ご質問はこちらへ
jlreqで脚注に空行が入る
jlreq で脚注を利用したところ,余計な空行が入ってしまい困っています.
--- サンプル ---
\documentclass[
fontsize = 10pt,
jafontscale = 0.92469,
line_length = 35zw,
number_of_lines = 30,
paper = a5paper,
]{jlreq}
\begin{document}
ああ\footnote{
重 複した素数を含めてよいことに注意せよ.
例えば $ 2 $ は素数で $ 4 = 2 \cdot 2 $ は合成数である.
% \kern-5\zw \quad
}か\footnote{
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
}ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
\end{document}
--- サンプルここまで ---
サンプル中でコメントアウトしている行をアンコメントすると一応は空行が消えますが,
毎度出力を確認してこの行を入れるというのは避けたいので何か策があればご教示ください.
よろしくお願いします.
beamerでtikzcdが使えないです。
\begin{tikzcd}
A \arrow[r, "\phi"] \arrow[d, red]
& B \arrow[d, "\psi" red] \\
C \arrow[r, red, "\eta" blue]
&D
\end{tikzcd}
\end{frame}
\end{document}
lualtexでcompileすると
error: 567: Package pgf Error: Single ampersand used with wrong catcode. \end{frame}
error: 567: Undefined control sequence. \end{frame}
error: 567: Package pgf Error: Single ampersand used with wrong catcode. \end{frame}
というエラーが出てきて添付画像の様な出力がなされます。
宜しければご教授お願いします。

upmendex の挙動について
でびまる といいます。最初は用語集的なもので、日本語の用語に(例えば)英語の
用語を対応させ対訳用語集の様なものが無いかと思い探していました。
そもそも用語集のパッケージが少なく、あっても日本語の解説はほぼ無くて、全く
状況は分ってないのですが、日本語対応はともかく比較的新しい glossaries
が使えないかと思い調べてみました。
非常に大雑把に言うと glossaries パッケージを使う foo.tex を作成し
latex foo; makeglossaries foo; latex foo
で用語集が作成されます。更に makeglossaries は Perl なので、もし
Perl がないシステムなら
makeindex -s foo.ist -t foo.glg -o foo.gls foo.glo
で代用するとありました。そこで日本語を使って upmendex にすれば
どうなるか試してみたのですが makeindex と upmendex の挙動が違う
様に思うのでご教示いただければと思います。
以下の英語のみの sample.tex を作成し
----------------------
\documentclass[a4paper]{article}
\usepackage{glossaries}
\makeglossaries
\newglossaryentry{glossary}{name=glossary,
description={set of technical terms},
plural={glossaries}}
\begin{document}
A \gls{glossary}, plural
\glspl{glossary}, is a very useful addition to any technical
document.
\printglossaries
\end{document}
----------------------
latex sample して出来る sample.glo に makeindex を使った場合と
upmendex を使った場合に生成される sample.gls が違っているので、
その結果次の latex sample で upmendex 版はエラーになります。
makeindex などはほぼ使わないので知識も無いのですが、英文に対しては
upmendex も同じ挙動だと思ってたのですがこの様な違いがあるのでしょうか。
参考に比較しやすい様に makeindex 版を esample.tex, upmendex 版を
upsample.tex にして glossaries 関係の生成されたファイルを添付して
おきます(*.gls だけで十分かも分りませんが)。
質問が明確でない気がしますし、誤解してる、あるいはもっと違う方向が
あるかも分りませんが、何かあればご教示よろしくお願いします。
jsarticleにてmyheadings使用時のタイトルページのページ番号が太字になる
jsarticleにてページ番号の振り方を
\pagestyle{myheadings}
と設定したとき, タイトルページだけページ番号が太字になってしまいます. 例えば:
\documentclass{jsarticle}
\pagestyle{myheadings}
\begin{document}
\title{タイトル}
\author{著者}
\date{}
\maketitle
このページのページ番号はなぜか太字だけれど,
\newpage
このページのページ番号はなぜか太字ではないです.
