折れ曲がった矢印

折れ曲がった矢印

- oxon oxon の投稿
返信数: 2
素粒子の反応や化学反応を書くときに、複数行の中で折れ曲がった矢印を書きたいと思っています。

例えば陽子と陽子が衝突した後に中性パイ中間子が生成されて、さらにガンマ線に二体崩壊する場合を考えます。このとき、

p + p → p + p + π^0 → p + p + γ + γ

のように書けるのですが、

π^0 → γ + γ

の過程を強調するために、

p + p -> p + p + π^0
         └→ γ + γ

のように、パイの下から折れ曲がった矢印を二段目に繋げたいと思っています。(恐らくレイアウトがずれていると思いますが、二行目の最初の罫線はπの真下から出ていると思って下さい)

このような矢印を標準的な機能で作成可能でしたら、どなたかやり方を教えて下さい。
oxon oxon への返信

Re: 折れ曲がった矢印

- 匿 名 の投稿
>このような矢印を標準的な機能で作成可能でしたら
picture 環境を用いてください.
# 「入門書レベル」のことですね.

「標準的に利用可能であるとは限らないパッケージ」を用いてもよいのであれば,
PSTricks や Xy-pic の利用を検討するのもよいでしょう.
# もっとも,現実問題としては,そのような図を画像化して
# 貼り付けるのが最も安全であることもあります.