A\pdfsavepos\eject
\the\pdflastxpos::\the\pdflastypos
\bye
うえのようなものを
pdftexとptex2pdf -eでPDFにすると
\pdflastyposの値が異なります.
\pdflastxposの値は一致します.
これはこういうものなのでしょうか
おそらくこれが原因で
tikzpictureのremember picture,overlay指定が
ずれてしまうのではないかと思われます
(eplatex+dvipdfmxのときはpxpgfmark.styを使用).
例えば
https://tex.stackexchange.com/questions/89588/positioning-relative-to-page-in-tikz
のようなのはeplatex+dvipdfmxでは縦方向にずれます.
https://qiita.com/VoD/items/efebe7820b29d9043786#fnref6
や
http://doratex.hatenablog.jp/entry/20160322/1458615228
の話題と似ている感じはしますが,
ちょっと違う話のように思えます.
ご質問はこちらへ
質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。
脚注内の特殊文字の出力
- matushiro 97 の投稿
脚注に
http://guides.newman.baruch.cuny.edu/FASB_Codification/citing
というテキストを出力したいのですがうまくいきません.
脚注でなく,本文では
\verb|http://guides.newman.baruch.cuny.edu/FASB_Codification/citing|
とすると希望の文字列が出力できます.しかし脚注として表示したいので
\footnote{\verb|http://guides.newman.baruch.cuny.edu/FASB_Codification/citing|}
とするとエラーが出ます.
どこが悪いのでしょうか?
よろしくお願いします.
このトピックを読む
(現在の返信数: 3)
このフォーラムのメール通知の設定について
- Seki Motoki の投稿
このフォーラムの投稿をメールで購読しているのですが,
自分が関与しているトピック(スレッド)のみをメールで通知するような設定は存在しないのでしょうか?
投稿欄のテキストボックスの下に「メール購読」のプルダウンメニューが存在しますが,
以前「メール購読をしない」を選択した際にフォーラム全体のメール通知が止まってしまって,
自分が関与しているトピックのメールも受け取れなかったことがあった気がします.
現在はフォーラムに投稿があるたびにメールが来るため,
(メーリングリストでもあることを踏まえれば当然ですが)
余裕があるときはメールを整理したり回答しようという気にもなるのですが,
余裕がないときにたくさんのメール通知が来るとメールの整理すら疲れてしまいます.
オプションがないようでしたら,これはメーリングリスト受信専用のメールアドレスを作成するなど個人で対処すべきことなのでしょうか?
このトピックを読む
(現在の返信数: 2)
新元号対応\today
- TONE Kozaburo の投稿
とりあえず動きますがデバック希望です。
% pLaTeX
\documentclass[14pt]{jsarticle}
%\year=2019 \month=4%% 新元号施行前
\year=2019 \month=5%% 新元号
%\year=2020 \month=3%% 東京オリンピックの年
\和暦
\makeatletter
\newcount\heisei \heisei\year \advance\heisei-1988\relax
\newcount\shingengou \shingengou\year \advance\shingengou-2018\relax
\def\today{%
\if@english
\ifcase\month\or
January\or February\or March\or April\or May\or June\or
July\or August\or September\or October\or November\or December\fi
\space\number\day, \number\year
\else
\if西暦
\number\year 年
\number\month 月
