Patch.app などを利用しましたが、ヒラギノ明朝などがうまく埋め込むことができません

Patch.app などを利用しましたが、ヒラギノ明朝などがうまく埋め込むことができません

- T M の投稿
返信数: 2
久方ぶりに質問させてもらいます。

Mojave(10.14.6)でMacTeX 2019を導入し、ヒラギノフォントなどを埋め込むために、Patch.appおよびcjk-gs-integrate-macosなどを試みました。
しかし、texmf-local/fonts/opentype/cjk-gs-integrate の元には、HiraginoSans-W0.ttc などのエイリアスは見られるの一方、HiraginoMinやHiraginoMaruなどのエイリアスは見当たらず、dvipdfmx で処理する際にはフォントが見つかりませんとなります。

何度か、Patch.appおよびcjk-gs-integrate-macosを試みても同じでした。
もちろん、ヒラギノ明朝などはSystem/Library/Fonts下にはあります。

どのようにすれば良いかご教示いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
T M への返信

Re: Patch.app などを利用しましたが、ヒラギノ明朝などがうまく埋め込むことができません

- 奥村 晴彦 の投稿
もうCatalinaにしちゃいましたけれど,

> HiraginoMinやHiraginoMaruなどのエイリアスは見当たらず

HiraginoSerifやHiraginoSansR-W4のような名前ではないですか?
奥村 晴彦 への返信

Re: Patch.app などを利用しましたが、ヒラギノ明朝などがうまく埋め込むことができません

- T M の投稿
奥村先生、

ありがとうございます。

おっしゃるとおりのエイリアスは確かにあります。

おそらく、dvipdfmx で処理をするときに、独自の(旧来の)mapファイルを用いているのが原因でした。そちらを書き改めてみます。

お忙しいころ、ご教示いただき助かりました。