私の好きな詩人で、吉田一穂も三好達治も歿後70年は経過しておらず「吉田一穂詩集」や三好達治の「測量船」、「一點鐘」などは既に稚拙な腕ではあるもののTeX化していますが、「著作権」の關係で公開できませんので、歿後70年以上でこの問題がない萩原朔太郎の「月に吠える」は数年前にTeX化が濟んでいますので公開したいと思います。もとより私の趣味の「製本」の材料として製作したもので、TeXnicianのみなさまからみれば独学の稚拙な仕上がりで、しかも私の「好み」からしてみても、(素人判断ですが)若干「シュール」に傾いていると思われるのですが、でも優れた詩集と思いますし、挿画が素晴らしいので、製本意欲をそそられた作品です。
どうかフオーラムの皆様、完成度の余り高くはないTeX化に手を貸してくださいませんか。誤字誤植、構文上の間違い、どうかご指摘下さい。なお、12ページはうまくいかなかったので、誤魔化しています。正しいcodeをご教授願いたく、おねがいいたします。容量が大きいので二分割します