（１）のレスが多くなりましたので新規にトピックを追加いたします。以降の議論は（１）を用いず、ここでお願いいたします。
繰り返しとなりますが、私は齋藤修三郎様が私に抱いている大きな誤解を解きたいと思っております。
また、今でもOTFパッケージ・hirapropについては法的に問題の無いツールだと認識しております。そうでなければ、Omegaのことを本格的に勉強してみようとか言う気もおきなかったでしょう。
奥村先生
>OTFパッケージ等に法的に問題がありうるというのはまったくの誤解であり，lagrangeさんご当人も誤解を与えるような発言をされたことを反省されておられると理解しています。
ありがとうございます。私の誤解を招く発言がこのような事態を引き起こすきっかけとなったことは十分認識しております。深く猛省しております。
>仮にこういう低次元のFUDがあったとして，それに反応してしまうと「やっぱり法的に問題があるのだ」と誤解されかねず，まさにFUD発信者の思う壺です。
>齋藤さんには，公開をお続けになることを強くお願い申し上げます。
当事者である私から言うのもなんですが、私からもOTFパッケージ・hirapropの再公開を強くお願い申し上げます。これらの存在がノンプロTeXユーザーの裾野を広げる契機になったであろうことは想像に難くありません。私もその一員です。
また、それらの完成度のすばらしさ故に、それをベースに、新規のフォントの規格に即した、よりよいものができないか、とも考えてしまうほどの魅力のあるパッケージ群であるように思います。
>文字幅の情報を他のソフトで利用することに何ら問題ありませんし，OTFパッケージに至っては文字幅の情報すら利用していません。
わたしもそれは理解しております。
（１）の齋藤様の発言より引用いたします。
>奥村先生、ディストリビューション作成者様、アンインストールされたユーザ様
>
>色々と考えた結果、今朝の発言は撤回致します。これからも拙作のパッケージはご自由にお使い下さい。私のいたらなさ故に、皆様の貴重なお時間を浪費させ、お手数をおかけ致しましたことにお詫び申し上げます。
>
>すいませんでした。
>
>諸事情により、PCの使えない環境にいるため、思うところを充分にお伝え出来ず、もどかしいですが、今後はこのようなことがないよう気をつけます。
齋藤様
私の発言を契機としてこのような事態を引き起こしたことには代わりありませんので、当座は間接的な公開再開にGoが出たとしても、ただただ貴殿にお詫び申し上げるより他ないと思います。これからも貴殿の作成されたOTFパッケージ・hirapropをありがたい存在だということを改めて肝に命じて利用させていただきます。