Texインストールについて

Re: Texインストールについて

- dot k の投稿
返信数: 1
ご返信ありがとうございます。加えて、返信が遅れてしまし申し訳ございません。

「日本語ユーザ名でインストールできた」ことに関して

確認です
手順は、https://qiita.com/HayatoF/items/ac3bf4d64fb9a79a9f8d に 記述された以下の4つの主な手順でしょうか?

このような時は、以下の手順でGUIなしで実行してみてください。
install-tl.zipをここからダウンロードして、展開する
install-tl-windows.batが存在しているフォルダをターミナルで開く
そして以下(.\install-tl-windows.bat -no-gui)のコマンドを実行する
→はい、その手順で行いました。

すみません、確認するべき項目の手順がわたしの知識不足のために理解が及んでいません。以下に現在の私の認識を記載します。

作業環境の準備(以降コマンドプロンプトで)

LaTeX で処理を行うと関連ファイルがいくつか生成されますので、 作業ディレクトリを作り、そこに移動しましょう

mkdir Desktop\TEST
cd Desktop\TEST
→コマンドプロンプトにて上2つを実行

テスト用のソース

Pathを編集したらtexが使えなくなった。2025年 08月 11日(月曜日) 23:28 - A D の投稿 に示された \documentclass[dvipdfmx]{article} から \end{document} を選択し、テスト用のソース test.tex を作成してください。
→この部分がいまいちわかりません、「\end{document} を選択し」というのは「\end{document} 」をコマンドプロンプト内で実行するという趣旨でしょうか?それとも、texlive内でのコマンドプロンプトの実行でしょうか?(Desktopとなっているので前者だという認識です)

ptexpdf -l -u test でコンパイルしエラーが生じるか否か確認しましょう。
→こちらも「ptexpdf -l -u test 」をコンパイル(=実行?)でよろしいでしょうか

必要なものは test.log と念の為 test.tex 及びコマンドプロンプトでの echo %Path% の出力結果の三つです。
→コマンドプロンプトでの echo %Path% とは、先日渡しが記載した元の歯ちがうのでしょうか、またtest.log及びtext,texは手順1,2,3において得たものでしょうか?
dot k への返信

Re: Texインストールについて

- 和田 勇 の投稿

Table of Contents

  1. 「日本語ユーザ名でインストールできた」ことに関して
  2. テスト用ソース Desktop\TEST\test.tex の作成
  3. ptexpdf -l -u test でコンパイルしエラーが生じるか否か
  4. 前回報告した *echo %Path% ではダメなのか?

「日本語ユーザ名でインストールできた」ことに関して

     >> 手順は、<https://qiita.com/HayatoF/items/ac3bf4d64fb9a79a9f8d>
     >> に記述された以下の4つの主な手順でしょうか?
     >>
     >> このような時は、以下の手順でGUIなしで実行してみてください。
     >> install-tl.zipをここからダウンロードして、展開する
     >> install-tl-windows.batが存在しているフォルダをターミナルで開く
     >> そして以下(.\install-tl-windows.bat -no-gui)のコマンドを実行する
     →はい、その手順で行いました。

ううむ、何度か再現実験しましたが、私の環境では Windows では 日本語ユーザ名で TeXLive をインストールすることは難しい という状況を覆す状況を 再現できませんね。

もちろん、前回回答したように、環境変数 TMP TEMP を Ascii 文字だけで構成 するようにすれば可能です。この変数を標準から変更させていませんよね。

この確認は以下のように、*Windows 環境変数 表示* などインターネット検索も 参考にし、コマンドプロンプトで実行した結果を教えてください。

     echo  %TMP%
     echo  %TEMP%

あるいは chcp コマンドを用いて、通常ファイル名に使用されている文字コー ドであるシフトJIS(CP932) から UTF-8 (65001) 対応されたのかな?

この確認は以下のように、コマンドプロンプトで chcp を実行することで可能です。

     chcp

なお、ファイルの文字コードを UTF-8 化すれば、私の懸念点は解消され、イ ンストール可能だとは思いますが、この環境を用意することが非常に困難なの で、これに関しては未検証です。

テスト用ソース Desktop\TEST\test.tex の作成

    >>  Pathを編集したらtexが使えなくなった。2025年 08月 11日(月曜日) 23:28 - A D の投稿
    >>  に示された \documentclass[dvipdfmx]{article} から \end{document} を選択し、
    >>  テスト用のソース test.tex を作成してください。

    →この部分がいまいちわかりません、「\end{document} を選択し」というのは「\end{document} 」
     をコマンドプロンプト内で実行するという趣旨でしょうか?

ううむ、よく読むと以下のように \end{document} までを*とか、*コピペ などの用語を付記すべきだったのかな?

\documentclass[dvipdfmx]{article}の行から 」、「 \end{document} までの行 」を コピペ で Desktop\TEST\test.tex にファイルとして作成 してください。

ptexpdf -l -u test でコンパイルしエラーが生じるか否か

    >>  ptexpdf -l -u test でコンパイルしエラーが生じるか否か確認しましょう。
    →こちらも「ptexpdf -l -u test 」をコンパイル(=実行?)でよろしいでしょうか

はい、お願いします。

前回報告した *echo %Path% ではダメなのか?

    >>  必要なものは test.log と念の為 test.tex
    >>  及びコマンドプロンプトでの echo %Path% の出力結果の三つです。

    →コマンドプロンプトでの echo %Path% とは、先日私が記載した元のは
     ちがうのでしょうか、
     またtest.log及びtest.texは手順1,2,3において得たものでしょうか?

%Path% は再確認のため、 test.log は処理経過確認のため、 test.tex は誤入力などでエラーとなった場合の対策 として必要と考えています。

が、冒頭の日本語環境云々の確認情報も含めて 以下のものとして改めてお願いします。

  1. echo %TMP%
  2. echo %TEMP%
  3. echo %Path%
  4. test.log
  5. test.tex

以上五つですが、1. 2. 3. はコマンドプロンプトで実行していただくので、 三つの結果が表示された状態でコピペでもスクリーンショットで一括取得していた だいて構いません。