- C:\texlive\2025\install-tl.log をアップロードしてください
- 質問者さんの利用されている Web ブラウザを教えてください
- test.tex に解明されていることを確認の上 ptex2pdf -l -u test で生成される
test.log
を提供してください。」
1,2>添付ファイルをご確認ください。ptex2pdf -l -u testについては今回はうまく行ったようです(三度目の正直)!
3>google chromeです
test logはおっしゃるとおり長くなりました。
よろしくお願いします。
ブラウザは google chrome とのこと
当方の Windows 版、macOS 版で試したのですが、どちらも変化なし。
ということはユーザのプロファイル依存かな。今ちっとみたけどわからないな。
HTML を読む時間がないから暇になったらということで自身の TODO にしておきます。
添付ファイルの状況
私としては、ファイルを表示したりしてコピペするとかで .txt ファイルを作ったものではなく、 そのものを添付フォルダーにドラッグ&ドロップして欲しかった。
install log.txt vs install-tl.log
TL2025 のインストールログは install log.txt ではなく元の名前である install-tl.log であって欲しかった。
ただ一行目を見ると文字化けを起こしています。これは S-JIS なコードを無理やり UTF-8 で評価してしまう 現象で、これが原因で TeXLive では Windows 日本語ユーザ名ではインストールできないという今までの知見と合致します。
ただしインストールできたようなので、文字列パターンによってはアクセスできる場合もあるかおしれないですね。 でもだからと言って上記知見をひっくり返すような証拠ではないので、今しばらくこの知見を遵守することにします、
ptex2pdf.txt vs test.log
test.tex を ptexpdf で処理すると生成される test.log を添付していただきたかった。
今までの経緯からコマンドプロンプトに表示されたものをコピペされたものだと思われても致し方ないのですが、 コマンドプロンプトに表示されるものは生成された test.log の一部です。添付されたものは 48 行ですが、 私のところでは 216行といった具合です。今回はざっとみたかぎり滞りなく処理できているようですね。
まとめ
Windows 環境での日本語ユーザ名での TeXLive インストールについて
Windows 環境で日本語ユーザ名で TeXLive がインストールできた事実は認めますが、 少なくとも私の環境で再現できないので、今しばらくは、日本語ユーザ名でインストールできないという 問い合わせに対しては、英数字のみで構成されるユーザ名 で再試行していただくことにします。
環境変数 Path を %Path% で評価したにもかかわらず %SystemRoot% などの環境変数が表示されることについて
同じ状況と思われる別の質問のやりとりを踏まえて、いろいろ確認していただきましたが、 現状の環境で懸念する問題は生じないとのことなので、現状悪影響を与えなさそうだと判断し、 このまま利用していただこうと思います。
なお、この Path の問題は TL2025 インストール時点でこの状態であったことが TL2025 のインストールログにも記録されていました。
以上から、この件については一応の解決としたいと思います。
もし今後問題が発生した場合は、問題となるソースを公開できる内容にしていただいた .tex およびそれでコンパイルした時のログファイルと echo %Path% の情報を添えて質問してください。