ある程度動作するようになったと思いますが、
・ANSIコードページ外のUnicode文字が含まれている。
・コードページ932などのいわゆる「ダメ文字」が含まれている。
この場合はPerlをまともに動かすことすら困難なため対応できませんでした。
前世紀のような有様ですがPerlが使われている限りどうにもならなさそうです。
PerlではどうしようもないのでGUIのほうで
・非ASCIIパスが使われていたら警告メッセージを表示する。
・Perlバックエンドとのパイプが閉じられたときにエラーメッセージで終了する。
という案も考えてみました。
tlmgrなどと共通のモジュールの変更の影響とかWindows以外や日本語以外の環境で問題が起こらないかなど不安な点も多いですが、
興味があれば試してみてください。
https://github.com/h20y6m/texlive-installer/tree/utf8_downgrade2
添付されたもので検証結果
添付されたものを install-tl.zip のものに被せてテストしましたが、問題なく動くようです。
確認環境は vmware fusion を利用して AMD64 および ARM64 の Win11 25H2 です。
なお、所要時間の長さは今後クレームが上がるかもしれません。 いろいろ検証していたのですが、概ね 4時間から 6時間。時に 13時間超。 私の環境も影響するかと思いますが、23H2 以前は 2時間あまりだったのと比較しての話ですが。
非ASCIIパスが使われていたら場合の警告メッセージ に関して 提案
環境変数 TEMP TMP を内部的に c:\texlive\temp にする
警告メッセージを以下のようにすべく、非ASCIIパス検出時に、TEMP TMP を c:\texlive\temp に一時的に変更する対応でいかがでしょうか?
環境変数 TEMP TMP に非ASCII文字が含まれているため、
それらを C:\texlive\temp としてインストール云々
の旨の警告メッセージのみの修正でも良いように思います。
この内部的な対処で、ご不安に感じられる点が解消するのではと持っています。
tlmgrなどと共通のモジュールの変更の影響とか
Windows以外や日本語以外の環境で問題が起こらないか
なお、この私案版ですと、リポジトリーを変更するたびに同じメッセージが表示されるのが防げるかと思います。
Non-ascii なユーザ名でのインストールは非推奨
とはいえ、私としては、Non-ascii なユーザ名でのインストールは非推奨 は今後も変わらない方針で良いと思います。
杞憂だと思いますが念の為報告しておきます。
-no-gui で問題がないか追検証していたところ、ダウンロードがうまくできなかったケースがありました。
- ordinalpt.source.tar.xz .... ダウンロード失敗
- tikzviolinplots.tar.xz .... チェックサム不一致
これに関するリカバリーは行われているので、全体としては問題無しですが、ログとして表示・記録される警告メッセージで TEMP TMP に関わる文字列が CP932 のままになっているところがあるようです。
もし はやて さんの案のままですと端末への表示は問題はないようですが、UTF-8 と CP932 が混在したログファイルになってしまうと思います。
なお GUI で行った際には発生していませんでした。
GUI で行ったものと、-no-gui のもののログを添付します。
検索文字列は以下のもので検索してみてください。
- '::'
- 'Failed to install'
- ordinalpt
- tikzviolinplots