でお世話になりました.本当に有難うございました.
その後問題なく使用しておりましたが,本日急にWinShellでtexファイルをdviファイルへ変換できなくなりました.WinShellを起動し,下記のtexファイルを読み込んで,画面上端の[LaTeX]ボタンをクリックしても変換されません.
\documentstyle{article}
\begin{document}
Hello, \TeX!
\[ \int dx = x + C. \]
\end{document}
画面下端の「出力」欄には下記が表示されます.
>プロジェクト構成: demo
>--------------------------------------------------
>--------------------------------------------------
>demo - 2 個のエラー, 0 個の警告, 0 個のオーバーフル, 0 個のアンダーフル
WinShell画面で,メニューバーの[オプション]-[全般]-[主なTeXプログラムの作成]タブでは,「プログラム名」(LaTeX),「exeファイル名」(C:\w32tex\bin\platex.exe)となっています.誤って変更されたりはしていないようです.
コマンドプロンプトでは上記のtexファイルをこれまで通り変換できることを確認しました.対処法についてアドバイスをお願い申し上げます.
MacのTeXでsjis第2水準を超えた漢字を使う
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac
の記述に従ってインストールしましたが、タイプセットしても
「智顗」の「顗」の字などが表示されません。
otfパッケージを使って\UTF{9857}などとすると
使えるのですが、この種の置き換えをせずにそのまま
タイプセットする方法はありませんでしょうか?
ちなみにtexworksはプレビューが全般にうまくいきません
texshopでも大差ないのであればtexworksの導入は見送ろう
かと思っております。統合環境としてはどちらがおすすめ
でしょうか?