\number\day 日
\else
\ifnum\year=2019%% 2019年
\ifnum\month<5%% 5月1日から新元号
平成31年
\else
新元号元年
\fi
\else
\ifnum\year<2019
平成\number\heisei 年
\else
新元号\number\shingengou 年
\fi
\fi
\number\month 月
\number\day 日
\fi
\fi}
\makeatother
\begin{document}
\today
\end{document}
% pLaTeX
\documentclass[14pt]{jsarticle}
%\year=2019 \month=4%% 新元号施行前
\year=2019 \month=5%% 新元号
%\year=2020 \month=3%% 東京オリンピックの年
\和暦
\makeatletter
\newcount\heisei \heisei\year \advance\heisei-1988\relax
\newcount\shingengou \shingengou\year \advance\shingengou-2018\relax
\def\today{%
\if@english
\ifcase\month\or
January\or February\or March\or April\or May\or June\or
July\or August\or September\or October\or November\or December\fi
\space\number\day, \number\year
\else
\if西暦
\number\year 年
\number\month 月
\number\day 日
\else
\ifnum\year=2019%% 2019年
\ifnum\month<5%% 5月1日から新元号
平成31年
\else
新元号元年
\fi
\else
\ifnum\year<2019
平成\number\heisei 年
\else
新元号\number\shingengou 年
\fi
\fi
\number\month 月
\number\day 日
\fi
\fi}
\makeatother
\begin{document}
\today
\end{document}
このトピックを読む
(現在の返信数: 4)
pLaTeX2e <2018-05-20>
- aminophen の投稿
pLaTeX2e <2018-05-20> を出しました。
今回はトンボ (crop mark, trim mark) に関する改良だけです。
(1) color パッケージを使って本文のテキストに色を付けた場合,その色付きテキストがページを跨いだとします。
従来の pLaTeX では,跨いだ後のページのトンボにもテキストと同じ色が付いてしまっていたので,
新しい pLaTeX ではトンボに色が付かないようにしました。
(2) 「トンボの塗り足し幅,トンボの色を,クラスファイルやパッケージなどで変更したい」という需要がある
ようなので,再定義しやすいようにパラメータの切り出しを行いました。それぞれ \@tombowbleed,\@tombowcolor です。
(従来の pLaTeX にも,トンボの線の幅 = \@tombowwidth というパラメータがありました。これと似たような感じです。)
ニュースは以下からどうぞ。
https://drive.google.com/folderview?id=0B6Eau41oUFv-V25oeUc1ckxvd2s&usp=sharing
今回はトンボ (crop mark, trim mark) に関する改良だけです。
(1) color パッケージを使って本文のテキストに色を付けた場合,その色付きテキストがページを跨いだとします。
従来の pLaTeX では,跨いだ後のページのトンボにもテキストと同じ色が付いてしまっていたので,
新しい pLaTeX ではトンボに色が付かないようにしました。
(2) 「トンボの塗り足し幅,トンボの色を,クラスファイルやパッケージなどで変更したい」という需要がある
ようなので,再定義しやすいようにパラメータの切り出しを行いました。それぞれ \@tombowbleed,\@tombowcolor です。
(従来の pLaTeX にも,トンボの線の幅 = \@tombowwidth というパラメータがありました。これと似たような感じです。)
ニュースは以下からどうぞ。