\end{document}
myheadingsの定義を変更しても影響がないようで, よくわからないながらも
\makeatletter
\def\ps@plainhead{%
\let\@mkboth\@gobbletwo
\let\@oddfoot\@empty
\let\@evenfoot\@empty
\def\@evenhead{%
\if@mparswitch \hss \fi
\hbox to \fullwidth{\thepage\hfil}%
\if@mparswitch\else \hss \fi}%
\def\@oddhead{%
\hbox to \fullwidth{\hfil\thepage}\hss}}
\makeatother
とplainheadの定義を書き換える(\textbfを取り除く)とタイトルページのページ番号も太字にならなくなります.
上記の挙動はjsarticleの想定通りの挙動でしょうか?
また, 上記より適切な対処法があればご教示いただければ幸いです.
emathのyokoenumerate環境の数字に\ajKakkoが使えない
いつもお世話になっております.
emathのedaenumerate環境に\ajKakkoを使おうと思い,以下のようにしました.
コンパイルすると添付写真のように数字が全て(1)になって,自動で2,3と増えていきません.どうすれば改善できるのでしょうか?

Lualatexでのエラー(原ノ味フォント関連?)
すいません、lualatexを使い始めたばかりでよくわかっておらず、
申し訳ありません。
昨日まで問題なく使えたのですが、
Windows updateを行ったあと、以下のようなエラー
が出てどう対応してよいか、わからず、質問させてください。
\documentclass{ltjsarticle}
\usepackage[haranoaji,nfssonly]{luatexja-preset}
\begin{document}
\section{吾輩は猫である}
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
\end{document}
というファイル(これをsample1.texとします)に対して、
lualatex sample1.tex
を実行したところ、以下のようなメッセージが出てきます。(最後の数行)
(c:/texlive/2023/texmf-dist/tex/latex/base/tuenc.def))
(c:/texlive/2023/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/patches/lltjdefs.sty
(c:/texlive/2023/texmf-dist/tex/luatex/luatexja/jfm-ujisv.lua)
! Font \JY3/mc/m/n/10=file:HaranoAjiMincho-Regular.otf:-kern;jfm=ujis at 9.2471
3pt not loadable: metric data not found or bad.
<to be read again>
relax
l.79 \kanjiencoding{JY3}\selectfont
\adjustbaseline
?
いろいろ調べたところ、haranoaji
パッケージがインストールされていないから?と判断し、
https://qiita.com/trueroad/items/5030c9460da71065a721
を参考に、
https://www.ctan.org/pkg/haranoaji
https://ctan.org/pkg/haranoaji-extra
からパッケージをダウンロードし、再インストールしたんですが、
それでもだめで、どう対応すればよいか、わからなくなっております。
申し訳ありませんが、ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
自前命令での解答番号付与
突然の質問、失礼致します。
現在、レポート問題作成などでBeamerを用いて穴埋め問題を作っており、自前の命令によって穴埋め解答欄の番号を付与する方式をとっておりました。
例えば、その命令を\qで定義したとすると、通常の数式モードで$\q, \q, \frac{\q}{\q}$と入力すると、$(1), (2), (3)/(4)$と思ったように表示されます。
しかし、そのマクロが行立て数式モード(align環境, equation環境など)ではうまく機能せず、labelをつけてのちに参照しても(??)しか出力されず、苦肉の策として
\begin{center}
$
\q
$
\end{center}
として、参照不能状態を回避できているのが現状です。
プリアンブルの設定は以下の通りです:
-----
¥documentclass[11pt,xcolor=svgnames,dvipdfmx]{beamer}
¥setbeamertemplate{theorems}[numbered]
¥usepackage{bm}
¥usepackage{amsmath}
¥usepackage{amssymb}
¥usepackage{enumerate}
¥usepackage{multicol}
¥usepackage{bxdpx-beamer}
¥usepackage{otf}
¥usepackage{graphicx}
¥usepackage{pxjahyper}
¥usepackage{fancybox}
¥usepackage{latexsym}
¥usepackage{tikz}
¥usepackage{ascmac}
¥usepackage{amsfonts}
¥usepackage{amsthm}
¥usepackage{mathtools}
¥usepackage{mathrsfs}
%番号付自前命令始
\begin{document}
-----
仮にこの命令を素にしたとき、行立てのモードでも番号付命令を機能させるにはどうしたら良いでしょうか?
もしくは、行立てモードで機能しない理由がわかる方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授いただきたく存じます。