ご意見有り難うございました。
ちなみに、僕の時は、LaTeX で作成・レーザープリンタで出力した
camera-ready な原稿を印刷所に持ち込んで印刷をお願いしたのですが、
印刷所に細かい修正をさせる、という時間も費用もありませんでした。
ですから、(テキストファイルが扱えれば)どこでも原稿を書けて、
引用文献等のミスを防げ、印刷所サイドでの工数を減らせる
(= 追加費用を払わずに済む)、という LaTeX のメリットなしには、
おそらく印刷はできなかったろうと思います。
# というか、そもそも印刷所で直しをやってもらう、という発想が
# ありませんでしたねえ。その余裕もなかったし。
おそらく、コースドクターの D 論印刷というのは、他の方の場合でも
似たような状況で行われるだろうと思うのですが、先に引用した
Wikipedia の記述に強い違和感を感じたので、ここに質問させていただいた
わけです。
後程、御三方の見解も盛り込んだかたちで該当記述を修正しようと
思います。繰り返しになりますが、どうも有り難うございました。