https://drive.google.com/folderview?id=0B6Eau41oUFv-V25oeUc1ckxvd2s&usp=sharing
このトピックを読む
(現在の返信数: 0)
MakeIndex, Mendex, XindyとMendexのUnicode化
- t tk の投稿
ここのディスカッショントピックupLaTeX+mendexで索引作成時のトラブルでも話題になっていたように、
現在、Mendexでは、UTF-8の入力には対応しているものの、内部はEUC-JPのままです。
(e-)(u)pLaTeXのみならずXeLaTeX, LuaTeX-jaとの組み合わせでも
日英二か国語までは使えているはずですが、
文字コードのまま直接扱えるのはJIS第1,2水準までで、
鷗外の「鷗」などは直接扱えません。
(ptexencの機能で^^e9^^b7^^97に置き換えられる。)
では、何をどのくらいまで手に入れればよさそうか、ということを考え始めています。
もしよろしかったら議論におつきあいください。
まずは、MakeIndex, Mendex, Xindyの状況をTeX Wikiの索引作成のツール比較の項で
簡単にまとめてみました。
誤認や不足があれば修正いただけると助かります。
以下は、今、私が考えていることです。
日本語の索引作成という観点では、Mendexの
「日本語のインデックスは、読みによるソートを行う」
「インデックスとして、表記+読みの組の入力が可能」
は、機能としてぜひほしいところ。
「辞書ファイルの利用により、読みの入力の軽減が可能」は、
あれば便利だが、無いとどうしようもないというほどではない。
Xindyは、多言語化を目指している点、カスタマイズ可能な開発方針や、
開発が活発な点で期待が大きい。
しかし、日本語の索引作成の面で
「日本語のインデックスは、読みによるソートを行う」
「インデックスとして、表記+読みの組の入力が可能」
のあたりの機能はまだ持っていないようだ。
大方針として、Xindyにそのような日本語向け機能を追加する、という案は、
将来性としてはよさそうだが、
中身がLispなので、私が改造したり、パッチを提案したりは難しそう。
Mendexは、日本語の索引作成機能としては、重要な点が押さえられており、
日本人にとって使いやすいことは間違いなさそう。
しかし、内部コードがEUC-JPべったりのハードコードになっており、
Unicode化へのハードルは高い。
現在の、入力コードにUTF-8が使える状態をゼロ段階として、
二段階のUnicode化を考えてみました。
[1] 表記+読みのうち、表記だけを内部Unicode(UTF-8)化する。
読みやソートのアルゴリズムは、現状のEUC-JPのまま。
読みにJIS第三水準の仮名(アイヌ語用の小仮名等)は使えない。
ハングル等の日英以外の言語は使えない。
表記にはUnicodeがフルに使えるようになるし、
ソートは現状でも実用レベルであるため、
日英二か国語の範囲ではかなり強力になるはず。
[2] 読みも内部Unicode化する。
ソートのアルゴリズムにICUを使う。
あわよくば、ソートの部分にギリシャ文字、キリル文字、ハングル等も使えるようになり、
多言語化が進められるようになるはず。
今後についてですが、
[1]の改造を少々試してみたところ、
もう一息でちゃんと動くところまで来ました。
アスキーメディアワークスさんのMendexのソースからかけ離れることなく実現出来そうです。
そこでMendexの修正という形でTeX Liveに入れさせてもらおうと考えています。
しかしTeX Live 2014のcomplete freezeまであとわずかしかないので、
安全性を考えてTeX Live 2015を目指そうと思っています。
[2]は、MendexのソースコードのEUC-JP依存のところをすべて書き換えることになり、
大きな改造になることは必至。
しかもEUC-JP依存の部分(後方互換性)を残したまま改造を進めるのはつらそう。
Mendexのソースを出発点にするにしても、抽象化を進めICU呼び出しを足していくイメージになりそう。
なので、「Mendex + パッチ」の形はあきらめてMendexとは別の名前で開発してみようかな、
と思っています。
以前は、大改造のイメージしかなく二の足を踏んでいたのですが、
ICUを使って多言語化の道も開けるならやってみようかな、と思い始めているところです。
Xindyとの位置関係が微妙ですが…。
調べていて疑問に思ったのですが、
中国語、韓国語などでは、MakeIndexの類のツールは作られたり利用されたりしていないのでしょうか?
現在、Mendexでは、UTF-8の入力には対応しているものの、内部はEUC-JPのままです。
(e-)(u)pLaTeXのみならずXeLaTeX, LuaTeX-jaとの組み合わせでも
日英二か国語までは使えているはずですが、
文字コードのまま直接扱えるのはJIS第1,2水準までで、
鷗外の「鷗」などは直接扱えません。
(ptexencの機能で^^e9^^b7^^97に置き換えられる。)
では、何をどのくらいまで手に入れればよさそうか、ということを考え始めています。
もしよろしかったら議論におつきあいください。
まずは、MakeIndex, Mendex, Xindyの状況をTeX Wikiの索引作成のツール比較の項で
簡単にまとめてみました。
誤認や不足があれば修正いただけると助かります。
以下は、今、私が考えていることです。
日本語の索引作成という観点では、Mendexの
「日本語のインデックスは、読みによるソートを行う」
「インデックスとして、表記+読みの組の入力が可能」
は、機能としてぜひほしいところ。
「辞書ファイルの利用により、読みの入力の軽減が可能」は、
あれば便利だが、無いとどうしようもないというほどではない。
Xindyは、多言語化を目指している点、カスタマイズ可能な開発方針や、
開発が活発な点で期待が大きい。
しかし、日本語の索引作成の面で
「日本語のインデックスは、読みによるソートを行う」
「インデックスとして、表記+読みの組の入力が可能」
のあたりの機能はまだ持っていないようだ。
大方針として、Xindyにそのような日本語向け機能を追加する、という案は、
将来性としてはよさそうだが、
中身がLispなので、私が改造したり、パッチを提案したりは難しそう。
Mendexは、日本語の索引作成機能としては、重要な点が押さえられており、
日本人にとって使いやすいことは間違いなさそう。
しかし、内部コードがEUC-JPべったりのハードコードになっており、
Unicode化へのハードルは高い。
現在の、入力コードにUTF-8が使える状態をゼロ段階として、
二段階のUnicode化を考えてみました。
[1] 表記+読みのうち、表記だけを内部Unicode(UTF-8)化する。
読みやソートのアルゴリズムは、現状のEUC-JPのまま。
読みにJIS第三水準の仮名(アイヌ語用の小仮名等)は使えない。
ハングル等の日英以外の言語は使えない。
表記にはUnicodeがフルに使えるようになるし、
ソートは現状でも実用レベルであるため、
日英二か国語の範囲ではかなり強力になるはず。
[2] 読みも内部Unicode化する。
ソートのアルゴリズムにICUを使う。
あわよくば、ソートの部分にギリシャ文字、キリル文字、ハングル等も使えるようになり、
多言語化が進められるようになるはず。
今後についてですが、
[1]の改造を少々試してみたところ、
もう一息でちゃんと動くところまで来ました。
アスキーメディアワークスさんのMendexのソースからかけ離れることなく実現出来そうです。
そこでMendexの修正という形でTeX Liveに入れさせてもらおうと考えています。
しかしTeX Live 2014のcomplete freezeまであとわずかしかないので、
安全性を考えてTeX Live 2015を目指そうと思っています。
[2]は、MendexのソースコードのEUC-JP依存のところをすべて書き換えることになり、
大きな改造になることは必至。
しかもEUC-JP依存の部分(後方互換性)を残したまま改造を進めるのはつらそう。
Mendexのソースを出発点にするにしても、抽象化を進めICU呼び出しを足していくイメージになりそう。
なので、「Mendex + パッチ」の形はあきらめてMendexとは別の名前で開発してみようかな、
と思っています。
以前は、大改造のイメージしかなく二の足を踏んでいたのですが、
ICUを使って多言語化の道も開けるならやってみようかな、と思い始めているところです。
Xindyとの位置関係が微妙ですが…。
調べていて疑問に思ったのですが、
中国語、韓国語などでは、MakeIndexの類のツールは作られたり利用されたりしていないのでしょうか?
このトピックを読む
(現在の返信数: 29)
長い数式を折り返したい.
- matushiro 97 の投稿
添付のtestSplit01の数式が長いので折り返したくsplitを使いたいのですがtestSplit02うまくいきません.どこが間違っているでしょうか?
このトピックを読む
(現在の返信数: 7)
行列を表すギリシャ文字大文字ボールドの品質を改善したい.
- matushiro 97 の投稿
マスタイプという数式作成ソフトで作成した数式をLatexに変換したいのですが,行列を表す大文字ボールド書体のベータ,タウ1,タウ2がうまく再現できません.添付のBetaTauFontというファイルをご覧ください.
このトピックを読む
(現在の返信数: 2)